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「プリンセスチュチュ」ファンページ

「ポ●キー心理テスト」回答編

2006-02-26 16:41:55 | 頂き物v
お待たせ致しました、ワサキ様作「ポ●キー心理テスト」回答編(?)です。
一部お子様には不適切な内容がありますので(笑)、御注意下さいませ。
もしよろしければ皆様が選ばれた答えを教えていただけると嬉しいです。 (偽名ok 笑)
ちなみに私は「一箱全部」と答えてしまいました。

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<一箱全部編>

「もう1本食べる?」

(コクコクとうなずくふぁきあ君)

「はい。あーんv」

 カリポリカリポリ…

 むちゅv

「もう…。ふぁきあもちゃんと食べてよ~」
「わ、わかった。努力する…」
「半分ずつ食べるのって、けっこうむずかしいねっ?」
「そ、そうだな…」

(あひるちゃんの迫ってくるピンクの唇に見惚れてるなんて言えません)

「はい。あーん」

 カリポリカリポリ…

 むちゅv

(一箱終わるまでエンドレスに続く…)

「げっぷ…全部食べちゃったねv ふぁきあも最後のほうは食べるの上手だった
よ?」
「そ、そうか?」

(ちょっと意識がピンク色に朦朧としているふぁきあ君)

「うん。おもしろかったね! また、来年やろーね?」
「別に、来年じゃなくても…」
「のどが渇いちゃった。お茶にしよ? お茶お茶~」
「聞けよ…」

(あひるちゃんに引っ張られていくふぁきあ君は何故かちょぴり前かがみでした)


あんだけキスすりゃ、そりゃあねえ。
しかし、食欲と性欲がごっちゃにならねえかい?

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<1本編>

「もう1本食べる?」
「そう…だな」
「はい、あーんv 今度はチョコのほうをあげるねv」

 ぱく

「じゃあ、あたしはこっちから…」

 ぱく

 カリポリカリポリ…

(ああ…あひるちゃんのつややかな唇が迫ってくるのです…)

「もうっ、ふぁきあも食べなきゃダメじゃん!」

(言われて、慌てて食べるふぁきあ君。そして二人の唇は重なって~)

 本日2回目のチューv

「あーあ。ふぁきあったら、ずーっとくわえてたからチョコが唇についちゃってる
よ?」

 ぺろぺろぺろりんv

「んんんんんーー!」(何をするーー!)
「甘いねーv」
「な、なぜ服を脱ぐ…?」
「バレンタインにあげるのはチョコだけじゃないんだって?」
「……」
「ふぁきあだけにあげるねv」
「も、もらってやる」
「はい、どーぞーv」


(暗転~)


「2月なのに、熱いな…」
「だって、ふぁきあったらハッスルするんだもん。それにさ…」
「なんだよ?」
「なんでもない…」

ふぁきあはほとんどあひるちゃんに食べられちゃったチョコ部分を、あひるちゃんの口の中で
欲望のおもむくまま、めいっぱい、思う存分、(舌を駆使して)味わったものと思われます。
そんな舌使いに、あひるちゃんはいつもよりちょっぴり興奮してしまったのでした。

(注:えー、一部、Lop Nor様の妄想を引用致しました)

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<0本編>

「もう1本食べる?」
「いらない」
「えー、どうしてェー?」
「別のものをもらおうか」
「別のもの?」
「バレンタインにはチョコ以外のものも受付中だ」
「チョコ以外…?」
「俺の場合、お前だけしか受付けないが」
「は?」
「では、ありがたく…」
「ちょ、ちょっと、ちょっと、ふぁきあーーーー!」
「いただきます」
「んんんんんーーーー!」(何すんのーーー!)


(暗転~)


「今日は格別甘かった」
「ふぁきあのばかばかーっ!」
「ホワイトデーは期待しろ。お返しに俺をやる」
「あの…フツーにクッキーとかキャンディーでもいいんですけど…」
「遠慮するな」
「してません」

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(Lop Nor注:)
このテストで回答者の「黒様度」がわかるそうです(笑)
どれが一番黒様かは言わずと知れた・・・
皆様はいかがでしたか?

