50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Idiom

2007年04月28日 10時06分02秒 | Practice English
さて一昨日のLessonが今年度の3回目だった。気が付いたことだけども、
昨年度もそうだったが、指定されたテキスト以外に補助教材? があって、
それがどうも、NOVAの教材みたいに思える。指定のテキストより若干
レベルが高い。指定のテキストはCambridgeのInterchange2 3rd Editionだ。

出だしのページを見て、どこかで見たような気がしていた。
ま、今年で6年目を迎えるわけだから、国内で扱われているテキストにも
限りがあるだろうから、同じシリーズのものに出会うことは大いにありうることだ。
この5年間で一応、ここの英会話教室でのレベルは二つ上がっているのだけど、大した
進歩ではないので、テキストは同じくらいのレベルでこと足りる訳だ。
と思いつつも、気になったので、探してみた。すると妙なことに、7冊も出てきた。
なぜか計算が合わない。が、よく考えてみると、最初のLessonは2月頃だった。
そのときに 一応1冊支給されていたと思われる。
もう1冊はインドネシア出身の先生に薦められて自主的に買ったようだ。

そのテキストを開いてみると、全くと言っていいほど、書き込みがない。
自主的に買ったものではあるが、殆ど自習に使うこともなかったのだろう。
ということで、テキストの由来はこれ位にして。

 今年度の特徴は、Lessonの終了前に Idiom が出題されることだ。
初回のときは、homeworkの課題が、知っているIdiomを最低ひとつ提示する
ということだった。辞書などは使わないで、ということとちゃんと説明が
できるものというのが条件だった。私が 思いついたのは ”Break a Legs" だ。
? Legs なのに 冠詞が a というのは少し妙だが、そう憶えている。
が 正解は"Break a leg"でした。

さて先日のLessonで登場した例題は、
(1) Out of the blue.
(2) Once in ablue moon.

それぞれ意味は、Unexpected と Rarely に相当するとのこと。
ついでに諺(と思う)として
" A leopard cann't change its spots."
"Fish and guests semll after 3 days."

Leopard が豹ということを知らなかったので、全くチンプンカンプンだった。

今回で3回目になるが、だいぶん spanishアクセントに慣れてきたような
気がする。


赤毛のアン (むづかしい)

2007年04月17日 00時25分12秒 | Practice English
先週、「地球の歩き方 CANADA編」を買ってきた。
気持ちは、どうもCANADAに傾いて来た感じがする。
吉村 和敏さんの本を読み進むうちにその気持ちが強くなった
ようにも思える。先日、本屋の写真集売り場を覗いたら
吉村さんの写真集があった。手に取ってはみたが
結構、分量があったので、次に来たときにしようと思い
戻しておいた。数日前に覗いてみたら 売れていた。
これは、どうも プリンス・エドワード島に関心を持つ人が
この町にも居るということだろうか。
だいたい「これは」と思った本は、躊躇せずに買うのが
鉄則だったのに、つい油断してしまった。
ま、今はAmazon.comがあるので、いつでも買えるという
気持ちもあるからかも知れない。
 さて、とりあえずガイド本を眺めてみると
日本からプリンス・エドワード島へはまる24時間は最低
かかるようだ。いろんなルートがあるが、少なくとも
2回ほど飛行機を乗り継ぐ必要がありそうだ。
 北米の主要都市から Harifaxへと飛び、次に島へ飛行機で
行くか、陸路を行くかということになるようだ。
ひょっとして、CANADAは英国が宗主国なので、車は左側通行かな
と思ったが、残念ながら右側通行のようだ。
一応、陸路は諦める。
あとは、北米の何処へまづ向かうかを決める必要がある。
Chicago、トロント...etc。New York, Bostonという選択肢も
あるようだ。このあたりは、もう少し調べなくては。

 ところで「赤毛のアン」だけども、文庫本の帯に
TOEICレベル 470点~ とあるので、何とか自分のレベルでも
読めるかなと思って、買ってきたものの、最初のページで
早くもつまづいた。知らない単語だらけだ。

hollow, brook, traverse, repute,intricate, headlong,
decency, decorum,

18行の文の中に、これだけ知らない単語があった。
ということで、読み進む気力が萎えてしまった。
せめて頁あたり、4-5語くらいなら読む気にもなれるの
だけど。

誰かの文法の本に書いてあったように、文法は勉強するしかなくて、
語彙は、暗記するしかないと。ただ、どうも暗記だけではダメな
気もするが、とりあえずは、暗記するしかないだろう。
本当は、使い方、用法まで調べて 文章を書かないと
使いこなせないというのはわかってはいるが、まづは暗記しか
なさそうだ。以前、習った Beat先生は単語帳を作れと言った。
 やっぱりそうかも知れない。
積み重ね、と 情熱か。
今夜の「英語でしゃべらナイト」でも、Guestが言っていた
「一生懸命にやれ、情熱を持って」と。


New Class started.

