50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

赤毛のアン と PEI

2008年03月30日 00時55分19秒 | プリンス・エドワード島
仕事が忙しくて、殆ど 何も書いていないのに
アクセスが3倍ほどに増えていました。
 なぜかな、と、考えてみるに ひょっとしたら
4月から始まる NHKのTVプログラムで始まる
「原書で読む”赤毛のアン”」という番組の
せいではないだろうかと、思い至りました。
松坂慶子さんと、娘さんが加わった
番組のようです。英会話というよりは
英文解釈みたいな内容になるのでしょうか。
私も一応は、原文らしきものを持っています。

が、なかなかに難しい表現が出てきます。
そもそも村岡花子さんの翻訳でも、結構
古い表現  ”**ですことよ” みたいな
翻訳ががしてありますから。

とは、言いながらも、私も、テキストだけは
買ってきています。

 これに関係するかのように、今夜、東京にいる
娘から電話がかかってきて、PEIに行った経験のある
友人二人が 私がPEIに行ったことに興味を持った
らしくて、Tourでは行けない場所の情報を知りたい
そうだ。

ということで、あまり私の身の周りの人からは
興味を持たれなかった PEIのことが 俄かに
注目されているらしい。



珍しく仕事づくめ

2008年03月27日 00時55分33秒 | Diary
Uzbekstan と FinlandからのGuestが 去ってからは
忙しい日々が続いた。

だいたい、私は、よく「どんな仕事をしているんですか?」と
聞かれるくらいに、普段、のんびりとした仕事をしている
ように見られているらしい。
確かに、4月から12月くらいまでは、あれこれと
格好よく言えば、営業戦略やら戦術を練っている訳です。
この間は、もちろんのごとく、売り上げは殆どありません。
夏から秋にかけては、どこへ旅するか、というようなこと
ばかり考えている訳ですから、社外の人から見ていると
「仕事をしているのか?」という疑問がわくのも
当然かも知れません。

ということで、今は、とても忙しい日々を送っています。
3月中旬以降は、殆ど毎日、残業続きです。
 今日は、土日に出勤したので、振り替えの休みを取りました。
この1ケ月は、買ってきた雑誌や本は、適当にその辺りに
放り出していたりして、部屋は雑然としています。
かといっても、片付けるのは至難の技というくらいに
散らかり放題です。
何とか、明日からの2日間を乗り切りたいものです。



二人のGuestが去って

2008年03月09日 23時09分21秒 | Practice English
 彼らが去ったのが 火曜日だから明日で1週間が過ぎようと
している。
何だか、色んなことがあったが、あっという間だった。
先週の土曜日は、彼らが行きたいと言った 阿蘇山へ行った。
噴火口のある山頂まで行ったのは、実に30数年ぶりだった。
数日前に降った雪が残っていたので、果たして噴火口まで
行けるのか心配だったが、天候に恵まれて、噴火口の
側の駐車場まで車で行くことができた。
 そして幸運なことに、火口に溜まった エメラルド色した
火口湖(とでも言うのだろうか)を見ることができた。
miraの国には、活火山がないそうで、とても喜んでいた。
そのあと、街中へ出て、Japanese Restrauntへ行きたいと
いうので、日本的な店へ行ったのだが、miraは
好きなものがあまりなく、とにかく何でもいいから
「Beef]を食べたいという。が、あまりに日本的な
店を選んだせいで、なんと一品も牛肉料理がない。
結局、魚のフライ(これも本当はあまり好きではない
みたいだ)、鶏肉のから揚げ(これも仕方なく食べる
程度)、トマトサラダでお茶を濁した感じだった。
日本にくる外国の人が、全て日本の料理に興味が
ある訳ではないのだった。
彼は、日本人の働き方、ビジネス手法、経済状況などに
興味があったようだ。それは、まだ彼の国の
所得水準が低いので、経済を活発化するための
何かを掴んでいきたいのだろうと思った。
そういう意味では、25歳の学生にしては
祖国のことを真剣に考えている人物だった。
 日本の大学生や同じ25歳の日本人と、つい
比べてしまった。


Host 終了

2008年03月08日 00時48分06秒 | Practice English
It was my 1st experience that was Host-families.
I was just a little bit tired.
But it was not all.
I had some great oppotunities.
Two person stayed nine nights at my house.
It has been exciting for me.
We had asked each other about own cultures.
It were interested for me and them.
We sometime had disccussions about each cultures
and serious themas. for example were politics
and defense of system of protecting our country.


Host 五日目

2008年03月01日 23時48分20秒 | Practice English
昨夜は、ほぼHomePartyだった。
義弟が某車メーカーのパーツを作る会社に
勤めていると言ったので、Miraが異常に
興味を示して、「ぜひJapanese Buissness manに
会って話しをしたい」というので、呼ぶことに
したからだ。
彼は、時々、米国や中国、タイなどの現地工場に
行っているが、エンジニアなので、どうかとは
思ったが、賑やかな方がいいだろうと思い
呼ぶことにした。それに大学時代は少しドイツ語を
習っていたはずなので、それにもMiraは興味を
持ったようだ。
 ということで、焼き鳥を肴に話は弾んだ。
その中で、Miraの国での立場も少しわかってきた。
彼は、大学院に籍を置いているが、ある企業にも
籍を置いている。名刺を持っていて見せてくれた。
彼の説明によると、外国企業と彼の国の企業を
jointさせて新たなビジネスを起こすことが
彼の研究テーマのようだ。かつ、その企業から
旅費の支援を受けているようでもあった。
彼の専攻は政治学だ。そして、将来は外交みたいな
ことをしたいらしい。国の機関での仕事を目指して
いるとのことだ。
 それで、"I hope to see your company's
President" というようなことを言う。
「それはむづかしい、なぜなら社長は熊本には
居ない。東京だ」というと「どうすれば会えるか」と
聞いて来る。なかなか日本の大学生だと、こんなに
バイタリティを持って切り込んではこないなあ、と
感じてしまった。
で彼は「日本の企業が、海外に進出する際に
どういう基準を持っているのか」と具体的に
質問してくる。義弟は、しばし考えて
第1に「人口だ」と言った。すると彼は
「ウズベキスタンは、人口は約2,700万人なので
中国やインドに比べると少ないので、問題外かも
知れないな。じゃあ、2番目は何だ?」と来た。
"My Brother-in-law said 2nd is money that mean
incom .In your country ,How much does people
get money for a year?" He said "It's lower than
Japanese people's."
ここで、しばし、会話が止まってしまった。
が、これはリアルであるだけに、仕方がないか。
 それに、結構、私を含めて、ビールに焼酎にと
飲みながらの会話なので、話題は、変って、
私にギターを弾けということになった。
私の部屋に何本かのギターが置いてあるのを
見ているからだ。義弟も少々、ギターを弾くので、
二人で酔った勢いで、少しばかりJamってみたら
かなり受けてしまった。そういうところは、彼らは
なかなか乗りがいい。Miraはイスラム教徒なので
酒は飲まないし、豚肉は絶対に食べないにも
関わらず、酔っ払いと同じように乗ってくる。
フィンランド人のSimoは、焼酎が気に行ったようで
Miraを除く3人で一本を飲んでしまった。

 でよく、飲んだので、今朝は、二日酔いかな
と思ったが楽しい酒だったことと、いい酒だった
からか、二日酔いにはならなかった。
と言いながらも、起きたのは、10時に近かった。
もちろん二人の若者は、まだ起きていなかった。
彼らも、毎朝、早起きしたので、疲れていたのだろう。