50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

今期のLessonは

2006年05月29日 22時46分56秒 | Practice English
久しぶりに英会話のことなど。
4月からの、Ricard先生のLessonは、前年より、Levelアップしているなあ
と感じる。テキスト自体も最初から、現在完了形で始まっているし。
出だしの例題は、あいさつということで、よくあるテーマなのだが、
"You look familiar.Have we met before?" といった感じだ。
本当にこんなやり取りをするのか、少々疑ったりする。
こういうやり取りは映画でも観たことがない。
テキストを離れても、普段、耳にしたことがない語彙をRicard先生は
取り上げる。意図的なのだろう。最初のLessonのときは
"Coincidence"だった。そして、これを使ったセンテンスを
作って来るというのが、Home Workだった。
このあたりの単語になると、辞書にもサンプルが少なくなってくる。
とりあえず考えたのが
(1)"What a coincedence! I wasn't expecting to se you here."
(2)It's a coincedence that we meet here.
(3)When I walked on the street I met a old friend. I said "What
a coincidence!"
(4)We met again by coincidence.

というものだった。これに対するコメントは、どうだったか忘れた。
いかにも日本語を直訳したようで、あまりいいとは思えない。
次は、Diligent と Participate だった。それに、"dent" と
"bruise"

次のLessonでは、"Fermented" "Affirmative" を使った文を作ることと
いうのが、先々週の宿題だった。
ま、確かに語彙を増やす、表現の巾を増やすということは、使う頻度が
少ないものを使えるようになることだと思う。が、なかなかこれが
憶えられない。
さて、今週から Short Presentationが始まり、なぜか私が指名されて
しまった。単に最年長者だからだろうか。それとも、一番、遅れて
いると見られているのかも知れない。
そうそう、それに私の隣でLessonを受けていた大学1年の女の娘が
"今日のLessonが最後です”と言った。たぶん、彼女にとっては、
自己紹介とか、現在完了形など、かったるいのだろうなあ、と思った。
これまでも新学期の始まりのときは、7-8人居たのが、2-3ケ月で
2人くらい辞めていくというのがお決まりではあった。
特に大学生、経験の浅い(若い)社会人が多かったように思う。
せめて、Short PresentationのLessonが始まり、自分に回ってきて
苦労しながら発表するところまで通ってみると、英会話の
むづかしさ(簡単なことであっても自分の意思を伝えられない)と、
そして楽しさがわかるのになあ、と思う。
さて、一昨日と、今日、買った本は、

「Takes and Mistakes」Kate Elwood著(NHK出版)と
「ボクの英語を診てください!」斉藤兆史 著(中央公論新社)。
です。


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Ireland行き 準備--bag編

2006年05月28日 23時29分23秒 | アイルランドへ行きたい
先週、バッグ屋を視察したあと、ネットオークションで、検索してみると
沢山あります。それに本屋でたまたま見かけた「鞄」(Gakken MOOKシリーズ)と、
「吉田カバン完全読本」を買って眺めたりしてました。この手の本を
眺めていると、段々と”いいもの”が欲しくなってしまいます。
TUMIなど、魅力的で、心惹かれますが、なにせ高い!
Samsoniteもなかなかいいのですが、これも4-5万円はするし、Webを
検索していて見つけた、Path Finderというのも、なかなか良くて、
値段を見ると5万円前後。もう、これから仕事で出張することも
あまりないので、いかにもビジネスライクな物は、いかに使い勝手と
物が良くても、分不相応に思えてしまいます。いつもカミさんや娘から
「欲しいのなら買えば」と言われているのですが、つい、一人だと
買えません。今回の旅がひょっとすると、私の一人旅の最後になるかも
しれないので、結局、そこそこの物にしておこうということに決めました。
ネットオークションにSamsoniteの定価4.5万円なるものが¥12,000くらいで
落札されているのを見て、少々うさん臭くてもいいかなと思ったりも
しましたが、やはり、この手のものは、現物を見るに限るということで、
先週、視察しておいた店(吉田カバン専門店ではない方)へ行きました。
今回は、横長のPC対応のキャリーバッグを買おうと決めていて、
その手の商品を2-3見せてもらったのですが、実物を見ると、なんとなく
パソコンを守るためのクッション部分が結構、スペースを食っていて
収納力がなさそうでした。ということで、あまり心が動かず、結局、
「地球の歩き方」編集部が企画に参加したという、写真のスーツケースに
落ち着きました。47×36×22位の大きさです。
 そして、今日は、OutDoor専門店へ行き、初めて、真剣にリュックなる
ものを観察しました。小1時間ほど、眺めていると、やっぱり
「これはいいなあ」と思うのは、ブランド品で、1万円を超える値付けが
されています。やっぱり、いいなと感じさせる物は、相応の値段なの
でした。値段と収容力などを考慮した結果、写真のようなものに
決めました。が、帰ってきて良く観ると、これはACE社のものでした。
ただし、上海製でした。ま、ACEといえば、Samsonitetを作っていた
日本の会社なので、品質には問題ないかなと。
ということで、今回の旅は、この二つを基本にしようと思っています。
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宿を確保