2007年04月14日 23時21分53秒 | Practice English
約1ヶ月ぶりのLessonだった。教室の場所も4月から移転していて
繁華街のアーケードの中の結構目立つところだ。
前は電車通りの証券会社の看板のかかったビルの中にあったので
あまり目立たなかった。それは、それで私にとっては良かった
のだけど。
通行人の人から見て、私などが英会話教室へ行くようには見えず
仕事で入って行くように見えただろうから。
 新しい教室は、入って行くのが気恥ずかしくなるほど
綺麗になっていて、少々私など気後れしてしまうほどだ。
受付も企業の受付みたいな雰囲気で、こういうのが好きな人には
いいかもしれないなあ、と思った。スタッフも代わったみたい
だったけど、一人の人は知った顔だった。
 教室は3階とのこと。ということは、少なくとも3階までは
ある訳だ。以前が1floorだったから、このビル全体が
教室(学校)専用みたいだ。
 教室は、6人分の机が置いてあり、割とこじんまりとしていた。
すでに先生が来ていて、white boardには、何やら自己紹介らしき
ものが書いてあった。どうやらspanishらしい。小柄な女性だ。
一緒に着いたclass MateのYさんと席に着くと、さっそく
自己紹介だ。Yさんが How many people this class? みたいな
ことを聞いた。5人とのこと。昨年度のメンバーが4人に
もう一人知らない人がいるようだ。
いづれにしても、かって知ったる人ばかりなので、安心。
定刻になっても二人だけだったが、開始。
まづ、事務方の人(この人も始めて見る人だった。で、若い。
かつ、黒のスーツなど着ていて、以前とは全く雰囲気が
違う。以前の方が、アットホームな感じで好きだったのだが)から
あいさつみたいな、説明みたいな話がある。なんだかかのNOVAなんかが
こういう感じなのかなと、思ったりした。どうでもいいや!!
 そうこうするうちに、もう一人、幼稚園の先生が到着。
早速、お互いの自己紹介が始まる。
自己紹介はこういう場合、想定内なので、当然、私を含めて
皆さん、心構えはできているので、みなさん、そつがない。
先生からの質問は、
"Why do you learn english?"
"How many countries have you been?"
"Which country would you go?"
みたいなものだった。
私も考えてみると、やっと3年くらい前に、こういうことが
表現できるようになったのでした。最初の2年を振り返ると
赤面することばかりです。
全く英語なんて解っていなかったと言っていいでしょう。
それは、たぶん、日本の義務教育を受けて高校を出ているので、
1,500語くらいの単語を知っているという、ごく一般的な日本人
だったということです。

「石の上にも3年」と言われるのは本当ですね。

さて、かの先生は名前は
Miren Zurine Ortiz Angulo だそうです。
Please call me Zurine. スリーニィ だそうです。
生まれは、Basqueの側で、Bilebao だとか。
Irelandに11年居て、そこで、ご主人と出合ったとか。
アメリカはアラバマにも居たそうで、私が始めてNewYorkに
行ったとき、まったく英語が聞き取れなかったと言ったら、
「私も2週間はCommunicateができなかった」とのことだった。
と、まあ、Spanish らしく陽気な先生です。
最初は、spanish訛りのリズムについて行けませんでしたが、
しばらくしたら聴き取れるようになったみたいです。

ということで、新学期はスタートしました。

PS: 写真は、我が家の庭に咲いた最初の「つつじ」の花です。


New「英語でしゃべらナイト」

2007年04月11日 00時56分30秒 | Practice English
 昨夜のRenewalしたNHKの「英語でしゃべらナイト」は、方向性が変わったようで
私にはつまらなくなったように感じられた。まづ、レギュラー陣が3人+1人になったことにどうも違和感があった。従来は2名+パックン+guestという構成
だった。登場するGUESTとの会話に興味を持つことも多かったからかも知れない。
それにレギュラー陣のうちアナウンサーの彼は、そこそこ喋れるのが
局側からすれば無難なのかも知れないが、どうも スマート過ぎて 興味が
わかない。今時の若いアナウンサーはあれくらいは、喋れて当たり前なの
だろうが。
 いきなり方向性が修正されることは考えられないので、暫くは見ないことに
なるかも知れない。

さて、先日、土曜日は本屋へ行き、「地球の歩き方 カナダ編」を買ってきた。
かの地、プリンス・エドワード島への行き方はいろいろあるようだ。
 NewYorkやBoston経由もあるようなので、そちらに興味が沸いてきた。
Bostonから意外に近いこともわかった。
PEI協会という組織もあり、そこのHPでかなりの情報は得られそうだという
こともわかった。
 仕事もなんとか、落ち着きそうなので、そろそろ具体的にリサーチを
始めなくては。
それに、明後日から 英会話教室も新年度が始まる。
最近、まともに取り組んでいないので、全く進歩がない。
それでもとりあえず English Journalの5月号を買ってきた。

New Zealand or プリンス・エドワード島

2007年04月04日 23時54分13秒 | プリンス・エドワード島
昨年度のLessonが終わって3週間ほどが過ぎた。この間、NativeのEnglishを
聞いてないせいか、通勤の車の中で聴く English JournalやNon stop english
wave も 頭に届かなくなった気がする。細かい部分が聴き取れない。
 それと最近、思うのだけど 欠けている語彙力を強化するには、今までと
同じ程度の努力(というほどのことはしていない)では、ダメなのだろう。
 少なくとも名詞だけでも、増やす努力をしないと、伸びないと思われる。

と言いながら、今年の夏にはNew Zealand or プリンス・エドワード島へ
行ってみたいなと思ったりしている。
New Zealand の方は、ANA、JALでの直行便はないらしいというところまでは
調べた。アジア系の航空会社であれば、航空運賃もそれ程高いわけでは
なさそうだ。Irelandへ行ったときの費用で済みそうだ。

一方、CANADAのプリンス・エドワード島へは、どうやって行けばいいのやら。
まだ、Researchさえしていない。おまけに、どこかの企画会社が
夏休みに「プリンス・エドワード島だけに滞在する8日間」なるものを
企画しているらしい。日本人観光客だれけの場所は遠慮したいので、
New Zealand を もっとちゃんとResearchしなくては。