4人の女子高生が軽音楽部で活躍するという、深夜アニメ「けいおん」(2009年4月よりTBS系)(*1)が人気で、その影響で左利き用ベースまでが人気! といいます。(*2)
このアニメの登場人物の一人が左利きの設定で、左利きでベースを弾いていて、その使用している楽器の注文が殺到しているといいます。
「私も左利きだから左で弾きたい」という人が増えているのなら、うれしいことです。
また、そうではなく、本当は右利きだけど、左で弾いている澪(その人物の名前です)がカッコイイから私も左で弾きたい、というのなら、それもまたうれしいことです。(どうなんや?)
このようなマンガやアニメを通して、左利きが注目されるというか、左利きを理解してもらえるというのは、いいことだと思います。
「左利きのベーシストがいてもいいじゃないか」、「私もやっぱり左で弾きたい」という人が出てくるといった現象が生まれ、それが報道されることで、さらに「左利きは左でいいのだ」と目覚める人が出て来るのだとしたら、素晴らしいことだと言えるでしょう。
八田武志先生の左利き・利き手のついての科学の本『左対右 きき手大研究』(化学同人 2008)は、この手の本では、易しい分かりやすい読みやすい本だと思うのですが、それでも、読むのがしんどい、難しいと感じる人が少なくないようです。
それ以前に、科学書というだけで、読むことすらなんとなくパスしてしまうという人もいるようです。
今度出た、左利きの子供の教育や保育の方法を書いた『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』(ローレン・ミルソム/著 笹山裕子/訳 東京書籍 2009)でも同じです。
なんとなく難しいんだろうと敬遠してしまう…。
そういう人でも、小説やマンガ、アニメ、映画やドラマなどで表現されれば、とっつきやすく、理解しやすいように思います。
私が今メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』で「名作の中の左利き」というコーナーを始めたのも、そういう左利きを少しでも身近に感じる機会が持てれば、という思いからです。(*3)
・・・
とにかくこれまでは、左利きの人が左で楽器を弾くことに対しても色々言う人がいました。
特にもの知らずだと思うのは、器楽演奏では両手を使うから利き手や利き腕は関係ない、という意見。
本当にその通りなら、どうしてこの世の中には右で弾く人ばかりこんなに多いのでしょうか。
また楽器も右利き仕様のものが大半なのでしょうか。
右で弾く人と左で弾く人が半々でもよさそうなもの。
楽器も右仕様と左仕様の楽器が半々でもよさそうなもの。
なるほど教える人や、大量生産の影響というものはあるでしょう。
それでも、実際に弾く人が半々なら、教える人も左右半々いてもおかしくないし、楽器会社も、左仕様の楽器を作るところと右仕様の楽器を作るところが半々あってもおかしくないはず。
ところが全くといっていいほど、左利き仕様の楽器はないに等しい。
かろうじてギターだけは昔から左利き用の製品が売られていたぐらい。
(最近でこそ、左利き用のバイオリン等が登場してきましたが。)(*4)
その理由は、やはり利き手/腕で弾きたいというのが、人間のごく自然な欲求だからでしょう。
世の中、右利き仕様の楽器が多かったのは、多くの人が弦を弾くのは利き手/腕がいい、と感じているからでしょう。
というよりも、「つい利き手が動いてしまう、頭より先に」というのが本音ではないでしょうか。
要するに、利き手というものは「自然な」手、「本能的な」手だということでしょう。
即ち、(これは私の持論ですが)「利き手は心につながっている」から、でしょう。
そして、この世の中は右利きの人が半数以上いるという事実でしょう。
誰だって、利き手で弾きたいのです。
私は楽器はできません。
でも(高校生時代にギターを少し習ったことはありますが)、エアギターは左です。
ピアノだって、利き手でメロディを弾きたいのです。
ピアノは、右手で主旋律(メロディ)左手で伴奏だと聞いています。
それで、右利き仕様のピアノは、左端から右端へとだんだん音が高くなる配置になっていて、右手が高音部側で左手が低音部側になっているのだそうです。
ところが、ある有名な左利きのピアニストは、やはり利き手で弾きたいと思い、左利き用のピアノを作ってもらったということです。
そして、左右両タイプを引き比べてみると、左利き用のピアノの方がやっぱり「しっくりくる」のだそうです。
(どっかで読んだのですが、今調べがつきません。ご存知の方お知らせください。)
