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「プリンセスチュチュ」ファンページ

頂き物v

2008-01-19 13:30:59 | 頂き物v
ちょっとしたワケ有りで(笑)、タラ様より、素敵過ぎるイラストを頂いてしまいましたので、皆様にも幸福のおすそ分けvを。
絵をクリックすると拡大表示されます(最大表示で御覧になることを強くお奨めします)。
バレエをやってる二人らしい、透明感のある1シーン。仏頂面に強い意志をにじませたふぁきあと、ふぁきあの多少の不機嫌には動じないあひる、抱き寄せる腕の力強さ、がっちり抱かれているのに相手を包み込んでいるような手の柔らかさ、など、めちゃ萌えポイント満載です。
タラ様による「絵のおはなし」↓も付いていますので、御一緒にどうぞv
(ご利用は良識的に 笑)

------(ここから)-------------------------------------------------

これは・・物語後のシーンでしょうか。(何も考えず描いてます)
あひるちゃんは金冠学園バレエ科に在籍してます。
あ、二人はすでに想いが通じ合っている仲であります。(^^;ゞ


練習場の外で壁にもたれ、練習を終えたあひるちゃんが出てくるのをじっと腕組みをして待ってたふぁきあくん。なにやら不機嫌そうです。

出てきたあひるちゃんが近寄るや、ピッタリと抱き寄せてます。

「なんなんだ、あいつは」

ふぁきあくんの苛々は、あひるちゃんと同クラスに進級してきた、無駄に熱い動きをするふぇみおくんが原因のようです。
あひるちゃんと組んで踊る様子が気になって仕方がなかったようです。

ふぁきあくん、自分の練習中にあひるちゃんの方をチラ見してましたね。

自分だって、だれかれとパートナーを組んでパ・ド・ドゥを踊る立場ですから、あひるちゃんが男性と組むくらいのことは冷静でいられるふぁきあくんですが。。

どうもふぇみおくんのオーラには目に余るものがあるようです。

「気に入らねぇ」
とか言ってるんでしょう。

話しながらも、ふぁきあくんの手はさりげなくあひるちゃんのあちこちに触れてます。どうやら「消毒」のつもりのようです。

このあと、あひるちゃんをさらに引き寄せて、当然やるべきことはやっておくふぁきあくんでしたv

その夜、さらに念入りな「消毒作業」をしたとかしないとか。。

(>▽<)

------(ここまで)--------------------------------------------------

『らぶ』ですねぇv
はちみつレモン味の青春、レモンの皮の苦味入り(笑)てとこでしょうか?
ごちそうさまでしたvv

ワサキ様版ホワイトデー・タイプ別

2006-04-14 23:44:01 | 頂き物v
ワサキ様のポ●キー心理テスト・タイプ別のホワイトデーです!
自分がどのタイプでどんなバレンタインだったか忘れた方は、
先々月の「ポ●キー心理テスト」およびその回答編へ(笑)
では、Let's go!


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ホワイトデー、タイプ別進行状況

<一箱全部編のお返し>

「これ、やる」
「なに? お花?」
「今日はホワイトデーだろ…だから…」
「あーッ! バレンタインのお返しだねッ! うれしいよv ありがと、ふぁきあv」
「あ、ああ…」
「なんていうお花?」
「クロッカス…だ」
「ふうん。黄色くてちっちゃくてかわいいねv」
「お前みたいだろ?」
「え? や、やだぁ…v」

見つめ合って顔を赤らめる二人。今この時、二人の為にだけ世界は存在する。

「花言葉とか聞くなよ。知らないからな」
「じ・つ・は! この間、あおとあから花言葉の本をもらったんだ~。
『研究したまえ』とかってエラそうだったけど。これで調べられるよv」
「ちょッ、待てよ! あおとあから何時もらったんだよ! 変なものはもらうなよ!」
「本だから変なものじゃないよ。もう、すぐ怒る…」
「欲しいなら…俺に言えよ。俺が買ってやるから…」
「うん。ホントはね、あおとあなら何聞いても答えてくれるから面白いし、つい便利にしてたんだ。
それがバレちゃったんだと思うよ? 特に欲しかったわけじゃないけど得しちゃったねv」
「ま、まあ、そういうんならいいが…」