2006年05月21日 18時00分10秒 | アイルランドへ行きたい

先週から、本格的に宿探しを始めました。
知らない土地での宿探しは、これはもうinternetに頼るしかありません。
数年前にLiverpoolへ行ったときには、Londonでさえ、Onlineの予約は
できない状況でした。単にHotelの紹介のページがあるだけというもの
でした。今回は、それに比べると随分便利になりました。
以下、役に立ったWebサイトです。
http://www.irelandwest.ie/accomodation.asp

http://www.tourismireland.jp/

http://www.gulliver.ie/  ここが同じhotelなのに、一番、安い料金でした。
でも、前金(Dipositが1割ほど必要です)。
あとLondonだと、なぜか「楽天」が安かったです。
 結局 Galway、Dublin、Londonの順に、それぞれ2泊することにしました。
ちょっと中途半端な気もしますが、とりあえずIrelandの様子を見ると
いうことで、こういうことにしました。
 さて、出発前の準備として今回は、荷物を運ぶバッグのことを
考えています。
最初の宿泊地であるGalwayまで、直行便がないため、飛行機の乗り継ぎ、
バス(または列車)への乗り継ぎがあります。できるだけ身軽にしたいと
いうことと、飛行機の場合は荷物は機内も持ち込みたいと考えています。
これまでの数回の一人旅では、できる限り小さめのスーツケースか
キャスター付きのボストンバッグを使ってきました。
それでも、駅や飛行場、街中を動き回るには、重く、不自由を
感じていました。それに、今回は「アラン諸島」の中の「イニシュモア島」へ
行くのが大きな目標であり、どうやら歩く場面も増えそうなので
リュックも必要になりそうです。まあ、リュックについては、下の娘が
置いていったのが大、中、小とあるので、調達は不要です。
 と思案した結果、ソフトタイプのキャリーバッグ(というか
キャリヤーが付いたボストンでも可)+ボストンバッグと
いう組み合わせにすることにしました。ということで、ここ熊本の街の
デパートやカバン屋を先週は巡ってみました。できれば、この際、かの
吉田カバンのPorterなど欲しいなあと思って、専門店へ行ってみました。
この店は、以前は、「サムソナイト」を主に扱っていたと記憶して
いたのですが、今は、場所も変わって主として吉田カバンを置いて
いました。客も殆どいなくて、店主らしき人だけ。、暫く
眺めていたら、「どういうものを、お探しで」と聞いてこられた。
 本人がまだ、考えがまとまってないので、その旨を話してみた。
”キャリヤーが付いた、ボストンと大き目のリュックの組み合わせ”と。
すると、”二つに分けるのは、賛成するが、リュックは止めたが良い”
との意見。なぜなら、本人も動きにくいし、周りの人にも
迷惑をかけるからだ、野原を一人で歩き回るのならいいが、とのこと。
なるほど、言われてみるとそうかも知れない。
店主の意見では、ハード系のスーツケース(キャリアー付き)+ソフトで
軽いボストンバッグの組み合わせが良いのではないかとのこと。
で、吉田カバンはスーツケースというか、旅行用バッグは得意分野では
ないので、お勧めできない。物はいいけど手が込んでいるので、高い、
ボストンは軽くて丈夫なものがあるとのこと。
 さすがに専門家の意見は説得力のある。ということで、考えてみる
ことにして、店を出た。