この「しっくりくる」という感じが利き手/側というものの性質の重要なポイントを言い表していると思います。
もし、それでもなお、訓練の賜物であって利き手/腕は関係ないという人には、実際に左仕様の楽器と弾き比べたのか、と反論したいですね。
そういう楽器がなくて比べようもないのに、ああだこうだというのは、根本的におかしな発言です。
実際に演奏し、比較した上で発言すべきです。
頭の中で想像するだけでは何もわかりません。
これはカメラに関してもいえることです。(*5)
一眼レフ・カメラの場合、レンズの調整に左手を使えるから左利きも不利とはいえない、右利きも左利きも関係ない、という人がいます。
しかし、そう発言する人のなかで実際に左手用のカメラを使った経験のある人はどれだけいるでしょうか。
私は、左手用カメラを持っていて、普通の右手用と実際に使い比べた経験があるので、わかるのです。
「心に響く」いい写真を撮りたければ、カメラも利き手でシャッターを切るべきであり、カメラは利き手で使う道具だということです。
「道具は実際に使ってみなければ、本当のところはよくわからない」という意味で、もう一つ例を挙げましょう。
それはハサミ。(*6)
私の子供の頃には、左手用のハサミなどはなく、右手用を左手で使っていました。
私はハサミは(紙等を)「挟む」ものだと思っていました。
「バカとハサミは使いよう」などというように、「ハサミは使い方が難しい道具だ」と信じ込んでいました。
自分は紙を挟むばかりでうまく切れずにいるのに、まわりの子供たちがみな上手に使っているのを見て、自分はなんと不器用なドンくさい人間か、と落ち込んだものでした。
「切り取り線」の意味もよく理解できていませんでした。
上の刃で隠れて切る位置を確認できない私は、もっぱらこの辺だろうと「勘」で切っていたからです。
約三十年後、左手用のハサミを手に入れて初めて、ハサミの道具としての素晴らしさに気づきました。
そういうものです。
・・・
話を戻して、
この「けいおん」の左利きのベーシスト澪は、恥ずかしがりやなので、目立つギターでなく、ベースを始めたという設定です。
こういうところも、左利きの人の性格をうまく使っているような気がします。
左利きの人には、こういう目立つのが嫌いで恥ずかしがりやの人が多いように感じます。
それは、どうしても小さい頃から目立ちやすく、しかも大人から色々と口出しされることが多い
(「あなた、左利き?」とか「左利きは○○したほうがいいんじゃないの?」とか「左利きは××だっていうからねえ?」とかetc.)
からではないか、と思うのです。
そこでなるべく目立たないように生きるクセがついてしまう。
でも、反面、左利きという少数派であることに誇りを持っていて、目立ちたがりやな部分もないではない、というちょっと複雑な一面も持っている。
そういう気がするのです。
(なんか、自分のことを告白しているみたいで、ちょっと恥ずかしいですが。)
まあ、とにかく、左利きであることを自覚する人や左利きに興味を持つ人が増えてくることは、大いに歓迎です。
こういう左利きの存在をごく普通に扱うお話は、本来、どこにでもある日常茶飯事だと思うのです。
ところが、意外にそういう利き手をきっちり描いたものは今までなかったように思います。
これからは、そういう点にも気を配ったものが出て欲しいものです。
そして、利き手の性質を広く一般の人々に知らせる意味でも、こういう誰もが目にする媒体でもっと左利きを取り上げてくれるとうれしいんですが…。
(*1)
TBSアニメーション・けいおん!公式ホームページ
原作:かきふらい(芳文社「まんがタイムきらら」連載)
『けいおん! (1)』まんがタイムKRコミックス 芳文社 (2008/4/26)
『けいおん! (2)』同 (2009/2/26)
(*2)
けいおん!人気で業界騒然、左利き用ベース2年分を追加発注
(「澪」使用の左用ベース:フェンダージャパン「JB62/LH/3TS」、同ベースアンプ「BMC20CE」)
(*3)
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』■名作の中の左利き■
・第180(No.180) 2009/5/16「名作の中の左利き(2)『黄金虫』ポー」
・第176号(No.176) 2009/4/18「名作の中の左利き(1)『カラマーゾフの兄弟』」
・『左組通信』左利きphoto gallery〈HPG2〉左利きの本だなぁ「小説で読む左利き」
※
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』▼左利きと音楽▼