なんとなく釈然としないふぁきあ君でしたが、そんなふぁきあ君をほっといて、あひるちゃんは「あおとあのくれた」本で
花言葉を調べ始めました。その様子が楽しそうなので、またもや胃の辺りがムカムカしてくるふぁきあ君でした。

「え~っと、クロッカス、クロッカス……あ、あった。えーっと『クロッカス(黄)の花言葉は、
信頼・裏切らないで・私を信じて』だって! うん、信じてるよ、ふぁきあv」
「そ、そうか?」

かなり嬉しそうなふぁきあ君。

「うん。他にも意味があるみたい。なになに…『青春の喜び』。あはは~、なんか恥ずかしいよ。
それから…『楽しみ・切望・不幸な恋』だって…。あ、あれ? ふぁきあ?」

「不幸な恋」の花言葉に打ちのめされたふぁきあ君はず~んと暗くなってしまいました。
黄色くて小さくて可憐な花があひるちゃんに似ていたから花屋さんで鉢植えを買ってきたのに。
まるで、あおとあに鼻で笑われたような気がします。あおとあ許すまじ。

「元気出して、ふぁきあ。あたし、花言葉なんて気にしないよ。そりゃ、ちょっと知ってたら面白いけど、
それでお花が楽しめなくなっちゃったら嫌だし。あたし、この花、大好きだよ?」
「うん…そうだよな。お前が気に入ってくれたなら、それでいい」
「陽当たりのいい所に置いたらいい?」
「ああ」
「ふぁきあ、もっかいありがとv」

ふぁきあ君が返事をする前に、あひるちゃんのピンク色の艶々した唇がふぁきあ君の口を塞いでしまいました。
超ベリーハッピーになったふぁきあ君でしたとさ(笑)


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<1本編のお返し>

「今日はホワイトデーだねv」
「何か欲しいのか?」
「うん。だって、バレンタインにあげたもーん」
「しょうがないな。何が欲しい?」
「ふぁきあに決まってるじゃーんv」
「は?」
「それでは、いただきまぁすv」
「ちょ、ちょっと待て!」
「なんで~?」
「いただきますって、お前…」
「いけない?」
「う……」
「今日は、あたしの好きにしていいんだよね?」
「や……」
「バレンタインの時はふぁきあの好きにさせてあげたよね?」
「それは…」
「はーい。じゃあ、動かないでくださーい」
「え?」

それから…
あひるちゃんにあちこち眺められたあげく、触られたり、握られたり、舐められたり、吸い付かれたり…。
しかも「動くな」とのご命令でしたので、律儀なふぁきあ君は仕方なく従ったものの、どうにもこうにも忍耐のいる苦行でした。
耐えて忍ぶが騎士の道。いや、武士道だっけ? とにかく、あひるちゃんのイタズラに赤くなったり青くなったりしましたが、
最後はやっぱり、めでたし、めでたし。

「ふぁきあってかわいいねv」
「気が済んだか?」
「うんv」
「もういいだろ?」
「うんv いいよv」
「まったく…」
「なーに?」
「なんでもない…」

(暗転・終了)


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<0本編のお返し>

ベッドの上で妙な雰囲気の二人が見つめ合っています。

「ホワイトデーだな」
「そうですね」
「約束のお返しだ」
「だから、遠慮しますってば」
「しなくていい」
「クッキーとかキャンディーがいいなあ~」(遠い目)
「そんなに欲しいんなら後でやる」
「それは嬉しいけど…」
「まずは俺を受け取ってもらおうか」
「こッ、こないだはあたしがいただかれちゃったから、今日はあたしが…」
「お前が俺をもらえばいいんだろ? 簡単じゃないか」
「ちょ、ちょっと、ちょっと、ふぁきあーーーー!」
「遠慮なくもらってくれ」
「んむむむむーーーー!」

