50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

英語の発音

2008年07月31日 00時50分24秒 | Practice English
 最近Lessonで気になることがある。
同じクラスの人の言っていることが よく聴き取れないことだ。
今の先生は、70分が規定の時間だけども、80分近くやることが
多い。で、だいたい始めの20-30分は、What's new?
How was your today? という感じで、各自に喋らせる。
その後、Home Workが出ていたら それをやる。
今だと、仮定法過去? みたいなことをやっているので、
If I were rich, I would ***** .
If I were the prime minister of japan,I would ***** .
というような例文を考えてきて 発表するみたいなことも
やる。
まあ、こういう短いセンテンスの場合は、ちゃんと聴き取れるの
「だけども、これをもっと膨らませて、5-6のセンテンスで
構成するような宿題だと、皆さんの言っていることが
聴き取れないことがある。
それは、私の聴き取り力が弱いからだということも、
一つの理由なのだろうけど、どうも それだけでは
ないような気が、最近している。
先生は、NativeのCanadianで、かつ、どうも 子供たちに
英語を教える勉強をしてきているようで、きれいな英語を
喋る。そして、日本人に合わせて、少しゆっくりと喋る。
ので、私には、とても聴きやすい。
まるで、教則本のCDを聴いているみたいに。
で、日本人の英語を聴くと、どうも 何と言っているのかが
わかり難い。特に宿題を発表するときなどは、私もそうだが
「和文英訳」をしていることが多いので、妙にむづかしい
単語を使ったりする。で、よけいに解り難い。
 で、先生は、日本人の乗りの悪いリズムの英語を聴いても
たぶん想定内なのでOKなのだろうが、私の場合は
のりが悪く、日本人的な発音の英語に うまく対応できない、
のではなかろうかと 最近、思う。
本当は、先生も、発音を何とかしたいという気持ちは
あるのだと思う。現に、今年度の最初の頃は、Rの発音を
かなり注意していた。
例えば、 Number, remember などを Numバア ではない、
”Numバr” と最後までRの発音(舌)を保つ、
最後が アにならないように、という具合だった。

これをやると、生徒が減ることに繋がるということなのか、
日本人には不評となるということなのかは、知らないけど、
最近は、殆ど発音に関する指摘はなくなった。
 私のRの発音も、かなり怪しくて、
先般のScotlandへ行くときに乗った ルフトハンザ航空の
機内で、「Beer please」と言ったが 通じなかった。
"KIRIN or ASAHI please " と言うと通じる。
それに、今だかって NewYorkで ”Water please!" が
通じたことがない。
 要するに、発音のこともあるが、どうもリズムを
つかんでないと、通じないのではないかと思う、この頃です。



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旅の経路

2008年07月22日 01時04分50秒 | スコットランドへ
 今回の旅の経路は、だいたい このMapのとおりです。
所要時間は、全て、計画の2-3割増しでした。
なぜなら、この地図を見ると、簡単に目的地へ
一本道を走ればいいように見えます。
私も、計画を立てたときは、単純に 距離だけを
計算して、到着時間などを判断していました。
日本でもそうですが、郊外の国道などを走るときは
だいたい、素直に道に沿って走っていればOKだと
思います。が、市街地へ入ると、地図で見たように
単純ではありません。Localな道路と交わったりします。
例えば、熊本から福岡へ行こうとしている場合、
街中だと 標識も 玉名方面とか、山鹿方面というように
Localな地名が表示されます。福岡へ行くには、どちらを
行っても結果として辿りつけるのでしょうが、
どちらを選べばいいのか、土地勘がない人は困惑します。
 私の場合は、Edinburghから、最初の目的地は
Perthでした。そして、Perthには立ち寄る予定は
ありませんでした。単に通過すればよかったのでした。
が、市街地で道がわからなくなり、結局、繁華街を
うろうろして、やっと informationセンターの標識を
見つけ、有料駐車場に車を停めて、街中をしばし
散策することになってしまいました。
Edinburghを出るのに手間取ったため、時間は既に
13時を過ぎていて、昼時でもあったので、infomation
センターで市内のRoadMapをもらい、Shoppoing Mallへ
行き、サンドイッチと飲み物を調達して、Perthを
あとにした。
 その後は、一路、この日の宿のある
Craigellachie (何と発音するのだろうか、日本のガイド
本には、クライガラヒと書いてあるが)を目指して
走った。

