50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

司馬遼太郎の本

2006年02月14日 23時45分31秒 | Diary
京都へ行ったということもあり、我が家にある司馬遼太郎さんの著書を
探してみる。一番最初に読んだのは、たぶん「竜馬がゆく」で、8巻目の
末尾を見ると’77年読了と鉛筆書きしてあった。
28年も前に読んでいたみたいだ。あとがきを読んでみるが、全く
憶えていない。1巻を取り出しめくってみるが、これまた文面に記憶がない。
結局、読み始めてしまった。
他に本棚に残っていたのは、まとまったものでは、
「世に棲む日々」「胡蝶の夢」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「項羽と劉邦」
あと「風神の門」「11番目の志士」「最後の将軍」「胡蝶の夢」「梟の城」
「花咲ける上方武士道」などもあった。あと「花神」「人きり以蔵」、
「峠」「燃えよ剣」も読んだはずだが、手元にない。こうして見ると
一応、代表作は読んでいるようだ。あと対談集なども数冊。
「街道をゆく」シリーズが何冊かある。
「街道をゆく」シリーズを全て読破しようと、何年か前に決めたが、
丁度、その頃から英会話を始めたので、この数年は、司馬氏の本は
あまり読んでいない。

ということで、「竜馬がゆく」全8巻を読むとなると、終わるのは
いつのことだろう。
コメント
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