・第84号(No.84) 2007/6/2「<左利きQ&A>(8)左利きと音楽」
・第89号(No.89) 2007/7/7「<左利きQ&A>(9)鍵盤ハーモニカ」
・第97号(No.97) 2007/9/1「<左利きQ&A>(11)左利きに有利な楽器」
(*4)
2007.9.7左利き用バイオリン--お茶でっせ版、新生活版
(*5)
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』▼カメラと左利き▼
・第144号(No.144) 2008/8/2「<左利きQ&A>(21)カメラと左利き」
・『左組通信』世界初 左手用カメラ/京セラKYOCERA サムライSAMURAI Z2-L
(*6)
・『左組通信』左利きphoto gallery〈HPG3〉左手用(左利き/左きき用)はさみ・ハサミ・鋏 コレクション
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「アニメ「けいおん」による左利き用ベース人気から思ったこと」を転載したものです。
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◆「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信メールマガジン)」
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* 渡瀬けん/著『左利きの人々』中経の文庫(2008.12)「参考サイトその他」欄に掲載されました!(『レフティやすおの本屋』)
* 親野智可等・発行「親力で決まる子供の将来」No913 2007/12/26号で紹介されました!
*『R25』2007.12.06(No.170)"ランキンレビュー"「右利きが左利きより多いのはなぜ?」で紹介されました!
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『モノ・マガジン』2008.2.2号(No.598)「特集・左利きグッズ大図鑑」で紹介される!
・日経BPnet SJ 親野智可等連載コラム『父親のための親力養成塾』第45回 左利きを直す必要はないで紹介されました!
このアニメの登場人物の一人が左利きの設定で、左利きでベースを弾いていて、その使用している楽器の注文が殺到しているといいます。
「私も左利きだから左で弾きたい」という人が増えているのなら、うれしいことです。
また、そうではなく、本当は右利きだけど、左で弾いている澪(その人物の名前です)がカッコイイから私も左で弾きたい、というのなら、それもまたうれしいことです。(どうなんや?)
このようなマンガやアニメを通して、左利きが注目されるというか、左利きを理解してもらえるというのは、いいことだと思います。
「左利きのベーシストがいてもいいじゃないか」、「私もやっぱり左で弾きたい」という人が出てくるといった現象が生まれ、それが報道されることで、さらに「左利きは左でいいのだ」と目覚める人が出て来るのだとしたら、素晴らしいことだと言えるでしょう。
八田武志先生の左利き・利き手のついての科学の本『左対右 きき手大研究』(化学同人 2008)は、この手の本では、易しい分かりやすい読みやすい本だと思うのですが、それでも、読むのがしんどい、難しいと感じる人が少なくないようです。
それ以前に、科学書というだけで、読むことすらなんとなくパスしてしまうという人もいるようです。
今度出た、左利きの子供の教育や保育の方法を書いた『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』(ローレン・ミルソム/著 笹山裕子/訳 東京書籍 2009)でも同じです。
なんとなく難しいんだろうと敬遠してしまう…。
そういう人でも、小説やマンガ、アニメ、映画やドラマなどで表現されれば、とっつきやすく、理解しやすいように思います。
私が今メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』で「名作の中の左利き」というコーナーを始めたのも、そういう左利きを少しでも身近に感じる機会が持てれば、という思いからです。(*3)
・・・
とにかくこれまでは、左利きの人が左で楽器を弾くことに対しても色々言う人がいました。
特にもの知らずだと思うのは、器楽演奏では両手を使うから利き手や利き腕は関係ない、という意見。
本当にその通りなら、どうしてこの世の中には右で弾く人ばかりこんなに多いのでしょうか。