(暗転~)

「あ~あ…今日はあたしの好きにさせてもらえると思ったのにィ…」
「そうか、そういうのもあったな」
「え?」
「よし、今度はお前が俺を好きにしろ」
「もういいよ~」
「遠慮するな」
「もう動けません…」

 バタリ

黒様はあげ過ぎちゃったみたいですね。適度な量をお楽しみ下さい。


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ホワイトチョコ、ミルクチョコ、ブラックチョコという感じでしょうか(笑)
どのあひるちゃんもふぁきあ君もカワイイなぁ~
0本編の真っ黒な黒様でさえ、あまりにもバカ正直過ぎる態度に微笑み(苦笑)を誘われます。
でもねぇ、やっぱりホワイトデーなんだからあひるちゃんの希望を優先しないとね、黒様?
あと、あおとあを恨むのはおかどちがいってもんだと思うよ、ふぁきあ・・・

ワサキ様版ホワイトデー

2006-04-11 23:07:32 | 頂き物v
ワサキ様からホワイトデーのお話をいただきましたv
(ほんとはずっと前にいただいてたんですが、色々事情があって今頃載せることに・・・ ;)
ワサキ様版バレンタインの後日談です。
あれこれコメントする前に、まずはどうぞ~


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<素ふぁきあ+黒王子ふぁきあ Mix Ver.>

「受け取りたまえ、先月のお返しだ」
「うんv ありがとう、あおとあ」
「どういたしまして。これくらいの礼儀はわきまえているつもりだ」
「なにかなー? あ、おいしそうv いろいろ入ってるv ありがとう!」

物陰から根暗~な気をまとったふぁきあ君が登場します。

「なんで、わざわざ、家にまで来て渡すんだ、あおとあ?」
「おや、いたのか。なに、学園で渡すといらぬ誤解が生じるだろうと思ってね。
これでも僕は気を遣っているつもりなんだが? ふぁきあ君」
「ああ、そうかよ」
「それでは、失敬する」

「ねー、ふぁきあー」
「…なんだ…」
「眉間にシワつくんないで」
「悪かったな…」

「あのね、この間は、あたし、バレンタインの意味がよく分かってなかったからあおとあにも渡しちゃったんだけど…。
ごめんねってあおとあに言ったら気にしてないって言ってくれて。あたしはまだ人間の習慣に慣れてないから分かってるって。
こうやって、少しずつ慣れていけばいいって。ホワイトデーになったらお返しをくれるって約束してたんだv 
あおとあがあたしのことを憶えててくれてよかった。金冠町でこういう風にやり取りする人って、まだあんまりいないから。
こうやってお返しをもらうとなんだか嬉しいv」

「そうか…。そうだったな…」
「機嫌なおった?」
「その、悪かったよ。あんまりお前が嬉しそうに受け取ってるから…なんて言うか、ちょっと、その、嫉妬したらしい…」
「しっと…って、なに?」
「つまり、うらやましいと思ったんだ」
「なんで?」
「だから!(説明できるが、説明したくない!)
くそ…お、俺もお返しをやる! 何がいいか言ってみろ!」
「もう、どならないでよ。何がいいって…キャンディーとかクッキーとかじゃないの?」
「それは、あおとあから貰ったんだろ? 二番煎じみたいじゃないか…」
「そんなの、気にしないのに」
「とにかく! 他に何か欲しいものはないのか?」
「あるよ。なんでもいいの?」
「言っとくが、俺にできる範囲のものだからな」
「うんッ!」
「なんだ?」
「えっとね……ふぁきあのひざまくらが欲しいな…ってv」
「は?」
「だめ? できない?」

