50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

自費出版を考える その3

2018年11月10日 00時16分15秒 | DTP

自費出版は売れるか その1

 自費出版をしてみて体験したこと。
その第1は、「身内の反応がない」ということだった。まず一番身近にいる奥さんに
プロトタイプを渡したが、どうも読んだ気配がなかった。何のリアクションもなし。
二人いる娘もこれまで3冊渡したが、同じくNo リアクションだ。
 私の妹もリアクションなし。
併せて、義理の兄弟たちもリアクションなし。
 せめて何か「つまらない」とか言ってくれると、それなりに受け止めるのだけど...。
だが、意外なことに大して付き合いの無い人が買ってくれる。

これは、どういうことなのだろうと考えてみると、似たようなことを思い出した。
歌手(作曲家)の 小椋桂TVのインタビューで以下のようなことを言っていた。
「家族は私の作曲した曲を聴かせても何も言わなかった」と。

よくわからないが、そんなものなのかも知れない。

で、私の本を買ってくれた知り合いの人が、知り合いの書店に頼み、私の本を置いてくれることになった。
 私の住む、熊本では、名の知れた書店なので、少しばかりうれしくなった。




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