その一
A・フェリ引退記念公演の録画↓↓↓を見たので、ちょっと感想。(その前の情報コーナーは見逃しました。不覚...)
フェリは相変わらず妖精のような可愛いさの中に、あふれるほどの情熱を感じさせてて、うっとりでした。
が、それよりも気になったのがミラノスカラ座バレエのパートナー、R・ボッレ。
デカい。そしてゴツい。(フェリが小さ目だから余計そう感じるのか)
顔は端正なんだけど体はどっちかというとムキムキタイプなんで、「ジゼル」のアルブレヒトや「マノン」のデ・グリューはともかく、ロミオはもの凄く違和感が...
フェリの可憐さが引き立ってたのは確かですが、なんだかフェリが、恋人というより、周りを飛び回ってる蝶々みたいに見えました。
まあでも男性が大きいとリフトが高くて、それは感動的なほどきれいでした。
フェリじゃないですけど印象に残ったのが、ハンブルク・バレエのプリンシパル二人による、マーラーの交響曲第3番(第6楽章『愛が私に語ること』の一部分)。
J・ノイマイヤーの振付でしたが、独特のアクが少なく、曲にふさわしい、甘やかで優しく美しいものだったと思います(マーラーの意図としては神の愛を含めたもっと広義の愛らしいんですが、曲のイメージはかなりロマンチックなものですよね)。
畏れと憧れ、渇望や心酔といった要素がよく表現されていて、私はこれをふぁきあひ変換で見てました。両腕を広げて羽ばたくような仕草とか、おおvって感じでメチャ萌え(笑)
できれば曲の最後まで聴かせて欲しかったですが(笑)
その二
NHK教育でまたしてもバレエ番組です。
10月5日(金) 22:25-1:20 芸術劇場
「ボリショイ・バレエ&マリインスキー・バレエ合同ガラ公演」
(公演コーナーは22:45-1:20ですが、その前の情報コーナーで特集があります)
ボリショイ・バレエ団:「エスメラルダ」「海賊」「ジゼル」「ファラオの娘」ほか
マリインスキ-・バレエ団:「ばらの精」「ディアナとアクテオン」「瀕死の白鳥」「ドン・キホーテ」ほか
両バレエ団の錚錚たるソリスト達によるガラ公演(2007年8月30日、9月1日、新国立劇場)。
これ、実は行こうかどうか迷ったんですが、オーケストラとホールがいまいち好みじゃなかったんで、結局行かなかったもの。
映像が見れてラッキーv
A・フェリ引退記念公演の録画↓↓↓を見たので、ちょっと感想。(その前の情報コーナーは見逃しました。不覚...)
フェリは相変わらず妖精のような可愛いさの中に、あふれるほどの情熱を感じさせてて、うっとりでした。
が、それよりも気になったのがミラノスカラ座バレエのパートナー、R・ボッレ。
デカい。そしてゴツい。(フェリが小さ目だから余計そう感じるのか)
顔は端正なんだけど体はどっちかというとムキムキタイプなんで、「ジゼル」のアルブレヒトや「マノン」のデ・グリューはともかく、ロミオはもの凄く違和感が...
フェリの可憐さが引き立ってたのは確かですが、なんだかフェリが、恋人というより、周りを飛び回ってる蝶々みたいに見えました。
まあでも男性が大きいとリフトが高くて、それは感動的なほどきれいでした。
フェリじゃないですけど印象に残ったのが、ハンブルク・バレエのプリンシパル二人による、マーラーの交響曲第3番(第6楽章『愛が私に語ること』の一部分)。
J・ノイマイヤーの振付でしたが、独特のアクが少なく、曲にふさわしい、甘やかで優しく美しいものだったと思います(マーラーの意図としては神の愛を含めたもっと広義の愛らしいんですが、曲のイメージはかなりロマンチックなものですよね)。
畏れと憧れ、渇望や心酔といった要素がよく表現されていて、私はこれをふぁきあひ変換で見てました。両腕を広げて羽ばたくような仕草とか、おおvって感じでメチャ萌え(笑)
できれば曲の最後まで聴かせて欲しかったですが(笑)
その二
NHK教育でまたしてもバレエ番組です。
10月5日(金) 22:25-1:20 芸術劇場
「ボリショイ・バレエ&マリインスキー・バレエ合同ガラ公演」
(公演コーナーは22:45-1:20ですが、その前の情報コーナーで特集があります)
ボリショイ・バレエ団:「エスメラルダ」「海賊」「ジゼル」「ファラオの娘」ほか
マリインスキ-・バレエ団:「ばらの精」「ディアナとアクテオン」「瀕死の白鳥」「ドン・キホーテ」ほか
両バレエ団の錚錚たるソリスト達によるガラ公演(2007年8月30日、9月1日、新国立劇場)。
これ、実は行こうかどうか迷ったんですが、オーケストラとホールがいまいち好みじゃなかったんで、結局行かなかったもの。
映像が見れてラッキーv