ここで「できない」などと言えるでしょうか? 半分逃げ腰になっていましたが、観念したように、真っ赤な顔で
ふぁきあ君はうなづきました。

「そ、そんなもんでいいのか…?」
「うん、いいの! じゃあ、こっち、こっち。ソファーに座ってv お願いしまーすv」
(お願いしますって…そんな清々しい目で俺を見るな~)

あひるちゃんはふぁきあ君をソファーに座らせると、嬉しそうにふぁきあ君の膝の方に顔を向けて頭をのせました。
可愛いほっぺをふぁきあ君の太ももにすりすりしています。
ふぁきあ君はそんなあひるちゃんの頭に手をのせて、しばらくあひるちゃんのやわらかい髪の毛を撫でていましたが、
突然あひるちゃんはくるっと向きを変えてふぁきあ君の方に顔を向け、ふぁきあ君の太ももと下っ腹のつけ根に
顔を埋めてしまいました。

「うふふ~v なんかさー、こういうのって照れくさいけどほのぼのするねv ふぁきあに頭をなでてもらうの好きv」
「そ、そうか?」

頬をピンク色に染めて、幸せそうなあひるちゃん。しかし、ふぁきあ君はそれどころではないのでした。

「あれ? ふぁきあ、なんか頭に当たるんだけどー?」
「な、なんでもない。クッションはさんでやるから…」
「?」

そそくさと、ふぁきあ君は手近なクッションを引き寄せ、あひるちゃんの頭を持ち上げてその下にはさみ込みます。

「あー、ふぁきあ、なんかお腹に隠してない?」
「隠してない」
「うーそー。本当はクッキーとかセーターの下に隠してるんでしょ。知ってるんだから。ちょーだいv」
「だから、そんなもん隠してないって」
「ほんとかなー?」

カチッ

「そうか、そんなに知りたいか。なら、教えてやろう」
「ふぁ、ふぁきあ、なんかスイッチが黒いのに切り替わっちゃってるみたいだよ…」
「さあ、行くぞ」
「どこへ?」
「寝室に決まってるだろ?」
「ええッ! な、何しに?」
「それも教えてやろう。じっくりと、たっぷりと、念入りにな。いざ行かん」
「や、やだーッ!」


あひるちゃんはまたしても美味しくいただかれてしまったのでしたv


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いやはや(笑)
一見ほのぼのと思わせておいて、見事などんでん返しを喰らわせるところはさすがです。
素ふぁきあの裏に潜む黒王子様が据え膳見逃すはずもなく、
知らずにスイッチを押しちゃったあひるちゃんは、膝枕のつもりが腕枕に(笑)
結局ホワイトデーでも黒様は黒様、ということのようで。
さりげなく(素)ふぁきあに嫌がらせして楽しんでる(らしい)あおとあが素敵v


ポ●キー心理テストのタイプ別バージョンのホワイトデーもいただいてますので、
そのうちに・・・

「ポ●キー心理テスト」回答編

2006-02-26 16:41:55 | 頂き物v
お待たせ致しました、ワサキ様作「ポ●キー心理テスト」回答編(?)です。
一部お子様には不適切な内容がありますので(笑)、御注意下さいませ。
もしよろしければ皆様が選ばれた答えを教えていただけると嬉しいです。 (偽名ok 笑)
ちなみに私は「一箱全部」と答えてしまいました。

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<一箱全部編>

「もう1本食べる?」

(コクコクとうなずくふぁきあ君)

「はい。あーんv」

 カリポリカリポリ…

 むちゅv

「もう…。ふぁきあもちゃんと食べてよ~」
「わ、わかった。努力する…」
「半分ずつ食べるのって、けっこうむずかしいねっ?」
「そ、そうだな…」

(あひるちゃんの迫ってくるピンクの唇に見惚れてるなんて言えません)

