50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

NewYorkのHotel事情

2007年07月23日 23時37分38秒 | プリンス・エドワード島
さて、チケットは取れていないにしても、宿のことは気になります。
ということで、NewYork情報に関しては、よく利用しているサイト
NY LOVES YOU でリサーチしてみました。
 このサイトはNewYorkへの旅を考えている人には 情報を集めるのには
お薦めです。

余談ですが、実は、このサイトを見つけたのは、「NY日記’COLORS’」というBlogを
見つけたことがきっかけでした。sallyさんという女性が 日本の会社を辞めて
2004年にNYへ留学するまでのいきさつと、留学後のことを書かれている
Blogです。結構、私としては、心惹かれるものがありました。

このNY LOVES YOUのホテル紹介に書かれているデータは、少々情報が古い部分も
ありますが、それなりに参考になります。
結論的にいうと NYのHotelの宿泊料は高いですね。世界一と言われるのが
納得できます。
 日本と違って 部屋(二人とか三人)に対する料金なので、
シングルでもダブルでも料金が同じというのが殆どな訳です。
 東京でも最近は7-8千円出せば、シングルで泊まるだけなら
結構見付かりますが、Web上での制限があるもののNYは高いですね。
 Bath付きだと、だいたい$150以下では見付かりません。
\14,000でshared Bathになってしまいます。
2003年のときもshared Bathの個室だったのですが、そのときは
$70でした。ただし、ここは、日本人が経営していて、スタッフも
日本人で、宿泊客も殆ど日本人なので、安心なのか今ではとても
人気があります。私も今回、NY行きを考え始めたときに、すぐに空きを
調べたのですが、当然のことながら満杯でした。

 そういうことなので、比較的安い、upper SIDE 辺りを狙って
探してみようかと思っています。中心街から外れるので、夜が
ちょっと不便かつ不安ですが、、、、。
 なので、もう少しふんぱつして Broadwayに近い、midtown を
探してみたい気持ちもあります。
まだ時間はあるので、迷ってみたいと思っています。



US OPENにこだわらなければ

2007年07月22日 23時21分26秒 | プリンス・エドワード島
さて、ANAの正規の手続きにより、NewYork行きのキャンセル待ちを
しています。予想通りではありますが、何の進展もありません。
なんでも8月の上旬くらいになっても状況が進展しなければ一旦、白紙に
戻る仕組みになっているようです。

 それで、前回(2003年)のNY行きのことを振り返ってみました。
US Open Tennis を観に行ったときのことを書いたHP(当時はまだblogが
普及してなかった)で調べてみると、どうも今回と同じ時期に行ったようです。

その時の航空券は、娘のプレゼントだったのですが、扱いはと言えば、当日の
キャンセル待ちでした。娘いわく、「絶対に5-6人は乗れるから大丈夫」と
いうことでした。PROが言うのだから何の疑いもしませんでした。
 結果は、確かに7-8人ほどが、当日のwatingで乗れてました。
私は、考えられない理由でDouble Bookingに遭ってしまい
成田に2泊する羽目になってしまいましたが、それでも確かに翌日の
キャンセル待ちで乗れました。
 そのときは、娘の言うことを信じて、チケットが取れてもいない
のに、NYの宿を予約してました。

それくらいの割り切った気持ちであれば、今回も旅の手配を全て開始しておいても
いいのですが、NYだけでなく Halifaxに シャーロット・タウンと
3ヶ所ともなると、ひょっとしてcancelすることになった場合の
手続きや、キャンセル料が発生するかも知れないことなどを考えると
少々、気が重くなります。
 ということで、未だに何も、旅に伴う手配はしていません。
唯一、熊本から成田行きの航空券を確保しているくらいです。

 そもそも、考えてみると、今回の旅の日程を制限しているのは、
US Open Tennisの初日を観るということでした。
 初日または2日目でないと、日本人選手の試合を観ることが
できないからです。この条件を緩和すれば
かなり航空券の確保が楽になりそうなのに気がつきました。
29日または30日にNYに着くように考え方を変えるか、
US Open Tennisにこだわらず、もっとずらして9月4日くらいにNY着
というplanにするとグッと航空券も安くなります。
 NYは何もtennisだけの場所ではないし、musicalもJazzも
聴けるし、美術館もあるし、退屈することはないので、
いっそ、9月というplanも考えられるかなという気になって
きました。
 そもそも目的のPrince Edward島は、9月でもなんら問題ない
訳だし。