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Rent a car

2008年07月17日 00時43分31秒 | スコットランドへ
写真でわかるように、レンタカー Hertzの営業所は、
かの シャーロック・ホームズ像のすぐ近くにありました。
場所は、前日に調べておいたので、Hotelを出て 約20分
ほどで予約しておいた10時に到着。
他に客は居なくて、係りの人も居ない。
が、すぐに出て来たので、日本で予約しておいた
Paperを渡す。しばしKeyboardを叩いたあと、その係りの
女性が、まづ車種について、予約していたYARIS(日本名Vits)は
ないとのこと。これは、予想していたので、特に驚かず。
AudiのDesel車でマニュアル仕様とのこと。
これも驚かず。
で、説明の最後の方で 保険の確認と説明になった。
契約書に並ぶ小さな文字と、知らない単語で
説明されるが、正直よくわからなかった。
が、どうも Full Insurance を薦めているように
思えた。日本でWebから予約するときに、一応、必要と
思われる保険はかけていて、料金が約280£(6万円位)
だった。
で、説明は、単語の意味がわからなかったが、
数値を書いて説明してくれるので、金額は理解できるのだが、
彼女が示す金額は、約480£で、どうも
車が盗難に遭ったとき、致命的なダメージを受けたときの
保険のことを言っているらしかった。
それと、燃料代を含む契約にするか、返却のときに
満タンにするか、どちらかを選べと言っていた。
で、それは、自前で、満タンにして返すと言った。
 で、いろんな言い方で、私に了解を求めようとする。
が、正確に言われることが理解できなかったが、
最悪のことを想定して、まあ10万円ならいいかなと
いう気になってしまった。
それに、どうもよく解らなかったのだが、
何も起こらなければ、支払いは280£になるのだから、
と言っているようだったし。
 ということで、何とか、レンタルはクリアし、
Road Map(これが、結構役にたった)をもらい、
Edinburgh市街地から、抜け出るためのMapと説明も
受けて車に乗る。
 初めて乗ったDesel車はなかなかの曲者だった。
最初の交差点で、エンストし、次でも次でもと
いう感じで、情けないほど、扱いに苦労した。
おまけに例のロータリー状の交差点で失敗したりで
Edinburghを抜けるのに、一苦労、ほぼ市内を
一周してしまった。お陰でだいたいの道路事情が
理解できたのだが。
ということで、市街地を1時間ほど彷徨い
北へと 国道 M90に乗り込むことができた。



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Skye島で 出会った羊たち

2008年07月05日 23時12分19秒 | スコットランドへ
今回の旅で撮った写真の中で
一番、評判が良かった写真がこれでした。
私としても、これが一番いいかなと思っていたので、
皆さんの意見が一致したことが少しうれしいです。
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Image and speak english

2008年07月05日 22時48分02秒 | Practice English
たまには、英会話のことなど。
今の先生の教え方というか、教えようとしていることは
これまでと、違うように思える。
 大きく違うのは、殆どTextを使わないということ。
たぶん日本人は、Textを読みながら 何か質問に
答えたりすることには長けていると知っている
からだろう。
先日のlessonでは、Textは文法の確認だけに使います、
と言った。で、もう既に66ページまで来ていた。
そのUNITのテーマは、仮定法過去(たぶん)だ。
 内容は、What would you do if you were rich?

