50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

新年に思う

2015年01月05日 12時22分17秒 | Diary

 下の娘からメールが届いた。クリスマスの少し前にペルーへ行き、リマに滞在して
新年を迎えている。もちろん かのマチュピチュへも行ったそうだ。
彼女の夫(娘は昨年10月に米国人と法的には入籍手続きを取って夫婦となっている)の
友人がそのリマに住んでいるのでそこを拠点にしたそうだ。
 彼女の夫はどうもスラブ系の血を引いているせいもあるのか、仕事の合間に
あちこちへ一人旅をするそうだ。それも大抵、1ケ月くらいとのこと。
日本人から見るとうらやましいというか、感覚が違うのだろうと思う。
英語以外は話せないというのに、彼ら欧米の人は平気で英語圏以外へ旅する。
こういうのを民族の血というのだろう。私が以前、習った英会話の教師は
スイス人だったが、彼も大学を出て、まず北米(アラスカ)から南米縦断の
旅に出たそうだ。そして最初に拠点にしたのが、ブラジルだったか、とにかく
英語圏ではない国だったそうだ。

娘も高校を出て以来、米国の学校を出てからは主に東南アジアで仕事を
しているが、やっぱり各地に友人がいるそうだが、彼のように平気で
英語圏以外の国へ行くことはできないようだ。

年末年始を海外で迎えるということは、私にはたぶん今後も実現は
しないと思う。

が、そろそろ英語圏以外への旅にもTryしてみようかと 新年らしく
考えてみたりしている。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

A Happy New Year 2015

2015年01月05日 00時23分25秒 | Diary

A Happy New Year 2015

さて、このBlogは英会話も大きなテーマだった。始めた当初は、一日1行の
英語の日記を書く、なんてことも考えていたりした。
 実際にサイトを開設してみた。が、さすがに続かない。
 It's so difficult to write the diary everyday.
という感じだろうか。

昨年の4月から3年のブランクを経て 英会話教室へ通った。最初の1ケ月ほどは
フル・センテンスで喋れなくて 嫌になった。
旅先で使う英語は 大抵 最初だけ、"I'd like to go to **** . " や
"Could you tell me if you know where TOKYO STATION is ?"
とかで始めるが、そのあとは、固有名詞を並べたりするだけで
済むことが多い。なのでLessonの中でちゃんと喋るようにするのは
大いに意義があった。

同様に、Homeworkが毎回出されたが、例えばこの時期だと 
「あなたのクリスマスの過ごし方」「お正月について」とかのテーマが
与えられる。で、それを提出すると添削されて返ってくる。

で、今でも一番多いチェックは 冠詞だ。 the , a が抜けているとの指摘が
多い。会話のときは、あまり抜けていることを指摘されないが、書いた
場合は 厳しくチェックが入る。

a と the、わかっているようでいて、どうも今だにわかっていないと感じる。

 そう なぜ A Happy New Year なのだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする