ロシア語でバレエ

本当に偶然なんですが、この間、ロシア語の語学番組で「マリインスキー劇場にバレエを見に行く」（という設定の）回（←去年12月に放送した番組の再放送らしい）を見かけました。
ワガノワバレエ学校を見学して、博物館でニジンスキーの「薔薇の精」の衣装を観たり、バレエの演目のロシア語表記とか（もう忘れましたが　＾＾；）、ロパートキナのインタビューとかもあって、割と面白かったです（ので、つい最後まで見てしまいました　笑）。

3/26（火）朝5:30-5:55に再々放送（NHK Eテレ）するようですので、もしご興味あれば。

ルグリ先生のシルヴィア

「シルヴィア」のアミンタはルグリ先生の当たり役の一つと言っていいかと思いますが、今夜（3/18（月）【3/17（日）深夜】0:03～1:48）のNHK BSプレミアムシアターは、そのルグリ先生が改訂振付した「シルヴィア」（もちろんウィーン国立バレエ、2018年11月公演）です。
正統派振付なので、安心して見れますねｗ
主演はニキーシャ･フォゴとデニス･チェリェヴィチコなので、こちらも若々しいながらも確かな演技が期待できるかと。

引き続いて2017年のルグリ先生来日ガラ公演の再放送（1:50～4:18）もありますので、お時間あれば。

ゲルギエフの展覧会の絵

関東では梅も早咲きの桜も咲いて、もはや春の雰囲気です。
まあ、今週末またちょっとだけ気温が下がりそうな予想ですが。

今夜21:00～23:00はNHK Eテレで、昨年のウィーン・フィルのサマーナイト・コンサート（と言っても5月なのでめちゃ寒...）の放送（以前BS プレミアムで放送したのの再放送）があります。
それはまあそれなりに楽しめると思いますが、チュチュファンの皆様はその後の、ゲルギエフ／N響初共演の「展覧会の絵」をぜひどうぞ。
ゲルギエフが若いです...