また楽器も右利き仕様のものが大半なのでしょうか。
右で弾く人と左で弾く人が半々でもよさそうなもの。
楽器も右仕様と左仕様の楽器が半々でもよさそうなもの。
なるほど教える人や、大量生産の影響というものはあるでしょう。
それでも、実際に弾く人が半々なら、教える人も左右半々いてもおかしくないし、楽器会社も、左仕様の楽器を作るところと右仕様の楽器を作るところが半々あってもおかしくないはず。
ところが全くといっていいほど、左利き仕様の楽器はないに等しい。
かろうじてギターだけは昔から左利き用の製品が売られていたぐらい。
(最近でこそ、左利き用のバイオリン等が登場してきましたが。)(*4)
その理由は、やはり利き手/腕で弾きたいというのが、人間のごく自然な欲求だからでしょう。
世の中、右利き仕様の楽器が多かったのは、多くの人が弦を弾くのは利き手/腕がいい、と感じているからでしょう。
というよりも、「つい利き手が動いてしまう、頭より先に」というのが本音ではないでしょうか。
要するに、利き手というものは「自然な」手、「本能的な」手だということでしょう。
即ち、(これは私の持論ですが)「利き手は心につながっている」から、でしょう。
そして、この世の中は右利きの人が半数以上いるという事実でしょう。
誰だって、利き手で弾きたいのです。
私は楽器はできません。
でも(高校生時代にギターを少し習ったことはありますが)、エアギターは左です。
ピアノだって、利き手でメロディを弾きたいのです。
ピアノは、右手で主旋律(メロディ)左手で伴奏だと聞いています。
それで、右利き仕様のピアノは、左端から右端へとだんだん音が高くなる配置になっていて、右手が高音部側で左手が低音部側になっているのだそうです。
ところが、ある有名な左利きのピアニストは、やはり利き手で弾きたいと思い、左利き用のピアノを作ってもらったということです。
そして、左右両タイプを引き比べてみると、左利き用のピアノの方がやっぱり「しっくりくる」のだそうです。
(どっかで読んだのですが、今調べがつきません。ご存知の方お知らせください。)
この「しっくりくる」という感じが利き手/側というものの性質の重要なポイントを言い表していると思います。
もし、それでもなお、訓練の賜物であって利き手/腕は関係ないという人には、実際に左仕様の楽器と弾き比べたのか、と反論したいですね。
そういう楽器がなくて比べようもないのに、ああだこうだというのは、根本的におかしな発言です。
実際に演奏し、比較した上で発言すべきです。
頭の中で想像するだけでは何もわかりません。
これはカメラに関してもいえることです。(*5)
一眼レフ・カメラの場合、レンズの調整に左手を使えるから左利きも不利とはいえない、右利きも左利きも関係ない、という人がいます。
しかし、そう発言する人のなかで実際に左手用のカメラを使った経験のある人はどれだけいるでしょうか。
私は、左手用カメラを持っていて、普通の右手用と実際に使い比べた経験があるので、わかるのです。
「心に響く」いい写真を撮りたければ、カメラも利き手でシャッターを切るべきであり、カメラは利き手で使う道具だということです。
「道具は実際に使ってみなければ、本当のところはよくわからない」という意味で、もう一つ例を挙げましょう。
それはハサミ。(*6)
私の子供の頃には、左手用のハサミなどはなく、右手用を左手で使っていました。
私はハサミは(紙等を)「挟む」ものだと思っていました。
「バカとハサミは使いよう」などというように、「ハサミは使い方が難しい道具だ」と信じ込んでいました。
自分は紙を挟むばかりでうまく切れずにいるのに、まわりの子供たちがみな上手に使っているのを見て、自分はなんと不器用なドンくさい人間か、と落ち込んだものでした。
「切り取り線」の意味もよく理解できていませんでした。
上の刃で隠れて切る位置を確認できない私は、もっぱらこの辺だろうと「勘」で切っていたからです。
約三十年後、左手用のハサミを手に入れて初めて、ハサミの道具としての素晴らしさに気づきました。
そういうものです。
・・・
話を戻して、
この「けいおん」の左利きのベーシスト澪は、恥ずかしがりやなので、目立つギターでなく、ベースを始めたという設定です。
こういうところも、左利きの人の性格をうまく使っているような気がします。
左利きの人には、こういう目立つのが嫌いで恥ずかしがりやの人が多いように感じます。
それは、どうしても小さい頃から目立ちやすく、しかも大人から色々と口出しされることが多い
(「あなた、左利き?」とか「左利きは○○したほうがいいんじゃないの?」とか「左利きは××だっていうからねえ?」とかetc.)
