50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Bought some books

2006年02月28日 23時09分10秒 | Practice English
Today, I went to the bookstore, KINOKUNIYA .
I bought some books. One of them was 'Japanes-English Dictionary
for Practical Conversation' , two of them was 'NONSTOP english Wave',
and '超 ばかの壁'.
 この時期、本屋の英会話コーナーは、書店側も力が入っています。
目についたのが、「多読」で有名な酒井氏の特設コーナーもありました。
私も一時期は、とにかく多読と思ってやってみましたが、なかなか
持続力が必要で、易しいものではありませんでした。
Level5あたりでStopしたままです。Level6くらいをすらすらと
読めるようになりたいと思ってはいますが、これが、私の目下の壁に
なっています。


再び some と any

2006年02月27日 22時44分50秒 | Practice English
NHKのラジオ英会話で御馴染みの 遠山 顕さんについては、英会話を
始めたときから、結構好きな人でした。昨年は、英会話入門編をされて
いましたが、今年度は、後半から 中級に変わられたと思います。
そして中級だった「コウモト」氏が上級に。上級をされていた
マーシャル・クラッカーさんが退かれました。
それで、最近、なんだかこの中級~上級の講座が
つまらなくなったと感じるのです。なんというか英文和訳みたいな
展開で。実は、マーシャル・クラッカーさんも、以前は、そうは
感じなかったのですが、今年度は、つまらなく感じていました。
最近はどちらかというと、「シニアのための英会話」の方に
興味があります。
 ということは、本題ではなくて、今日の夕方、その遠山 顕さんの
中級を聴いたら、偶然なのか、「SOME」と「ANY」がテーマでした。

例文は、 "Do you have some advice for me?" と
"Do you have any advice for me?"
でした。
someを使ったほうは、なんとなく Adviceが得られると期待されるときで、
anyは、あまり期待できないときに使うというような解説でした。
 それから今日は、仕事の帰りに行きつけの本屋で
「3ケ月トピック英会話」の3月のテキストを買ってきました。
テーマが疑問詩、関係詩、使役構文だったので、興味を持ちました。
この場合、応答としては、"Yes I have some advice for you"
と "Yes I have any advice for you" とがありそうですが、
どちらも使用可能なのか。
いづれにしても、少しわかってきたような気分がします。


Some & any

2006年02月26日 23時57分25秒 | Practice English
NHKのTVでやっている、大西泰斗氏が司会の英会話の番組をたまに
見ます。先週のテーマは SOMEとANYでした。
SOMEは、確かによく使います。何となく、その用途もわかっている
つもりでした。が、よく考えてみると、用途を説明せよ、と
言われると、I have some ****(名詞句)。というくらいしか
使えません。ようするに単数ではない、複数の何かを私は
持っている、というようなときに使っています。
それは、用法としては、大きくは外れていないようです。
ただ、ANYとなると、よく、理解できていませんでした。
 ANYは疑問文で用いる、というのは聞かされていました。
が、先日のこの番組で、少しわかりました。
A: "Do you have some money?"
B: "NO, I have not any money." or "Yes,I have some money."
と、SOMEは、何かしらお金を持っているとなり、ANY だと
どんなお金も持っていない、となるらしい。
 と、ここまでは、比較的わかりやすかったのですが、
以下は、ちょっと、記憶が定かではないのですが、
こういう設問だったように思います。

" Do you want some help for me?" と
" Do you want any help for me?"
となると 違いがわかりません。

" I have some help for you"
" I have any help for you" だったかも知れません。

いづれにしても、前者は、手助けする気持ちがあるそうで、後者は 
あまり手助けする気持ちはないらしいです。
このニュアンスがわからない。


聴き取れない

2006年02月26日 00時12分24秒 | Practice English
 先日のレッスンの日。Mr.Beatが、開口一番、「Did you have a mail?」
(たぶんそう言った?)と聞いてきた。「Yes, thank you」と答えた。
来期の受け持ちは誰になったかと聞かれたが、憶えていなかった。
YMCAの英会話は7つのレベルに分かれていて、レベル1:マスター
レベル2:プレマスター、レベル3:上級、レベル4:中級A、
レベル5:中級B、レベル6:初級、レベル7:入門となっている。
私は現在はレベル5なのでえすが、来期はレベル4に行けることに
なりました。レベル5に3年も在籍したことになります。レベル5でも
最初の頃はついていくのがやっとでした。
 やっぱり上のクラスに上がるのは嬉しいものです。
さて、この日は、高校2年の女子生徒さんのspeachでした。
実は、私はこの人の話が、いつもうまく聴き取れません。
むづかしいことは言ってないのですが、どうもリズムが合いません。
発音もjapanes Englishに聴こえて、どうもダメです。
Mr.Beatも もっと大きな声でと言いますが。
彼も、センテンスを全て聴き取れていないようで、
「What did you say?」と聴き返したりしています。
やっぱりspeakingには、リズムが必要なのだなあと思いました。
後半は、だいぶん慣れたので、ほぼ聴き取れました。