「はい。あーん」

 カリポリカリポリ…

 むちゅv

(一箱終わるまでエンドレスに続く…)

「げっぷ…全部食べちゃったねv ふぁきあも最後のほうは食べるの上手だった
よ?」
「そ、そうか?」

(ちょっと意識がピンク色に朦朧としているふぁきあ君)

「うん。おもしろかったね! また、来年やろーね?」
「別に、来年じゃなくても…」
「のどが渇いちゃった。お茶にしよ? お茶お茶~」
「聞けよ…」

(あひるちゃんに引っ張られていくふぁきあ君は何故かちょぴり前かがみでした)


あんだけキスすりゃ、そりゃあねえ。
しかし、食欲と性欲がごっちゃにならねえかい?

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<1本編>

「もう1本食べる?」
「そう…だな」
「はい、あーんv 今度はチョコのほうをあげるねv」

 ぱく

「じゃあ、あたしはこっちから…」

 ぱく

 カリポリカリポリ…

(ああ…あひるちゃんのつややかな唇が迫ってくるのです…)

「もうっ、ふぁきあも食べなきゃダメじゃん!」

(言われて、慌てて食べるふぁきあ君。そして二人の唇は重なって~)

 本日2回目のチューv

「あーあ。ふぁきあったら、ずーっとくわえてたからチョコが唇についちゃってる
よ?」

 ぺろぺろぺろりんv

「んんんんんーー!」(何をするーー!)
「甘いねーv」
「な、なぜ服を脱ぐ…?」
「バレンタインにあげるのはチョコだけじゃないんだって?」
「……」
「ふぁきあだけにあげるねv」
「も、もらってやる」
「はい、どーぞーv」


(暗転~)


「2月なのに、熱いな…」
「だって、ふぁきあったらハッスルするんだもん。それにさ…」
「なんだよ?」
「なんでもない…」

ふぁきあはほとんどあひるちゃんに食べられちゃったチョコ部分を、あひるちゃんの口の中で
欲望のおもむくまま、めいっぱい、思う存分、(舌を駆使して)味わったものと思われます。
そんな舌使いに、あひるちゃんはいつもよりちょっぴり興奮してしまったのでした。

(注:えー、一部、Lop Nor様の妄想を引用致しました)

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<0本編>

「もう1本食べる?」
「いらない」
「えー、どうしてェー?」
「別のものをもらおうか」
「別のもの?」
「バレンタインにはチョコ以外のものも受付中だ」
「チョコ以外…?」
「俺の場合、お前だけしか受付けないが」
「は?」
「では、ありがたく…」
「ちょ、ちょっと、ちょっと、ふぁきあーーーー!」
「いただきます」
「んんんんんーーーー!」(何すんのーーー!)


(暗転~)


「今日は格別甘かった」
「ふぁきあのばかばかーっ!」
「ホワイトデーは期待しろ。お返しに俺をやる」
「あの…フツーにクッキーとかキャンディーでもいいんですけど…」
「遠慮するな」
「してません」

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***********************************************************************************

(Lop Nor注:)
このテストで回答者の「黒様度」がわかるそうです(笑)
どれが一番黒様かは言わずと知れた・・・
皆様はいかがでしたか?

ワサキ様版 St. Valentine's Day 続き

2006-02-22 23:11:02 | 頂き物v
ワサキ様よりスイート・バレンタイン・ストーリーの続きをいただきました!
「リベンジ編」だそうです。 ←彼なりに頑張ってるようです(笑)
糖度が三倍くらい増してますv
ではどうぞ。

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「ふぁきあー、カロンさんとあおとあにチョコあげてきたー」
「な、なんで! あおとあにもやるんだよ!」
「また怒るー…」
「いや…すまない…」
「大事な人にあげるって聞いたから、ふぁきあの大事な人にもあげたのに」
「カロンはともかく、なんで‘あおとあ’が俺の大事な人なんだよ…」
「え? だって、いろいろ助けてもらったって言ってたよね?」
「あのなー、大事な人の意味がちがうだろ」
「どういう意味があるの?」

(説明できんくせに墓穴を掘った馬鹿が一人)

「だから、その、なんだ、えー、つまりー」
「どーして、ふぁきあは、ちゃんと、マジメに、分かりやすく、教えてくんないのか
なー」

(男なら言え! 腹に力入れて、拳を握り締めて!)