トゥーランドット

2006-02-25 02:10:38 | その他
どうしようかなぁとは思ったのですが、やはりちょっとだけコメントさせといて下さい。

金メダリストの彼女の滑りは文句なく優雅で完璧でそれは素晴らしかったですが、あちらの観客を沸かせたのは、やはり選曲のせいもあったのではないかと思います。
日本人にとっては「どこかで聞いたことのあるクラシックのメロディー」に過ぎませんが、あちらの方々には「我らがプッチーニ」の名曲ですから、曲を聴くだけで頭の中に歌詞が流れていたことでしょう(日本人にとっての「さくらさくら」と同じ)。
そしてプログラム後半のテーマ、有名なテノールのアリア「誰も寝てはならぬ」の最後の歌詞は「Vincero!(勝利を!)」
・・・いかにもイタリア人好みの(←偏見)ドラマチックな効果抜群です。

トゥーランドットの音楽は、未完とは言え、作曲者の音楽の集大成とも言える優れたものですが、ストーリーの方には首を傾げざるを得ませんね。
命懸けで王子を救ったリュー(「蝶々夫人」のスズキといい、なぜ脇役にだけそれらしい名前がついているのか謎)をかえりみることもなく、王子様は迷わずプライドが高くて冷酷な美しいお姫様を選び(どこかの王子様を彷彿とさせるなあ・・・)、首尾よく彼女を手に入れて、めでたしめでたし・・・
・・・ちょっと待て!と言いたくなるのは私だけではないはず。
所詮、男のロマンとはこういうもの、て事ですかね。

ワサキ様版 St. Valentine's Day 続き

2006-02-22 23:11:02 | 頂き物v
ワサキ様よりスイート・バレンタイン・ストーリーの続きをいただきました!
「リベンジ編」だそうです。 ←彼なりに頑張ってるようです(笑)
糖度が三倍くらい増してますv
ではどうぞ。

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「ふぁきあー、カロンさんとあおとあにチョコあげてきたー」
「な、なんで! あおとあにもやるんだよ!」
「また怒るー…」
「いや…すまない…」
「大事な人にあげるって聞いたから、ふぁきあの大事な人にもあげたのに」
「カロンはともかく、なんで‘あおとあ’が俺の大事な人なんだよ…」
「え? だって、いろいろ助けてもらったって言ってたよね?」
「あのなー、大事な人の意味がちがうだろ」
「どういう意味があるの?」

(説明できんくせに墓穴を掘った馬鹿が一人)

「だから、その、なんだ、えー、つまりー」
「どーして、ふぁきあは、ちゃんと、マジメに、分かりやすく、教えてくんないのか
なー」

(男なら言え! 腹に力入れて、拳を握り締めて!)

「だから! 女が好きな男にやるんだよ!!」
「ふーん。あたし、カロンさん、好きだよ? あおとあのことは、まあ、好きかどう
かはまだ分かんないけど、ふぁきあがお世話になったし」
「お歳暮じゃねーっつーの…」

(『好き』の意味の範囲までは説明できそうもない)

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ダメだーッ! リベンジにならない…(笑)
許せ、ふぁきあ…
そ、そうだ、こんな時は「ポ●キー」があった! この手でいこう!

