みなさま、世界バレエフェスティバルのTV放送は御覧になられましたか?
BSの方でも幾つか放送されなかった演目もありましたが(ルグリ先生の「オネーギン」とか...)、分量としては結構見応えあったんじゃないでしょうか(^ー^* )
感嘆するばかりの出来栄えだったものや、ちょっと踊り込み不足?(笑)に感じたものや、色々ありましたが、私が一番印象に残ったのはBプロのノヴィコワ&サラファーノフ組の「ウィズアウト・ワーズ」。
シューベルトの歌曲を「言葉無しで」表現することを意図した作品のようですが、振付に独特な美しさが有って、しかも(元)マリインスキーの2人がそれをとても正確かつ生き生きと表現してたと思いました。
同じ振付家の作品の「コール・ペルドゥート」(ザハロワ&メルクリエフ)も良かったな。
もちろん古典もそれなりに良かったですが、こういうガラ公演で、長いストーリー・バレエの中のパ・ド・ドゥだけとかをやると、どうしても「一部を切り取ってきた」感が否めなくて、観てる方もイマイチ入り込め切れない?ので、不利かな、という気がします。
ああ、でも、オシポワとワシーリエフの「海賊」はスゴかった! (⌒▽⌒;)
2人してビュンビュン跳んでましたね(笑)
ところで話変わりますが、オネーギンと言えば、今期のロイヤル・オペラ・ハウス(@UK)では、バレエの「オネーギン」(2013年1-2月)とオペラの「エフゲニー・オネーギン」(2月)を両方やるらしいです。
やっぱり、「並べて観たら面白いんじゃない?」って思う人はいるってことか...(笑)
BSの方でも幾つか放送されなかった演目もありましたが(ルグリ先生の「オネーギン」とか...)、分量としては結構見応えあったんじゃないでしょうか(^ー^* )
感嘆するばかりの出来栄えだったものや、ちょっと踊り込み不足?(笑)に感じたものや、色々ありましたが、私が一番印象に残ったのはBプロのノヴィコワ&サラファーノフ組の「ウィズアウト・ワーズ」。
シューベルトの歌曲を「言葉無しで」表現することを意図した作品のようですが、振付に独特な美しさが有って、しかも(元)マリインスキーの2人がそれをとても正確かつ生き生きと表現してたと思いました。
同じ振付家の作品の「コール・ペルドゥート」(ザハロワ&メルクリエフ)も良かったな。
もちろん古典もそれなりに良かったですが、こういうガラ公演で、長いストーリー・バレエの中のパ・ド・ドゥだけとかをやると、どうしても「一部を切り取ってきた」感が否めなくて、観てる方もイマイチ入り込め切れない?ので、不利かな、という気がします。
ああ、でも、オシポワとワシーリエフの「海賊」はスゴかった! (⌒▽⌒;)
2人してビュンビュン跳んでましたね(笑)
ところで話変わりますが、オネーギンと言えば、今期のロイヤル・オペラ・ハウス(@UK)では、バレエの「オネーギン」(2013年1-2月)とオペラの「エフゲニー・オネーギン」(2月)を両方やるらしいです。
やっぱり、「並べて観たら面白いんじゃない?」って思う人はいるってことか...(笑)