50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Pink Floyd 他

2007年06月24日 23時32分30秒 | Music
今日は、最近の私にしては珍しく午後から何枚かのレコードを聴いた。
Mさんから「Pink Floydはいい!」というmailをもらったのも
関係しているかも知れない。
 確かにPink Floydは悪くはない。と、昔も思ってはいた。
後輩が、「"原始心母"(こんな字だったかな?)は、いいですよ」とか
言って薦められたりしていたし。でも当時は、たぶんJazzを聴いて
いたのかも知れない。それかCSN&Yかな。オールマン・ブラザースかも
しれない。southerROCKに興味を持ち始めた頃だろうか。
とにかく聴きたいものが多すぎて、そう、いいと分かってはいても
全てを聴くことなどできる訳がない。
EL&Pなども、Queenも いいとは知ってはいたけれど。
まだレンタルなんてものがないころなので、知り合いから
レコード借りてtapeに録音させてもらって聴いたものだ。
少しはギターを弾いたりしていたので、演奏自体にも興味が
あったのだと思う。さすがにDuan・allmanのスライド・ギターは
どんな風に弾いているのかさえ、考えることもできなかったけど。
Claptonが歌い始めたことで、彼のカリスマ性を気にすることが
なくなったかな。
 というようなことを考えて、引っ張り出したのは、
ありきたりで、BEATLESのABBEY ROAD だった。
BEATELSといえば、私の場合は、White Album か、これだ。
 次は、Pink Floydで唯一、持っているCDの Dark side of the moon.
あらためてCD付属の歌詞カードを見てみると、実にシンプルかつ
むづかしい(私の語彙力では)。
続いて、King Crimsonの1st album。 これは、やはりすごい。
よくもまあ、シンセサイザーもない時代に、これだけの音を作り
出せたものだと驚愕する。
BEATLESの音が革新的だとすると、こちらは、EuropeのCalassical music
の素養を全て吸収し Rockという手段を使って表現している音楽と
言えるだろうか。
 そのあとは、CSN&Yの "金字塔" を聴いた。
 昔は、歌詞など見ないで聴いていたが、こうして見ながら
聴いてみると、少しは意味がわかるようになっていて、
英語を勉強していて良かったなあ、などと思った。

英会話=異文化交流?

2007年06月24日 00時16分30秒 | Practice English
 さて、たまには英会話のことでも。
いまやっているのは、Evaluations と Comparisons だ。
具体的には
Evaluations with adjectives と evaluations with nouns だ。
例としては、 too enough の使い方になる。
両方とも、これまでなんとなく分かっているような気がしていたが、
ちゃんと習ってみると、これまで間違っていたことに気づかされる。
特に too の使い方だ。日本語的に考えると、単に 
too= 多い とか、どちらかというと muchと同じように理解して
いたように思う。どうやら **過ぎる と理解すべきのようだ。
英語的にいうと negativeな表現になるそうだ。
つまり too good , too happy はありえない、ということか。
もうひとつのComparisons as **** as の方は、text上では、
理解できているのだが、口に出そうとすると中々使いこなせない。
just as **** as ***. as many **** as.
as much ***** as. が 出てこない。
で、これらを使った例としては、住居のことが取り上げられていて
アパートとhouse(一戸建て)を比較するというものだ。
で、具体的に、皆が自分の住まいの良いところや、欠点を
言う訳だが、スペイン人の先生が日本の家屋で驚いたのは
台所が狭いということらしい。それと ガスレンジ。
最初にガスレンジを見たときは、これはキャンプなどに持って行く
ためのものかと思ったそうだ。要するに小さいということ。
スペインのは、下にオーブンがあったりしてかなり大きいらしい。
 それに、Bathroomが大抵 ひとつしかないのも 不思議らしい。
私達に部屋の数を聞くときに必ず Bathroomは いくつあるかと
聞くので、一戸建てだと複数あるのが普通と思っているみたいだ。
 最近、思うに、英会話を習うというよりも、文化の違いを
学んでいるなあ、という気がする。