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アイルランド行き 旅の計画

2006年05月19日 00時28分43秒 | アイルランドへ行きたい
やっと来週には、London往復の航空Ticketが入手できることになりました。
それで、次は6日間の滞在計画です。そのためには、LondonのHeathrow空港から
Dublinまで飛ぶためのAerlingus航空のTime Table探し、そしてDublinから
Galwayまでのバスの時刻表、汽車の時刻表探し。いづれも比較的簡単に
Web上から探し出すことができました。
 それで計画としては、以下のとおりと決めた。

(1)Dublin に昼前に到着して、バスか汽車でGalwayへ向かう。16-17時に到着。
街を散策して、hotelに一泊。
(2)朝から、Rossaviell行きのバスで「Aran Islands」行きのフェリー乗り場へ
向かう。フェリーで、Aran Islandsで最も大きなイニシュモア島へ向かう。
昼前に到着し、夕方まで島を巡る(自転車をレンタルしたいと思っている)。
20時頃には、hotelに帰り着く。Galwayの夜の街を散策。ここで2泊目。

(3)朝から夕方までGalwayの中心部巡り。夕方の便でDublinへ向かう。
(4)DublinのHotelにcheck in. 夜は、PUBへ ( 3泊目 )
(5)朝から1日中、市内散策(歩き回る)。夜はPUBへ  (4泊目)
(6)市内を散策。昼頃に列車でDublin空港へ向かう。
   飛行機で、夕方London到着。Hotelへ。夜はPUB へ ( 5泊目 日曜日)
(7)朝からWimbledonへ向かい、いわゆる入場券を入手して第1試合を
  観戦し、自由に過ごす。杉山とか見れたら Good!
                          ( 6泊目 最後の日 )
(8)Heathrow空港から(機内泊し)香港経由で福岡空港へ
          end

と計画も決まったので、まづは、GalwayのHotel探しから始める。
いくつかホテル紹介サイトを試してみるが結果としてはここがBestと感じました。

http://www.irelandwest.ie/

ほぼ市の中心部のhotelを予約。約2泊で160ユーロ(2万円程度)。
次は、Londonの宿探し。こちらは、「楽天」経由でリーズナブルなHotelを確保。
場所は、Kensington付近なので、まあまあと言ったところ。
ここまで計画するのに、ほぼWeekdayの夜を費やしてしまった。
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Maybe I'll go to Ireland