ということで、月末までには、旅の方針を決めようと思っています。
少々、欲張ったプランだった気がしてきました。


eigoTown.com

2007年07月19日 23時15分15秒 | Practice English
最近は、net上にいろんな 英会話向けのツールのサイトがありますが、
会社の昼休みにやるのに向いていると思うのが eigoTown.Com にある
Online Learningというメニューです。
TOEIC向けのが3つ(730点、 600点 450点対策)と英検2級対策それに
トラベル・イングリッシュとがあります。
これのいいところは、内容がほぼ毎日更新されるというところです。
私の場合は、730点対策だと 4割くらいしかわかりません。
なぜなら問題に含まれる単語がわからないケースが多くなるからです。
450点対策だと、ちょっと物足りなくて、600点がちょうどいい位です。
英検2級対策はTOEIC600点対策より、ちょっと易しい感じですが
問題の傾向が違うからでしょうか。
これをやってみた思ったのは、私の場合、どちらかというと
形容詞よりも副詞の語彙力が無いようだということです。
 insist, plead , exclaim などなど。
eigoTown.com は 以下のURLです。

http://www.eigotown.com/eigocollege/index.php3


Your trip become the wonderful memory!

2007年07月19日 00時48分57秒 | Practice English
和文英訳は、むづかしいと、感じた例。

私が少し英語を喋れると思っている知り合いから、質問が
来た。「素敵な旅になりますように!」とは、どう英訳するのか
とのこと。知人いわく、英訳ソフトを使って得た例文が
"Your trip become the wonderful memory." だとのこと。
私が、「こういうのは、意外にむづかしいのです」と
まづ言っておいて  "Have a nice trip!" でいいんじゃないのと
言ったが、知人は不満そう。
では、と 一応、とりあえず文法上の間違いだけを指摘。
この場合は becomes となるべきだと。
memory も memories と複数になるのではないかと思ったが
黙っていた。
 いづれにしても どうもこういう場合 become は
使わないように思えるが確信が持てるほどのスキルがない。
辞書を調べても、どうも違うらしい感じはするが、
定かではない。ひょっとしたら正しいのかも知れない。

 そもそも、少し英会話ができるというのを、この知人を
含め私の周囲の人は誤解している。
私のレベルなどは、たぶんnativeの人に当てはめると小学生低学年か、
それよりも下のレベルなのだ。

 日本語nativeの私の頭が考えることを、英語で現せる程の
Levelなんて、ずっとずっと、遥かかなたの(この年齢だと、
死ぬまで、まづ到達しないだろう)Levelのことなのだ。

私も、英会話を習い始めたときに、ぶつかった壁がこれに
近いことでした。
何か英語で質問されたときや、何か自分の意見を言おうと
したときに、英語が口から出てこないという現象です。
これは、(大人の)日本語nativeの人間が、日本語で考えたことを
低レベルの英語力で言おうとするから もともと無理なのです。
それも和文英訳をしているので、なおさらむづかしい。
結果として "I mm..mm " と何も口から出てきません。

ということで、今日は、 become について 調べてみましたが、
結論は出ませんでした。
 「素敵な旅になりますように!」 は どう表現するのだろうか?
私的には、今のLevelだと

  " I hope you have a nice trip!" or
  " I hope you make a nice trip!" (makeがこういう場合に
使えるのかは自信ありません)というところでしょうか。


この3連休

2007年07月18日 00時22分51秒 | Diary
この3連休は、初日が台風の襲来で何をするでもなく
終わり。あとの二日も雨が降ったり止んだりで、出掛ける気にも
なれず。仕方がないので、4月以来、何かと忙しくて
二つある机は、どちらも上も下も横も雑誌が積み重なって、
散らかり放題。
それというのも、たぶん数年ぶりに、本業ではない仕事を4月から
引き受けたことや、歯の治療を毎週1回(夜に)通ったりしたせいで、
なんとなく帰宅が遅くなったりしたことが原因だろうと思われます。。
毎月、定期購読しているオーディオ関係の雑誌(かれこれ30数年)。
このところ、よく買う旅行関係の本。English Journalみたいな雑誌。
それに、最近は、「文藝春秋」などもたまに買ったりする。
そしてSwing Journalとか「ギターマガジン」みたいな雑誌も買うし。
 それに最近は、カメラ系も買うし(最近、買ったのは 
「天才 アラキー」にまつわる単行本。旅先で撮る写真も
少しは良く撮りたいからというのがきっかけですが、以前から
気になっていた人なので、買ってみました。とはいえ、芸術写真を
撮る訳ではないので、あまり参考にはなりませんでしたが。