Evaluation Sheet

2006年02月22日 23時26分49秒 | Practice English
いま通っているYMCAの教室では、今期の評価:Evaluation Sheetと
いうものが出される。今期もあと残り1ヶ月だが、先日、そのSheetが
届いた。いつもの年より早いような気がする。いままでは、講師が
直接、評価を説明していたが、今回は、郵送されてきた。
方針が変わったのだろうか。ま、別に方法はどうでもいいことだが。
そのSheetによれば、学習の進捗状況は Well done ということで、
16point満点の14pointだった。
Skill Profile(これは、今回、初めての表現方法だった)では、
Speaking Fluency, Vocabulary, Pronouciation, Listening, Speaking accuracy
という5項目があり、レーダーチャート?で表現されている。最大値が10。
Speaking Accuracyだけがへこんでいて 6くらい。他の4つは 8くらい
だった。
そして、講師からのコメントもあり、次のようにやはり文法を指摘されていた。
Take notes of your speaking mistakes when I correct you.
Keep those notes in a separate notebook and review them and write example sentences.
When you make one of those mistakes again,try to notec it and correct yourself
as you speak.
Review the grammar section in the book of your textbook.

とある。

確かに、時制のミスをしょっちゅう、しでかしているので指摘は当然と
思える。本人は、それよりもvocabularyの貧困が気になっていたのだけども
Native(正確には、講師のBeatはEnglishに関してはNativeではないが)から
見ると、文法の間違いは許せないのだろう。特に時制に関しては。
ま、確かに今のクラスの中での比較でいえば、そんなに語彙で劣って
いる訳ではない。たまにある語彙力クイズみたいなのでは、
いい結果が出ているので。でも、自分に欠けているのは語彙だと
思っていたが、全体のバランスで言うと、やはり文法力が
劣っているのは、事実のようだ。
でも、よく英会話の解説本を読むと、文法は後からついて来るもの
だから、どんどんreadingをやれとも言うし。

どちらにしても、文法は大事ということはわかる。特に
Nativeでない、日本人は、やはり文法をきちんとマスターする
ことは、有益だ。ということで、文法にも目を向けなくては。

「竜馬がゆく」

2006年02月19日 23時19分20秒 | Diary
 「竜馬がゆく」を読み始めてしまった。
1巻目を読み始めたが、全く記憶にない。登場人物も、主だった人は
憶えているが、周辺の人は全然憶えていない。出てくる場面も。
ということで、初めて読む本と言う感じで、今日の昼に2巻目を読み終えた。
どの部分が司馬氏の創作なのかは、わからないが、読み物としても
おもしろい。9割は実存した人物だと思われる。土佐藩山内家が 今、
NHKの大河ドラマでやっている「功名が辻」の主人公、山内一豊が藩祖と
いうので、あまり興味がなかった番組まで 関心を持って観ることが
できる。

司馬遼太郎の本

2006年02月14日 23時45分31秒 | Diary
京都へ行ったということもあり、我が家にある司馬遼太郎さんの著書を
探してみる。一番最初に読んだのは、たぶん「竜馬がゆく」で、8巻目の
末尾を見ると’77年読了と鉛筆書きしてあった。
28年も前に読んでいたみたいだ。あとがきを読んでみるが、全く
憶えていない。1巻を取り出しめくってみるが、これまた文面に記憶がない。
結局、読み始めてしまった。
他に本棚に残っていたのは、まとまったものでは、
「世に棲む日々」「胡蝶の夢」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「項羽と劉邦」
あと「風神の門」「11番目の志士」「最後の将軍」「胡蝶の夢」「梟の城」
「花咲ける上方武士道」などもあった。あと「花神」「人きり以蔵」、
「峠」「燃えよ剣」も読んだはずだが、手元にない。こうして見ると
一応、代表作は読んでいるようだ。あと対談集なども数冊。
「街道をゆく」シリーズが何冊かある。
「街道をゆく」シリーズを全て読破しようと、何年か前に決めたが、
丁度、その頃から英会話を始めたので、この数年は、司馬氏の本は
あまり読んでいない。

