50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

雑感 いろいろ

2015年02月10日 00時13分32秒 | Diary
今日は、倉庫の中を整理することにした。まずは、2000年にスタートした海外旅行の
スクラップを入れたファイリングBOXをチェックすることにした。
行先ごとに分けているので10箱ほどある。
2000年―2002年までのBOXは、単に現地で入手したパンフレットや新聞などと
printした写真が主だ。
まだinternetが普及していないことも関係しているだろう。それと、ここまでは
「一人旅」ではない。
2003年に初めての「一人旅」をした。が、これもNew Yorkまでは独力で行ったし
宿もNetで予約したが、現地では 事前にnet上で知り合った人と合流したので
「一人旅」とは言えないだろう。
そうなると、本格的な「一人旅」は CHICAGOへ行ったときなのだろう。
確かに、このときのメモを見ると、初めて英語がそのまま脳に直結したと言える
体験をしたようだ。
帰国して英会話教室で報告するための下書きが出てきたので 読んでみたら
今よりも、ちゃんとした文章を書いていたので驚いた。
この後、Ireland、PEI、Scotland へと行くことになったのだが、この頃に
比べると 英語力が落ちているのを実感する。

3年間のブランクを経て英会話教室へ通ったが、文法的には 以前と同じレベルか
それより進んだような気がするが、会話力、作文力は、まだまだ元のLevelに
達していない気がする。
なんというか、会話というよりは 国語として「英語」を習っているように
思える。

先日などは、「イスラム国」の蛮行を「どう思うか」というテーマだった。
これを "It's difficult!" と言うのは許されない。
" What do you think about it? " なのだ。

このレベルになると、語彙力の無さが つくづく情けなくなる。
コメント
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