航空券

2007年06月23日 23時52分34秒 | プリンス・エドワード島
ANAのマイレージCLUBへloginして N.Y行きの空き席を調べてみた。
帰りの便は9月5日あたりから 空き席有りの表示に変わっていた。
数日前までは、1席となっていたのに。いきなり空きが増えていて
座席表示で見てみると、なんと10席くらいが空きの表示になっている。
往きの方も、同様だ。
ということは、どうも2ケ月前くらいになると空きが出てくるのでは
なかろうか、という気がしてきた。
確かに過去のことを考えてみると、こんなに早い時期に航空券を
買った記憶がない。
マイレージの特典航空券が2ケ月前から受け付けるのと、関係が
あるのだろうか。でも、来週からPARIS(パリコレ)に行く上の娘いわく
「マイレージでは取れなかったので、正規に購入して行くことに
なった」そうだ。
 いづれにしても、もう少し待って net上で検索してみることにする。



NY経由でprince Edward島へ

2007年06月17日 13時53分35秒 | プリンス・エドワード島
NY経由でprince Edward島へとの計画は、当初考えていたより難航しています。
いくつかある旅行者の類をWeb上で探してみましたが、空き席有りの情報は
いまのところ得られていません。
今回のことで、格安航空券なるものがどういう性格のものか、少し理解できました。
 旅行(企画)会社が持っているチケットは、出発日よりも早いと、出てこない
みたいだということがわかりました。ということは、いつものように、1ケ月前
くらい焦って探していたのが、実は正解だったのだろうかと思ってしまいます。
知り合いの小さな旅行会社に頼んだら 殆ど正規の割引チケットと同じ額なら
入手できるとの返事でした。これだとかなり予算オーバーなので、断ることに
しました。買ってくれると思っていた知り合いに対しては、時間をかけさせただけになってしまいました。
 こうなると、一人旅をする者は、益々、しがらみのないNet上でのチケット
入手がいいなと再認識しています。
 ということで、昨日は、Net上で情報をいろいろ探した結果、役に立つ
サイトがありました。
かのガイド本で有名な「地球の歩き方」のサイトにある掲示板でした。
 今回の私のように、N.YからHalifax便のチケットを入手しようとすると
該当する航空会社のHPに直接申し込むというのが一般的です。
 どうもそれだと、割引運賃なるものが見当たりません。
Continental Airlineだと、約4.5万円。Unitedだと5万円を超えます。
2.5時間くらいの行程なので、日本と同じ位ではあります。
 では、こういう行程のチケットの割安なものは、どうやって探すのかと
思ったら、「地球の歩き方」のサイトの掲示板によると、そういうサイトがある
とのことでした。
" Cheaper flight" で検索すると良いとのこと。
さっそくやってみると いくつか引っかかりました。
Expedia.com というサイトが、どうやら 日本からもcardで予約できる
とのこと。 価格は、$331 日本円にすると4.3万円ほどか、正規料金と
大した差がない感じだ。
 いづれにしても、N.YからHalifax便のチケットの入手方法がわかったので、
なんとか早くN.Y行きを見つけなければ。
まだ、宿の手配を含めて、調べることは多い。