 でも、最近ふと感じたのですが、本を買う量が減ったように
思われます。これには原因が二つありそうです。

 ひとつは、YMCA(英会話教室)が引っ越したこと。
なぜこれが、買う本の量に関係するかというと、YMCAの教室は
それまでは、会社から歩いて5分のところにありました。
会社がひけてからLessonが始まるまで約40分の時間があり、その
待ち時間を、歩いて10分(信号待ちのロスを省いて)のところにある
紀伊国屋書店で過ごしていました。自然、本をながめていれば
少し興味を惹かれる本もある訳で、つい買ってしまいます。
 たいてい文庫本だと2-3冊買っていました。
それが、4月からは、教室が引っ越したので、本屋へ行く時間が
なくなりました。それに加えて、肝心の本屋が無くなったので
買う機会が減ったのでした。

とはいえ、増えていく雑誌と、文庫本をなんとかしなくてはと、
まづは、3つある倉庫を点検。屋外にあるうちの一つは、生活ツールと
PC系の雑誌で一杯。もう一つは、私の趣味であるオーディオ関連のパーツで
占められている。定年になって、今より自由な時間が増えたときのため
とかいう名目で、処分できずにいるだけなのですが。

残るは、屋内にある物置。ここも天井まで本を積み上げて一杯だ。
中身はというと、大半が30年来のオーディオ雑誌のバックナンバー。
他に昔興味があった分野の全集もの。まづもって生きている間に、
もう読むこともないのは明らかなもばかり。1冊2-3000円のものが
結構ある。百科事典みたいなものなので、殆ど目は通してない。
が、捨てることに決める。ということで、1日がかりでダンボール箱に
4箱分くらいを処分のため分別した。
そして、空いたスペースへ私の部屋から、その分の本を移動。

それでも私の部屋は一向に余裕ができたとは思えない。
足掛け二日でも、こんなものかと どっと疲れが来た。

 どうやらこれは、当分解決できるものではなさそうだ、
ということを実感させられた日でした。

英会話の先生、いわく 「日本人は、家の中に物を
持ちすぎだ」とのこと。確かに身につまされる言葉です。


I wish I were

2007年07月13日 00時36分23秒 | Practice English
今日のLesson。
今、やっているのは、現在完了形。
"Have you ever ***** ?" というやつだ。
これは、2年ほど前から、しょっちゅうやっているので、一応、理解
できたつもりでいる。とは言え、今でも どうも 頭でわかっていても
感覚的に違和感があるのは、
 "Have you ever been abroad?" だ。
まあ、be動詞の奥深さが理解できていないということになるのだろうが、
どうも "Have you ever gone to abroad?" と頭が考えたりする。
でも、長くやってきているので、それなりに自然に "Have you ever been
abroad?" と口をついて出てくるようにはなったのだけど....。
 現在完了における"経験" を現す場合で、いまでも、良く理解できて
いないのが、Try を使った文例だ。
なぜ、"***を食べたことがありますか" が
"Have you ever tried Indian food?" とか
"Have you ever tried Italian food?" になるのだろうか。
"Have you ever eaten ****** ?"  とならないのだろうか。
たぶん、英語の意味深さと英語がlogicalな言語だというところに
由来するのだろう。

ついでに、もう一つ、先々週までやっていたのは
NOVA(?)の昔のTVコマーシャルでやっていた
"I wish I were a bird."だ。 いわゆる仮定法ですか。
先生から、各自、例文をいくつか作れとの指示があり
私が作ったなかに
"I wish I had more large own room." と言ったら。
"Do you have not a own room?" と 突っ込まれてしまった。
So, I said, "Yes,I have the own room. But I want to take a more larage own
room" というような、使い方は間違いだ, そうな。



 

