50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

帰ってきました from Paris

2011年05月31日 00時52分54秒 | フランスへ
 昨夜、帰ってきた。10日間家を空けていたので、庭の草木がかなり伸びて、
草ぼうぼうの状態。バラも花が一段と開いてましたが、台風の風のせいか
花を支える枝が曲がっていた。
さすがに時差ボケのせいか、何とか12時くらいまでは、目が閉じるのを
こらえてスーツケースやバッグの中身を見て、整理。
今日は、眼が覚めたのは、昼の12時の過ぎ。これで、時差ボケは解消かも。

さて、まずは、撮ってきた写真の整理をした。

今回は、カメラは2組持っていくつもりだった。
  一台は、出発前に急遽買った CANONのEOS Kiss X4(何と標準レンズ付きで
  6万円しなかった)。
  もう一台は、PanasonicのLumix GF2 -- これは、誕生祝いということで
  二人の娘からプレゼントとしてもらったもの。小さくても一眼レフだ。
が、直前に、荷物が多くなったので、EOS X4は置いていくことにした。
これは、今となってみると失敗だったかも。

確かにLumix GF2は、コンパクト・デジカメ並みの小さなBodyで一眼レフと
いう新しいカメラだ。一応望遠レンズ付きで、それを持って行った。
 が、やはり役不足。望遠とはいえ せいぜい4倍程度なので、
ここぞ、というときに拡大できない。なぜか知らないが、撮影後にデータを
保存するのに時間がかかり、シャッターチャンスを逃してしまう。

 とは言え、小型なのは ありがたかった。
かなり意識して シャッターを沢山切ったつもりだったが、帰って来て
SDカードの中を見てみると、全然、数を撮っていない。
 せいぜい300枚くらいだ。Videoモードでも それなりに撮ったせいも
あるが、、、、、。
 
 仕事へ行く必要もない身なので、明日から じっくりと 写真をもとに
旅の記憶を呼び戻してみたいと思います。



このパンは、パリのDEゴール空港の中にあったPaulという店で買ったもので、
今朝、食べたら すごくおいしかった。Paulという店はパリ市内では有名な店みたいで、
あちこちにありました。俗にいうフランス・パンが 1.4ユーロで、隣のが 3.4€
でした。


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Return to paris

2011年05月28日 06時28分53秒 | フランスへ
オンフルールに一泊して午後にはパリへ帰ってきた。
この二日ほどは列車とバスの時刻表とのにらめっこの連続だった。
おまけにこの旅では初めて雨にたたられた雨が降ると寒い。
それにくわえて、g8とかの影響でバスも路線によっては
Stopしていた。


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ルーアンより

2011年05月26日 05時41分28秒 | フランスへ
やっと無線LANが使えるホテルに来た。
それにしても夜が長いので疲れる。
10時だというのにまだ明かるい 。
さてパリに五日間居て、今日はモネの生家がある
Givernyへ行った。そして今はRouenへ来ている。
おもっていたよりもいい街だ。
それにしてもフランスの人はマイペースだ。
疲れているのでまたにしよう。
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最後の出勤

2011年05月12日 23時50分09秒 | Diary
 昨日は、サラリーマン生活で最後の出勤日だった。
正確には、あと1日だけ、退職にともなう事務的な説明を受ける
ために出勤しなくてはならないが。実質は昨日で終わりだ。
 手続き的な意味での退職は、7月の下旬。今日から2ヶ月ほどは
有給休暇などの消化ということになる。昨年、手術で休暇を使って
なければ、もっと早くから休めたのだが、、、。
 
 一昨日の朝に、一応 担当のみんなには、退職を前提とした休暇に入ることを
朝のmeetingで発言していたにも拘わらず、意外に皆さん聞いてなかった。
 私の背中側に座っている Sさんなんぞは、「何時まで出て来るんですか?」
などと聞いて来る。「今日でお終いだよ!!」と応えた。

 昨日は、たまたま、例会的な飲み会が行われたが、その席でも、私に対して
「いつまで(職場に)出てくるの?」みたいなことを数人から聞かれた。
皆さん、他人が辞めることなんか、大して気にしてない、というのが
現実だ。
 私としても、別にそれをどうこうとは思っていない。

 ということで、最後の勤めも、無事に終えた。

夜の宴会の後、なぜか すんなり自宅へ帰る気持ちになれずに
たまに行く Shot Barへ行った。
 馴染みのバーテンダーさんに、「実は、今日で職場へ行くのは
最後でした」と言った。その後は、そのバーテンダー Sさんと
昔話を交わし、隣に居た若い青年にも私の昔話を押し付けて
時間を過ごしてしまった。

Sさんによると、私が、系列の店を含めて顔を出すようになったのは、
もうかれこれ20年前になるそうだ。
 当時の私はバーボンばかり飲んでいたそうだ。たぶん1990年代の
頃なので、さもありなん。アメリカに憧れていたものだ。
40代の始めの頃は、バカみたいに飲み回っていた。
 それでも、それなりに仕事はこなしていたような、、、。

というようなことを、今日は二日酔いの頭で思い出していた。

 休みの日というのは、仕事に行くという前提があってのこと。
だから、何もせずに、ボーーーっとしていても何も罪悪感も
感じない。
 が、その前提がない、仕事に行くということがない場合、
これは、休みの日という概念自体が無くなるということだった。

まあ、とにかく、溢れかえっている本の始末をつけなくては。


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France行きまで あと10日

2011年05月07日 10時35分06秒 | フランスへ
 4月の上旬の我が家には、上の娘夫婦+1、それに下の娘も
米国人の友人を連れて帰って来たりで、毎晩、宴会状態で
賑やかだった。久しぶりにNativeな英語を聴いた。まあ、聴く方は、
それほどでもなかったが、喋る方は、とんとダメだった。
文法的には、かなりお粗末なしゃべりに終始した。
 やっぱり、週に1回でも、頭を英語脳にする機会を持たないと
自然な感じで 言葉が出てこない。

 とは言え、英語はさておき、今は仏語だ。やっと先日、旅の
コースが決まった。宿もなんとか確保できた。
あとは、現地での地下鉄の乗り方、切符の買い方、タクシーの
利用方法、鉄道、バスの利用方法、時刻表の入手など
いろいろと事前のリサーチをしなくては。
 料理のメニューなども、少しはわかる程度の知識も必要だ。
数字と、あいさつ程度は覚えなくては、、、、。

 ところで、フランス語が扱える電子辞書なるものをWeb上で探してみると
これが、意外に少ない。そして高い。5万円くらいする。
手軽な辞書で、旅行用と称する辞書を持ったものがあるが、これは
店頭で見た限りは、辞書と呼べるものではない。単語帳みたいな
ものか。それに、扱いづらいし。
 普通に紙の辞書を買ったほうがいいかも知れない。
ただ、この手の辞書も、初級と名の付くものは、発音がカタカナで
書かれている。とても目でカタカナを見て声に出しても 本場では
通じるとは思えない。せめて 発音記号が表記されているものが
必要かな。

というようなことで、私の旅の準備としては、これまでになく
滞っている。
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