2006年05月11日 00時15分15秒 | アイルランドへ行きたい
会社での仕事のこととか、身体のこととか、ひっかかる問題があり
Ireland行きを決めかねていました。
身体のことは、2月に受けた人間ドック以来、いくつかの検査を受けた
結果、医師から「問題ありと認める根拠は見当たらず」(?)という妙な
説明を受けて、とりあえず半年に1回ほど検査を続けることで、
放免になりました。
仕事の方はというと、例年だと、旅行の計画が固まってから上司や同僚に
言って事後承認をもらってましたが、今年は、ちょっと事情が異なる
らしいのです。株主総会後、会社の見直しがあるらしく、私の
予定している日程がその移行直前なのでした。
とは言え6月下旬を予定しているので、まづ2日前から航空券が取れるのか
調べています。昨日までにWeb上から4社ほど問い合わせ、今日、返事の
mailが届きましたが、ANA系も、韓国系も、アシアナ航空もキャンセル待ち
とのこと。SKYGATEで扱っているCathay Pachificが香港経由だと
空きがありそうなので、明日には、友人がやっている小さな旅行会社に
頼んで確保しようと考えています。
直行便ではないのがちょっと残念ですが、福岡発なので、成田から
行くことを考えると、まあ、同じようなものかと思っています。
 で、次はhotelの確保ですが、こちらは、Webで検索すると何とか
見付かりそうなので、少し安心です。まだ、どこに何泊するかも
決めてない状況です。とりあえず、いまのところは、londonの
ヒースロー空港から、そのまま、Aerlingus航空を利用して
Dublinへ行こうと考えています。それから、どうするかを、まだ
決めていません。午前中には着きそうなので、そのまま
汽車で Galwayへ行くか(所用時間 4時間)。そこで1泊して
一気に「Aran Islands」へ日帰りで行くか、とか。
考えがまとまりません。なにしろ、旅行の内容については
全然考えてなかったからです。というのが、9割かたDoctor Stopに
なると思っていたからです。
おまけに6月末といえば Wimbledon Tennisです。
と、欲が出てきて、なかなか考えがまとまりません。
 まあ、こうしていろいろ悩むのも 旅の楽しさではあるのですが、、、。
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デジタル一眼レフ CAMERA

2006年05月08日 00時10分02秒 | Diary
人並みに、デジタル一眼レフカメラを買いました。
旅行には、カメラは必需品なので、私もそれなりにカメラは
持って行きました。ただ、5年くらい前だと、デジカメも画素数が
少なく、まだfilm形式の小型カメラも重宝した時代でしたから
どちらかというとFilmカメラを使っていました。
最初に買ったデジカメはKodakのもので、画素数120万くらいな
ものでした。Memoryも4MBとか16MBという時代です。
そのあと、Panasonicの3倍ズームを買って、テニスの
US OPENに持って行きましたが、全然Zoomが効かないので、
迫力無しでした。
そのあとKonicaの10倍Zoomのを持って昨年の6月に
Chicagoへ行きましたが、そのときはZoomは良いにしても
手振れがすごくて、あまりいい写真が撮れませんでした。
それで、次は、手振れ防止機能が付いたPanasonicの
FZ5を入手。これは、Hawaiiで大活躍しました。
 でも、これも手振れ防止機能が付いているとはいえ
少し不満でした。ピントが狙ったところよりも後ろだったり、
明るさが足りなかったりと、、、、。
 ということで、旅行先の風景をちゃんと残すには
やっぱり「一眼レフカメラかな」ということで
CANON EOS Kiss Digital Nを入手しました。
 で、この連休中は、我が家の庭先の草花と撮ってみました。
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村上春樹の本 & 酒

2006年05月07日 23時55分12秒 | アイルランドへ行きたい
 連休の初日、ひょっとしてと思い、紀伊国屋書店へ行き
検索すると、ありました。
「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」(村上春樹 著)。
ついでに、翌日は、近くの洋酒を置いている店へ行って
ScotchのPure Single Malt "The Glenlivet" の12年もの 
Aged only in Oak Casks と書かれたものと Irish Whiskey
”Powers" (これは、Single Maltとは書いてない)を
仕入れてきました。
その日の夜は、試飲タイムということで、まづは敬意を表して
ストレートで味わってみる。が、悲しいかな 違いを感じ
とれない。確かにバーボン系とは、違って すっきりして
飲みやすいのだが。村上氏がいう 海草の香りは全く
嗅ぎ取れず。いくぶん Irish Whiskeyの方が、何と言うか
野暮ったいというか、洗練されていないような気がした。
 でも、翌朝の気分でいうと、バーボンのように
重くならず、二日酔いも感じられないので、いい酒のようだ。
昔と違って、輸入の洋酒が安く買える時代なので、これらの
洋酒も2,500-3,000円で買える。これだけ出すと
国産だと、結構いいWhiskeyが買えると思うが、なぜか
今ではデパートなどへ行かないと国産酒も それなりの
ものは入手できなくなってしまった。
ということで、酒飲みの一人としては、いい本に出会ったと
いう感じでした。

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