「紀伊国屋書店」の店じまい

2007年07月12日 23時27分48秒 | Practice English
たまには、英会話に纏わる話題など。
最近、がっかりしたことと言えば、ここ熊本における書店の代表格だった
「紀伊国屋書店」が店じまいしたことだ。正確には、別のショッピングモール内に
新しい店舗ができているので、「紀伊国屋書店」自体は存続しているのだが。
でも、どうも郊外のショッピングモール内にある店は、本屋としての
趣に欠ける気がしてならない。広いスペースに本が展開しているよりも
2階、3階というよに、カテゴライズされているのが、本屋らしいと
思うのは、時代遅れだろうか。私としては、最初に見た、本格的な本屋が
新宿駅近く(東口?)にある「紀伊国屋書店」なもので、本格的な
本屋は、そういうものなのだという意識が刷り込まれている。
八重洲口のブックセンターもしかり。と思うのだけど。
その「紀伊国屋書店」が先月末で閉じてしまい、私にとって少々、不便になった
ことがある。もうかれこれ5年くらいになると思うが、定期的に買っていた
「Non Stop English Wave」が店頭で買えなくなったということだ。
英語のテキストで唯一、継続して買っていただけに、少々ショックだった。
netで調べてみたら、この地では、他には置いてないようだ。
 ということで、仕方がないので、netから直接、年間購読を申し込んだ。
そういうことで、いつもなら月末の25日頃には手元にあるはずが
今月号は、一昨日、ようやく聴くことができた。
 となると今後は、Amazon.comや Tsutayaさんのお世話になることが
増えるのだろうか。

N.Y行き、いまだ進展なし

2007年07月07日 00時10分24秒 | プリンス・エドワード島
さて、この2週間は何かと忙しくてご無沙汰していました。
実は、会社で同じ担当をしている者が転勤ということになり、
内示が先々週末に出て、まづは、内輪の送別会をして、飲み過ぎ。
次の週は、所属している部での送別会があって、4次会まで行って
当然、飲み過ぎで、二日酔い。
次の日が、趣味のテニス仲間との合宿。久しぶりにたっぷり
テニスして、飲んで、夜更かしして、早起きさせられて、
テニスして、バテてしまいました。
今週も、その疲れを引き摺ったまま、水曜日にも、また
飲み会があり、夜は、Wimbledon テニスのTV中継を観て睡眠不足。
という状況でした。
 今日は、朝から大雨で、会社へはいつもより1時間も
遅れて到着したりで、本当に疲れました。
今日も、飲み会になるのではないかと、覚悟してましたが、
幸いパスできて、先ほどまでWimbledon テニスをTV観戦してました。
 ところが、大雨のせいで、NHK-BSが映らなくなり しばし
休憩状態です。
ところで、今夜は、そのテニスの試合模様の解説を
英語バージョンで聴いてみました。
これは、また、癖のある英語で、英国訛り? テニス用語の
単語はそれなりに聞けますが、どうも解説の内容の予測が
つかないためか、意味が全く頭に展開してくれません。
どうも日本人の解説者などと 違うアプローチで解説して
いるように思われます。時々、笑ったりするし。
 今年のWimbledonも雨にたたられているようで、1つの
試合が3日に及んだりと、選手は大変なようです。
日本で、TVを観ていると、雨による中断の時間を直に体験する
ことはありませんが、現地だと観るほうも大変です。
1日の半分くらいが雨だと、なんだかチケット代の半分は
損している訳だし。私も、昨年、雨の中を何時間も並んだ末に
会場に入ったことや、試合が中断して4-5時間も待ったことなどを
思い出しました。
 今回、初めて知ったことですが、あのWimbledon公園には
池があるのですね。広いところなので、あっても不思議ではないの
ですが。
 あとTV観ていて気が付いたことですが、意外にセンターコートの
観覧席に空きがあるのは、なぜでしょうか。
当然、チケットは完売しているはずなので、事前に入手した人たち
(お金持ち)が来ていないということでしょうか。

さて、私のN.Y行きも、このところ全く進展がありません。
まづ肝心なN.Y行きの航空券が取れてないので、HOTELを含めて
他にすべきことがあるにもかかわらず、動きが取れません。
PARISに行っている上の娘が帰って来るのを待つしかない状況です。
それにしても、今までで一番、時間に余裕を持って準備を始めた
はずなのに、ちっとも進展しないのは、行く時期が夏休みの
最後にかかっているということと、行き先がN.Yということが
原因なのでしょうか。2003年に行ったときは、確かに考えて
みれば、空港でのキャンセル待ちでしたから。
 今回は格安航空券なるものを狙っていたのですが、この手のものは
きっと直前にしか、入手できないのかも知れません。
 正規の早割りを申し込んで、空きが出るのを待つのが
賢明かも知れないと思う、今日、この頃です。