まだ雪残ってます。

私も北海道に居たので、雪国の人から見れば、何故20cm程度の雪でそんなに大事になるのか、てカンジなのは分かるんですが、そもそも装備が違うんですよね（色んな点で）。

さて、それでなくても忙しいところに人が減らされてしまって全く余裕が無く（昨日も立ったまま寝てしまって倒れかけました）、コンサートやバレエを観に行くなんてことは夢のまた夢です。
この間は5月のバーミンガム・ロイヤル・バレエの来日公演（コジョカルが来るらしい）のチケットが売り出されてましたが、チェックもしてません...

本年もよろしくお願い致します。

年末に録画した番組をやっと見てます。
ちなみに年越しはEテレでした。
（2355見たことない方は一度どうぞ。肩の力抜けます　^^）

東急ジルベスタ―コンサートは良かったですね。ザハロワが。（笑）
存在感がやっぱり凄かったです。
瀕死の白鳥は、登場の瞬間、鳥肌立ちましたよ（シャレじゃなく）。
レーピンの音もさすがという感じでした。

他は、オケの演奏は雑だし、女子アナは尺のことしか考えてないし（←レーピンが喋ってるのに被せて来て、観客に拍手させてゲストを追い立てるように退場させるとか、ありえない）...
ソプラノの小林沙羅ちゃんも頑張ってましたが、役不足は否めず。
ルサルカのアリアは私も大好きな曲なんですが、彼女には合ってない感じでした。
（あれは透明な声の人でないと合わないので。あと、彼女は力任せに歌ってる感じですね。今からでも歌い方を変えないと、長続きしないんじゃないかな？）

そういえば、舞台後方に大きな額縁様のスクリーンが在って、カウントダウンの「展覧会の絵」の時は（曲のモチーフと言われている）ガルトマンの絵を元にした映像が投影されてたんですが、曲の終盤（年越し直前）、なんと、幾つもの歯車が回っているアニメーションに！
やっぱチュチュって神アニメだったなあ、とつくづく思いました。