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「それよりさ、チョコならなんでもいいんだって。はい、コレ」
「なんだよ?」
「ン? ポ●キーだよ? チョコがついてればなんでもいいんだよね?」
「まあ、そうだな」
「はい、食べて」
「あ、ああ…」
「あ、ちがうの! 手で持つところから食べて!」
「は?」
「いいから!」
「……」
「そしたら、こっちからあたしが…」

(ばくっ)

「んんんんんーーーッ!」(何をするーーーッ!)
「ふぁきあはそっちから食べてねー。あたしはチョコが多いほうがいいもーん」

(ばくばく)

「なんかね、すっごく楽しいゲームなんだって。もう、ふぁきあもちゃんと食べて
よ」

(ばくばく)

「あれ…? この後、どうするんだろ? ふぁきあ知ってる?」

(知らざあ言って聞かせやしょう=実力行使)




「ブラックチョコのポッ●ーにしたんだけど、甘いねえー」
「そうだな」
「ふぁきあったら、ほとんど食べてないくせに」
「……」
「もう1本食べる?」

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(以下、Lop Norの萌え感想)
甘いですね~
脳味噌が砂糖漬けになって痺れそうなくらい。
あひるちゃんが意識的にか無意識にか、ふぁきあ君を軽々と翻弄しちゃってて萌えv
ふぁきあ君が一生懸命になればなるほどオカシイ。
しかし、理性の飛んだふぁきあ君、調子に乗って暴走しすぎなのでは?
身の程を知らないことは危険だよ・・・(笑)

で、ワサキ様からこのような質問が。
「さて、あの後、ふぁきあは何本までポ●キーを食べたと思いますか?」
皆様はどう思われます?

ワサキ様版 St. Valentine's Day

2006-02-19 20:20:06 | 頂き物v
前回↓の記事について、日本版バレンタインの話を思いつかなかったとコメントに書いたところ、
ワサキ様より素敵なお話を戴きましたv
独り占めするのはもったいないので、御本人の御了承を得てここに公開させていただきます。
ではどうぞ皆様も二人のオカシな会話を御堪能あれv

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「ふぁきあー、チョコあげるねv」
「……」
「嬉しくない? 今日は大事な人にチョコあげるって聞いたんだけど…」
「いや、その…」
(感無量で声が出んらしい)
「でもさ、男の子にチョコっておもしろいね。女の子のほうが甘いもの好きで
しょ?」
「いや、男も甘党は結構いる」
「そっか。ふぁきあは?」
「舞台の前にチョコレートを飲むといいらしい」
「ふーん。それで? 普段は食べないの? 迷惑だったかな?」
「そんなわけないだろ!」
「怒んないでよ…」
「怒ってなんかない」
「じゃあ、嬉しい?」
「ああ…」
「わーい! じゃあ、カロンさんにもあげてこよーっと!」
(ちょっと待て!!)

後に残され立ち尽くすふぁきあさんでした…涙

St. Valentine's Day

2006-02-14 23:19:11 | 二次小咄
<おかえり~>
「ああ」
<寒かった?>
「まあな」
<そっか。あたし今日は外に出なかったよ。窓の外の小鳥さん達とお話してた。
でもおなかは空いたー。今日の御飯は何・・・何もじもじしてんの?>
「これ」
<あっ、バラの花!きれー・・・みゅうとの心の色みたい・・・>
「・・・そうか。そうだな」
<うん。でもどうして?今は咲いてないはずだよね?>
「偶然花屋の前を通って・・・偶然目についたんだ。おまえが・・・見たがるかもしれないと思って」

決心するまでに町の門と花屋の間を5回往復したことは黙っていた。

<わぁすごい、よく分かったね?あたし、『冬』がこんなに長くて
その間お花が咲かないって知らなかったから、ちょっと寂しかったんだ>
「おまえにやるよ」
<ほんと?!ありがと!嬉しいな~。バラの花もらったのは2度目だけど、ずっと・・・>
「2度目?」
<うん。なに?どーしてそんな変な顔するの?あたしなんか変なこと言った?>
「別に。誰にもらったんだ?みゅうとか?」
<ううん、ふぇみおに。でもその時よりずっと嬉しいよ。
てゆーか、その時は嬉しくなかった。あれ・・・なんでかな?>
「・・・飯にするか」
<うん!>


今、ちょっと思いつきで書いてみました・・・