の設問に対して答えていくというもの。
例えば、If I were rich I would travel over the world.
というものだ。
そして、これらの答えをいくつか準備したうえで、
pairとなって会話を続けるというやり方だ。
それを5分とか10分くらいさせておいて
先生は、ボードに 我々の欠点なりを拾い出して
指摘、修正するということをやる。
先週はそれを4人でやらせたのだけど、
どうしても、会話がうまく回らない。
 4人で話題をshareするように、会話を止めない
ように、Image と言うけど、どうも私など
真面目に頭が考えたり、日本語でむづかしいことを
考えたりするので、英語にすることができない。

それから、このときに、全員がある単語の意味を
正確に把握できていなかったので、一人の人が
辞書を使ったら、先生が珍しくきっぱりと
「辞書は使わないように」「このクラスでは
日本語も使わないように」と言った。
その理由として、辞書を使うと沢山の意味の
説明が出てくるので混乱するし、まづ時間の無駄だ
と言った。たぶんその時は脳が日本語モードに
戻ってしまうから止めろと言っているのだろうか。

それともう一つ、指摘があったのは 会話はtimelyに
Speedyにやらなければならないと言ったようだ。
数回前のLesoonで指摘した
 What have you been doing?
を 、Wha have yaben みたいに一気に発音しろ、
と言うようなことだろうか。
いづれにしてもCanadianで、Native speakerなので、
日本人のbroken Englishを スムーズなenglishに
変えたいと思っているのかも知れない。
 私が、もうかれこれ7年近くも YMCAに通って
英会話を勉強していること、そして、その程度の
英語しか喋れないことが信じられないのかも
知れない。



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Scotland 二日目の朝

2008年07月02日 00時09分00秒 | スコットランドへ
 Edinburghに到着した日の翌日の朝の様子です。 

City Centre of Edinburgh

 到着した前日は、既に夕方だったが、緯度の関係で、日本より
暗くなるのは、かなり遅い。荷物を降ろし、街の様子を見るためと
明日、車を借りるHertsの営業所の場所を確認するために
City Centre へ行くことにした。
それと、夕食を取るか、食料を調達するか、どちらにしても
街中へと行くことにした。
あらためてHotelの位置を確認してみると、結構、いい位置に
いるみたいだ。歩いてEdinburgh城にも行ける。
来るときは、荷物を引いて歩いたので、距離もそれなりにある
ように感じたが、手ぶらだと、Wervery駅もすぐだし、princes通りも
15分くらいの距離だ。
この通りには、有名ブランドの店が並んでいるけど、とっくに
閉じている。Hertsの営業所付近は、若者が集まるような
Pubやレストランがあって賑やかだった。
かのコナン・ドイルにまつわる地域らしく、シャーロック・ホームズの
像があった。後で、ガイド本で知ったが、その若者が集っていた
レストランは コナン・ドイルと銘打った店だった。
で、その界隈の雰囲気からして、City Centre付近では
見つけることができなかった、Super Marketの類があるように
感じたので、路地へと入ってみた。
案の定、アジア系の人がやっている fish & Chips の店や
雑貨店みたいにして ビールやサンドウィッチなどを
売っている店があった。 とりあえず、fish & Chipsとビールを
調達する。
それにしても、fish & Chipsの高いこと。どうかすると
10£(2,100円)くらいする。optionは除いて6£くらいの
menuをorderした。
でも、これが、とんとまづかった。



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Winbledon Tennis

2008年07月01日 00時23分15秒 | Practice English
Winbledon Tennis も 大詰めを迎えつつあります。
TVでは、夜中の放映なので、Videoに録画して見ています。
 今夜は、男子は、もう準々決勝くらいでしょうか。
フェデラーとヒューイットの対戦です。
たぶんフェデラーが勝つのだろうけど、興味ある試合です。

 TVを観ていると一昨年の今ごろ、行ったのかと懐かしくなります。
もう一度、行ってもいいかなと思ったりします。

** 昨夜は、ナダルとヒューイットの試合とばかり思っていましたが、
フェデラーとでした。
序盤だけ見ました。どちらもキープを続けていましたが、
どちらかというとやはりフェデラーが優勢で、余裕ありと
みましたが、どうだったのでしょうか。
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