まだまだ「赤毛のアン」

2007年06月11日 22時52分35秒 | プリンス・エドワード島
やっと「アンの青春」を読み終えたので、続編を探しに
TSUTAYAへと出向く。「赤毛のアン」のシリーズ本は、村岡花子さん訳だけでは
なかったのでした。
名前は忘れたが訳を少し読んだ限りでは、言い回しが少々古いが何となく
村岡さんの方がいい感じがした。それに装丁もこちらの方が趣がある。
ということで、第4巻「アンの友達」、第5巻「アンの幸福」を買った。
 それと、運良くレンタル屋にDVDの第2巻「アンの青春」があったので
それを観た。なんと2枚組だ。第1巻の方は、かなり本に忠実に
映像化されていたので、字幕無しでも、なんとかストーリーは分かったが
こちらの場合は、かなり省略と変更が加えられていて、最初はどういう
流れかわからなかった。教師をすることは同じでも、それが、小学校では
なくて もう少し上の年代であったり、本にはかなり重要な位置を占めている
双子の兄弟が出てこなかったり、と。
第1巻に比べると、時間は長いが、いまひとつ心が動かされなかった。
とは言え、ここまできたらやはり、なんとか第3巻も観たくなるのが
人情だけども。残念ながらレンタル屋にもない。
 ということで、先日、amazon.comに注文してしまった。
未だに、人気があると見えて、中古良品でも、3,800円だった。
オークションだと4,200円で出ていた。
 だが、発送元が北海道なので、もう4日か5日も経つのに、まだ
届かない。クロネコメール便というのは、安い代わりに時間が
かかるのだと知った。

スランプか

2007年06月10日 22時56分23秒 | Practice English
さて英会話だけども、最近、また迷いというか、方法論じみた本を
読んだりしている。そんなの読む暇があったら 何か英語の本でも
読めばいいのにと思うが、どうもその気が起きない。
それに、どうも以前と違ってLessonのあと、iPODでNon Stop English Wave
や、English Journalを聴いても聴き取れない。
3月までの先生は、喋るのが速くて必死で聴き取ろうとしていたせいで
、その後にiPODからの英語を聴くと殆ど聴き取れていたのだが、、、、。
いわゆる英語耳状態ができていたのだが、これはなぜだろうか。
 ひょっとして、今の先生が英語が母語でないためだろうか。
確かに日本人を意識してゆっくり喋っているような気もしないでは
ない。たまに早口になることはあるが。

でも、結局、いつものことだけども、結論はひとつ。
語彙力不足なのだ。
試しに 「赤毛のアン」を字幕無しで 観てみたが、
簡単なやり取りしか聴き取れない。ただし、最初の10分くらいは
なんとか聴き取れたりするので、集中力が持続しないのかも
知れない。
実際、最近は、以前に比べるとモチベーションが下がっているなと
感じる。
「何のために英語を勉強しているのか」
始めたきっかけは、旅先で会話ができるようになりたいと
いうことだった。そういう意味では、旅行英語はそれなりに
使えるようになったかも知れない。
Liverpoolへ行ったときなどは、"Where is the ******?" みたいな
英語をしゃべっていたことを考えると
"Could you **** ?" とか "would you ***** ?" とかを
使えるようになったので、進歩はしていると思う。
が、どうもやっぱりスランプ状態だ。
王道はなくて 地道な努力しかないのだということは、わかるが
やはりやる気が湧いてこないこの頃だ。


チケットが

2007年06月10日 22時30分44秒 | プリンス・エドワード島
 職場でのこと。
私の勤めている会社では、有給休暇の切り替えが10月1日です。
ということで、金曜日、7-9月の休暇の予定を申告しなさいという
通達が出た。ええ!もうそんな時期かな、ということで
prince Edward島行きの日程も具体的に決めなければならなく
なってきた。

ということで、8月末の航空券の値段を調べてみた。
どうやら8月27日(月曜日)から、安くなるようだ。
それでまづは、ANAを調べてみた。まだ2ケ月以上もあるのに
エコノミーは空席待ちと表示された。本当か?
旅行会社が押さえてしまっているということなのだろうか。
因みに行き先は、NewYorkです。
 ただし、ANAだと出発が午前11頃なので、成田に前泊する
必要があり、余計な費用がかかる。となると、今回も外資系に
すべきか。
 それとも、ここは専門家に任せるということで、知り合いの
旅行会社に調べてもらうのがいいのかも知れない。