「だから! 女が好きな男にやるんだよ!!」
「ふーん。あたし、カロンさん、好きだよ? あおとあのことは、まあ、好きかどう
かはまだ分かんないけど、ふぁきあがお世話になったし」
「お歳暮じゃねーっつーの…」

(『好き』の意味の範囲までは説明できそうもない)

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ダメだーッ! リベンジにならない…(笑)
許せ、ふぁきあ…
そ、そうだ、こんな時は「ポ●キー」があった! この手でいこう!

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「それよりさ、チョコならなんでもいいんだって。はい、コレ」
「なんだよ?」
「ン? ポ●キーだよ? チョコがついてればなんでもいいんだよね?」
「まあ、そうだな」
「はい、食べて」
「あ、ああ…」
「あ、ちがうの! 手で持つところから食べて!」
「は?」
「いいから!」
「……」
「そしたら、こっちからあたしが…」

(ばくっ)

「んんんんんーーーッ!」(何をするーーーッ!)
「ふぁきあはそっちから食べてねー。あたしはチョコが多いほうがいいもーん」

(ばくばく)

「なんかね、すっごく楽しいゲームなんだって。もう、ふぁきあもちゃんと食べて
よ」

(ばくばく)

「あれ…? この後、どうするんだろ? ふぁきあ知ってる?」

(知らざあ言って聞かせやしょう=実力行使)




「ブラックチョコのポッ●ーにしたんだけど、甘いねえー」
「そうだな」
「ふぁきあったら、ほとんど食べてないくせに」
「……」
「もう1本食べる?」

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(以下、Lop Norの萌え感想)
甘いですね~
脳味噌が砂糖漬けになって痺れそうなくらい。
あひるちゃんが意識的にか無意識にか、ふぁきあ君を軽々と翻弄しちゃってて萌えv
ふぁきあ君が一生懸命になればなるほどオカシイ。
しかし、理性の飛んだふぁきあ君、調子に乗って暴走しすぎなのでは?
身の程を知らないことは危険だよ・・・(笑)

で、ワサキ様からこのような質問が。
「さて、あの後、ふぁきあは何本までポ●キーを食べたと思いますか?」
皆様はどう思われます?

ワサキ様版 St. Valentine's Day

2006-02-19 20:20:06 | 頂き物v
前回↓の記事について、日本版バレンタインの話を思いつかなかったとコメントに書いたところ、
ワサキ様より素敵なお話を戴きましたv
独り占めするのはもったいないので、御本人の御了承を得てここに公開させていただきます。
ではどうぞ皆様も二人のオカシな会話を御堪能あれv

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「ふぁきあー、チョコあげるねv」
「……」
「嬉しくない? 今日は大事な人にチョコあげるって聞いたんだけど…」
「いや、その…」
(感無量で声が出んらしい)
「でもさ、男の子にチョコっておもしろいね。女の子のほうが甘いもの好きで
しょ?」
「いや、男も甘党は結構いる」
「そっか。ふぁきあは?」
「舞台の前にチョコレートを飲むといいらしい」
「ふーん。それで? 普段は食べないの? 迷惑だったかな?」
「そんなわけないだろ!」
「怒んないでよ…」
「怒ってなんかない」
「じゃあ、嬉しい?」
「ああ…」
「わーい! じゃあ、カロンさんにもあげてこよーっと!」
(ちょっと待て!!)

後に残され立ち尽くすふぁきあさんでした…涙