さて、7月末で辞職する旨を会社へ伝えて1ヶ月ほどが過ぎた。
予想外なことに、早々と後任が来てしまった。
その人にとっても、急なことだったらしい。家庭の事情と
いうことらしいが、うまくタイミングが合ったようだ。
ということで、同僚に負担をかけることなく辞められる。
6月末まで仕事をする予定だったが、少しばかり早く
休みに入ることにした。貯まった休暇があるので、7月中旬くらい
まで在籍することとして、逆算すると、5月の中旬から休むことが
できる。
退職したら、することは、まづ途絶えていた旅行へ行くこと。
これは、退職を考えたときから決めていた。自転車で近場から
初めて少し遠くまで、行くことも考えたが、最近、あまり
乗ってないので、これは先に延ばすことにした。
昨年の手術以来、どうも自転車の前傾姿勢が背中に
良くないみたいなのだ。
ロードバイクの場合、前傾姿勢をとるからといって、上半身を
ハンドルに全て預けている訳ではなくて、手を軽くハンドルに
乗せている程度で、背中の筋力で支えているという感じが
良いのだ。その筋力がないので、どうも良くないみたいだ。
それで、まづは、2年ぶりに海外へ行くことにした。
当初は、英国の南西部とか、西部のコッツウォルズや湖水地方など
風光明媚な場所へ、カミさん孝行も兼ねて行こうかと思っていた。
が、どうもそのカミさんは、あまり乗り気ではなさそうだった。
彼女の口からは、「スイス」という地名が出た。
でも、ツアーは、どうも高いらしい。それに私がツアーには興味が
ないことも知っている。私は、北欧でもいいかなと内心思っていたが
、二人の接点を探した。
で、ふと6月の全仏オープンテニスのことが頭に浮かんだ。
「フランスはパリはどうだろう」と持ちかけたら、意外にも
乗ってきた。彼女は、随分前に、パリへは行っていた。
が、じっくりとパリを中心にフランスに滞在するという案に
乗ってきた。ということで、ツアーではなくて個人旅行という
スタイルで行くことで合意した。
あとは、私の仕事だ。まずは、航空券の手配。円高のせいか
簡単に見つかった。パリ往復で 10万円チョットだった。
「燃料代が含まれていないのじゃないの?」という指摘も
あったが、どうも含まれているみたいだ。
と、まづは、大事な部分は無事に押さえることができた。
国内の移動は、還暦祝いということで、国内旅行用のticketを
もらっていたので、それを使うことにした。
parisの滞在は6日間で、約12万円。上の娘いわく、pari市の
中心部の一番、いいロケーションだから、安い方だとのこと。
確かに一人あたりだと16万円なので、なかなかの感じだ。
一人旅だと、これが22万円になってしまう。
あと二日は、pari市を離れた田舎へ行ったらどうかという
娘や、pari市に棲んでいる娘の知人の薦めもあり、ブルターニュ地方を
訪ねてみようかと思案中だ。
フランス語も少しは、わかるに越したことはなかろうとばかり
3冊ほど、「初歩のフランス語」の類や、「指差しフランス語」みたいな
のまで買ってきた。が、いやはやフランス語は、英語以上にわからない。
名詞は、英語の下地になった言語なので、なんとなく雰囲気が似ているが
発音は、とんとわからない。Rの発音は、全然、聴きとれない。
ということだが、出発まで、1ヶ月を切ってしまった。
予想外なことに、早々と後任が来てしまった。
その人にとっても、急なことだったらしい。家庭の事情と
いうことらしいが、うまくタイミングが合ったようだ。
ということで、同僚に負担をかけることなく辞められる。
6月末まで仕事をする予定だったが、少しばかり早く
休みに入ることにした。貯まった休暇があるので、7月中旬くらい
まで在籍することとして、逆算すると、5月の中旬から休むことが
できる。
退職したら、することは、まづ途絶えていた旅行へ行くこと。
これは、退職を考えたときから決めていた。自転車で近場から
初めて少し遠くまで、行くことも考えたが、最近、あまり
乗ってないので、これは先に延ばすことにした。
昨年の手術以来、どうも自転車の前傾姿勢が背中に
良くないみたいなのだ。
ロードバイクの場合、前傾姿勢をとるからといって、上半身を
ハンドルに全て預けている訳ではなくて、手を軽くハンドルに
乗せている程度で、背中の筋力で支えているという感じが
良いのだ。その筋力がないので、どうも良くないみたいだ。
それで、まづは、2年ぶりに海外へ行くことにした。
当初は、英国の南西部とか、西部のコッツウォルズや湖水地方など
風光明媚な場所へ、カミさん孝行も兼ねて行こうかと思っていた。
が、どうもそのカミさんは、あまり乗り気ではなさそうだった。
彼女の口からは、「スイス」という地名が出た。
でも、ツアーは、どうも高いらしい。それに私がツアーには興味が
ないことも知っている。私は、北欧でもいいかなと内心思っていたが
、二人の接点を探した。
で、ふと6月の全仏オープンテニスのことが頭に浮かんだ。
「フランスはパリはどうだろう」と持ちかけたら、意外にも
乗ってきた。彼女は、随分前に、パリへは行っていた。
が、じっくりとパリを中心にフランスに滞在するという案に
乗ってきた。ということで、ツアーではなくて個人旅行という
スタイルで行くことで合意した。
あとは、私の仕事だ。まずは、航空券の手配。円高のせいか
簡単に見つかった。パリ往復で 10万円チョットだった。
「燃料代が含まれていないのじゃないの?」という指摘も
あったが、どうも含まれているみたいだ。
と、まづは、大事な部分は無事に押さえることができた。
国内の移動は、還暦祝いということで、国内旅行用のticketを
もらっていたので、それを使うことにした。
parisの滞在は6日間で、約12万円。上の娘いわく、pari市の
中心部の一番、いいロケーションだから、安い方だとのこと。
確かに一人あたりだと16万円なので、なかなかの感じだ。
一人旅だと、これが22万円になってしまう。
あと二日は、pari市を離れた田舎へ行ったらどうかという
娘や、pari市に棲んでいる娘の知人の薦めもあり、ブルターニュ地方を
訪ねてみようかと思案中だ。
フランス語も少しは、わかるに越したことはなかろうとばかり
3冊ほど、「初歩のフランス語」の類や、「指差しフランス語」みたいな
のまで買ってきた。が、いやはやフランス語は、英語以上にわからない。
名詞は、英語の下地になった言語なので、なんとなく雰囲気が似ているが
発音は、とんとわからない。Rの発音は、全然、聴きとれない。
ということだが、出発まで、1ヶ月を切ってしまった。