50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

雑感

2015年12月03日 23時24分06秒 | Practice English

 ここ2カ月ほどは、オーディオとギターに掛かり切りだった。
オーディオの方は、もう使うことのないパーツやスピーカーをオークションで処分した。
これが意外な程順調に売れた。30年ほど前に1個数百円だった部品が1,000円くらいで
落札されたりした。この手の部品が30個ほどあったので、何か得した気分だった。
勿論、そういう現在入手が困難なものはあまりなくて、買った当時を下回る
ことの方が多い。それでも、こういう趣味性の高いものは HARD-Offなどのリサイクル店では
買ってもくれないので捨てるよりはすごくましだ。

さて英会話の方はというと、最近、思うのは以前にも増してモチベーションが薄れてきたことだろうか。
ボキャブラリを増やすのもなかなか至難だし、この段階から少しでもレベルアップするということが
いかに努力を要することか痛感するこの頃だ。TVで洋画を英語MODEで聴いてみると 以前よりも
力が低下していることを実感する。

今日のLessonは " Use to + 動詞の原型 " と " Use to + 動詞の原型 " の使い方だった。
日本語だと "昔は **したものだ", "以前は **だった " という表現になる。

これまでも、習ってきたので使い方はわかっていたつもりだったが、今回のテキストでは
ちょっと使い方のニュアンスが違うのだ。

例えば(テキストの中で設定された)ある人物の写真を見て「設問を作れ」というケースだ。

髪の長い女性の写真を見て " She didn't use to have long hair." と
" She used to have short hair."
二つの表現をするというものだ。

何となく冒頭に "I think *** " とか " I guess *** " という表現が含まれているようだ。

Why don't you *** ? みたいなものだろうか。

このところ、講師は本来のテキストを使わずに一つ上のLevelのテキストのCopyを配布して
授業をしている。

こういうときに、やっぱり 英語圏の人の思いというか 気分、ニュアンスが 我々とは
ちょっと違うなあ、と感じる。
このあたりが理解、体感できてこないと 本当に英語を理解できないのかも知れない。




コメント
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