からではないか、と思うのです。
そこでなるべく目立たないように生きるクセがついてしまう。
でも、反面、左利きという少数派であることに誇りを持っていて、目立ちたがりやな部分もないではない、というちょっと複雑な一面も持っている。
そういう気がするのです。
(なんか、自分のことを告白しているみたいで、ちょっと恥ずかしいですが。)
まあ、とにかく、左利きであることを自覚する人や左利きに興味を持つ人が増えてくることは、大いに歓迎です。
こういう左利きの存在をごく普通に扱うお話は、本来、どこにでもある日常茶飯事だと思うのです。
ところが、意外にそういう利き手をきっちり描いたものは今までなかったように思います。
これからは、そういう点にも気を配ったものが出て欲しいものです。
そして、利き手の性質を広く一般の人々に知らせる意味でも、こういう誰もが目にする媒体でもっと左利きを取り上げてくれるとうれしいんですが…。
(*1)
TBSアニメーション・けいおん!公式ホームページ
原作:かきふらい(芳文社「まんがタイムきらら」連載)
『けいおん! (1)』まんがタイムKRコミックス 芳文社 (2008/4/26)
『けいおん! (2)』同 (2009/2/26)
(*2)
けいおん!人気で業界騒然、左利き用ベース2年分を追加発注
(「澪」使用の左用ベース:フェンダージャパン「JB62/LH/3TS」、同ベースアンプ「BMC20CE」)
(*3)
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』■名作の中の左利き■
・第180(No.180) 2009/5/16「名作の中の左利き(2)『黄金虫』ポー」
・第176号(No.176) 2009/4/18「名作の中の左利き(1)『カラマーゾフの兄弟』」
・『左組通信』左利きphoto gallery〈HPG2〉左利きの本だなぁ「小説で読む左利き」
※
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』▼左利きと音楽▼
・第84号(No.84) 2007/6/2「<左利きQ&A>(8)左利きと音楽」
・第89号(No.89) 2007/7/7「<左利きQ&A>(9)鍵盤ハーモニカ」
・第97号(No.97) 2007/9/1「<左利きQ&A>(11)左利きに有利な楽器」
(*4)
2007.9.7左利き用バイオリン--お茶でっせ版、新生活版
(*5)
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』▼カメラと左利き▼
・第144号(No.144) 2008/8/2「<左利きQ&A>(21)カメラと左利き」
・『左組通信』世界初 左手用カメラ/京セラKYOCERA サムライSAMURAI Z2-L
(*6)
・『左組通信』左利きphoto gallery〈HPG3〉左手用(左利き/左きき用)はさみ・ハサミ・鋏 コレクション
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「アニメ「けいおん」による左利き用ベース人気から思ったこと」を転載したものです。
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◆「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信メールマガジン)」
「登録及び解除(配信中止)」は、こちら、「最新号」は、こちら
* 渡瀬けん/著『左利きの人々』中経の文庫(2008.12)「参考サイトその他」欄に掲載されました!(『レフティやすおの本屋』)
* 親野智可等・発行「親力で決まる子供の将来」No913 2007/12/26号で紹介されました!
*『R25』2007.12.06(No.170)"ランキンレビュー"「右利きが左利きより多いのはなぜ?」で紹介されました!
◆◆読書論と古典の名著名作を楽しむメルマガ「レフティやすおの楽しい読書」月2回発行!
「登録及び解除(配信中止)」は、こちら、まぐまぐ!のページ、「最新号」は、こちら
◆◆◆左利きがメイン・テーマのブログ「レフティやすおのお茶でっせ」
『モノ・マガジン』2008.2.2号(No.598)「特集・左利きグッズ大図鑑」で紹介される!
・日経BPnet SJ 親野智可等連載コラム『父親のための親力養成塾』第45回 左利きを直す必要はないで紹介されました!