ということで、「竜馬がゆく」全8巻を読むとなると、終わるのは
いつのことだろう。

坂本龍馬の墓

2006年02月13日 00時08分21秒 | Practice English
人並みに司馬遼太郎の小説が好きで、「竜馬がゆく」は、その中でもBest3に入るでしょうか。ということで、京都へ行ったのは
ゆかりの地に足を運んでみることでした。寺田屋と墓の方は、ちょっとした観光地になっているので、すぐわかりました。
が、暗殺された近江屋の場所は、詳しく説明した資料がなくて
ちょっと苦労しましたが、何とかみつけることができました。
なんと繁華街のど真ん中にひっそりと碑だけが立っていました。
京阪交通だったか、観光案内の事務所の横でした。実は、昨夜
泊まったホテルの近くだったのでした。その前を通る人が
カメラを向けている私を「何をしているの?」という顔で
通り過ぎて行きました。

英語とは関係ない 出張

2006年02月07日 23時46分24秒 | Practice English
 珍しく明日から金曜日まで出張です。行き先は大阪。
仕事の方は、たぶん退屈なものなので、夜は、どこかJAZZでも
聴けるところへ行こうかと思っています。かのBlue Noteは
ギタリストのジム・ホールが出演するようだけども、Duoみたいなので
ちょっと退屈しそうです。自分の部屋で静かに聴くのがいいと
思っています。
3日目は、仕事から解放されるので、ちょっと京都へ寄り道して
こようかと思っています。
調べてみると京都にもJAZZのLIVE Houseがあるようなので、
三条あたりに宿を取りました。
 京都へ行くのは、何年ぶりなのか思い出せないくらい久しぶりです。
というか、仕事で1泊したことがあるくらいで、殆ど何も知らないに
等しいです。最初に行ったのは、修学旅行でしたからかれこれ
40年近く前のことです。
 どこへ行くといって特にあてはないのですが、河原町あたりを
ぶらぶらとして、なんでも坂本龍馬の記念館みたいなのがあるようなので、
行ってみようかと思ったりしています。

先週のlesson 最悪!

2006年02月06日 00時26分27秒 | Practice English
先週のlessonは、なんだかミスばかりでした。
まづ、他の人が行うshort PresentationのListening。
浅草の浅草寺へ行ったときのEpisodeがテーマでした。
出だしのテーマ " Fortune paper" で、ちょっと
躓きました。暫くして「おみくじ」というのは、わかったの
ですが、sensohjiというのが、ピンとこない。なにしろ
あまりお寺に興味がないので、行ったことがありません。
おみくじを引いたということまでは、わかったのですが、
そのあと、Box?らしきものからstickを取り出し数合わせを
する(占いで使う竹の棒のことか?)とか、Drawer(?)、
Drawn という発音が聴こえても、全く情景がイメージされない。
 日本の伝統的なことは苦手なので、そもそも、どんなもの
なのかがわからない。
 ということで、Mr.Beatから内容について質問されても
しどろもどろでした。
Drawerという語の意味がわからなかったのが、致命傷でした。
それにしてもDrawという単語を辞書で調べると、なんと1ページ半に
わたって説明があります。単純に絵を描くということでは
ないようです。ゲームなどのドローも同じdrawとは知らなかった。
 更に、もう一つのミス。
この日は、文法としては、 Use to / useed to の使い方でした。
When I was child I didn't ( used to / use to ) play the football.
というような設問で、used to と答えた。
何か、used to の用法は特別なもので、didという助動詞が前に来ても
あくまでも used to を使うものと思い込んでいた。
が、普通に 動詞の原型を使うことでよかったのでした。
まじめに、文法をやっていないと、ときとして 恥をかきます。
でも、まあ、これでもう間違えることはないでしょう。

 ところで、最近は、進行が悪いのが、readingです。
昨年から読み始めた PENGUIN READERS の”The Great Gatsby" (Levael5)
が、ちっとも進みません。かの村上春樹さんが お気に入りの
F.Scott Fitzgeraldの本です。1日に30分くらいのペースだと
登場人物のことも、本に描かれている場面も把握できなくて、
読むたんびに、前に戻らなくてはなりません。
無視して読み進むべきだと、わかっているのですが、それがなかなか
出来ません。昔、子供の頃に、読んだ 海外の小説を読むときの
感じに似ています。登場人物を念頭に置いて読むのは、英語でも
同じく必要なことです。
まだ、I が 誰なのか、わかっていません。