50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

その プロデユーサ

2006年09月12日 23時30分08秒 | アイルランドへ行きたい
 この人たちは、どうやら Danceサークルのメンバーのようでした。
後方で、ちょっと退屈そうな仕草をしている女性(Producer)に
促されて、登場し、いわゆる模範演技をしているところです。

年配の人も居ますが、中央のペアの女性などは、若い人でした。
その相手の男性が少々照れていたのが、印象的でした。
でも、この模範演技をした人たちは、みなさん、とても
真剣な表情でした。
 

Irish Dance

2006年09月12日 23時21分11秒 | アイルランドへ行きたい
Temple Barの通りから少し入ったところにある、普段は朝市に使われて
いるという場所で、行われていた folk Danceの普及活動みたいな
Eventでした。近くを通りかかったとき、生音が聴こえてきたので
近づいてみました。受付の人が居たので、てっきり有料のConcertが
あっているのだと思ったのですが、受付の人に「How much?]と聞くと
Freeということだったので、入りました。
センターに一般の人が居て踊り、ステージには一組のバンドが演奏していました。
踊り手は特に専門家ではなくて、普通の市民でした。
一人の女性プロデユーサみたいな人がいて、さかんにイスに座って観て
いる人に、参加をうながしたりしていました。
 踊りをリードするために、結構、年配の人たちが中央に呼び出され
基本の動きの見本を示します。それに合わせて、2度ほど練習して
音楽startです。私の世代だと、中学校でやった マイム・マイムより
ちょっと複雑な踊りでした。
が、テンポは似ているようでした。
 日本だと、この手のDanceはちょっと「ダサイ」かなと感じる人が
居ると思いますが、年配の人が、周りに座っている若い人たちに
踊るように促すと、大抵、はにかみもせずに、中央に出て行き 適当に
ペアとなって練習していました。Folk Danceの本場でも、やはり
珍しいものになってきているのだろうか、と感じました。
 でも、みなさん、衒いもせず、実に楽しそうに踊っていました。


In the Pub at the Temple Bar

2006年09月11日 23時55分39秒 | アイルランドへ行きたい
In the Pub at Temple bar.There are many pelple
who are dancing ,singing so loudly '70s songs.
I saw that they enjoyed drinking ,singing and
dancing.

ということで、だんだんとDiblinネタも底をついて
きました。多くのPUBが軒を連ねていることで有名な
Temple Barの あるPUBに入ったときの写真です。
world Cupの期間中ということで 客が多かったのか
普段もそうなのかの判断はつきませんでした。
 が、感じからして、普段も結構にぎやかなのだろうと
思いました。
女性同士の客や女性だけの団体客なども居ました。
私は、Gunness を1パイント注文して、しばし 喧騒の中に
身を置いていました。

St.Patric's Cathedral

2006年09月03日 23時22分06秒 | アイルランドへ行きたい
聖パトリック大聖堂です。見て回った順番からすると、Trinity College ->
美術館、博物館 ->Grafton Street そして、この聖パトリック大聖堂が正解の
ようです。画像dataの日付と時間を再度確認しました。
2ケ月も経つと記憶があいまいになるものです。時間は、だいたい夕方の6時頃、
まるで公園のようで、家路を帰るらしき買い物客がいたり、子供が居たりと
のんびりとした静かな場所でした。全く観光客など居ませんでした。
そんなに暗くはなかったのに、写真は夕暮れのようです。設定が悪かったの
でしょうか。
この大聖堂は、3月に行われる聖パトリック・デーの由来である聖人パトリックに
因んだ教会です。中には作家でガリバー旅行記の著者として有名な、
ジョナサン・スウィフトの墓があるそうです。見学時間は6時までだったようで、
もう少し早く来れば入れたかも知れません。
 それにしても、本当に穏やかな時間が流れる場所でした。


Christ Church Cathedral

2006年08月30日 00時08分32秒 | アイルランドへ行きたい
Dublinで最後の夜ということもあり、Hotelから比較的近い
ところにある名所を訪ねてみました。
まづ頭に浮かんだのは、St.Patrick's Cathedral(聖パトリック大聖堂)です。
教会ではなく聖堂なのですね。私には違いはわかりません。
で、ガイドブックによると、Irelandのプロテスタント教会のひとつだと
いうことですが、この「プロテスタント」という言葉が出てくると
ちょっとややこしくて、私の苦手とする分野です。

写真の上側にあるのが、Irelandの国教会である Christ Church Cathedral
です。
 プロテスタントとカソリックという対立が、Irelandの歴史を大きく
左右してきたということを知ってないと、説明はできません。
到底、私の手に負えないので、パスです。
下側の写真は、元、教会の会議ホールだったものを アトラクションとして
使っているのだそうです。赤い垂れ幕など下がっているので、何かの
イベントでもやっているのかと思いました。

あたりは、既に夕暮れどきでした(とは言え夜の9時は過ぎていたかもしれません)。

(補足)どうも、記憶違いだったようです。写真のTimeスタンプを調べて
    みたら、聖パトリック大聖堂の画像dataには、2006年6月25日、1:57:16
   とありました。一方Christ Church Cathedral の画像には
   2006年6月25日、5:12:08 とありました。
   ということで、思い出しました。
   午前中に、まづ翌日のために、Dublin空港へ行くバス停(中央バス・
   ステーション)までの道筋と所要時間を調べたのでした。その足で
   Trinity Collegeへ行き、国立美術館、国立自然史博物館を見て
   繁華街のGrafton Streetを経由して Hotelへ帰って来たのでした。
   その後、少し休憩して聖パトリック大聖堂へ行き、再度、Liffey川沿い、
   Temple Bar、Dublin城を経由して、上の写真のある場所へ行ったの
   でした。

a interesting statue 2

2006年08月25日 23時00分38秒 | アイルランドへ行きたい
、、
、、

同じく彫像です。
どうも主題が同じというか、作者が同じなのでしょうか。

 それにしても、実におもしろい像です。
アイルランドは、妖精の伝承で有名ですが、この像も
それと関係あるのでしょうか。他にも幽霊を信じていたりと
日本に通じる慣習?があります。


*本文が短すぎたせいなのか、タイトルも本文そのものも
表示されていませんでした。それで、ほんの少し文を付け足しました。


a interesting statue 1

2006年08月25日 22時57分05秒 | アイルランドへ行きたい
同じく、O'connell Streetで見た彫像です。実に個性的なデザインです。
垂れ幕を見ると、なにやら Fairというか 催し物が行われて
いたようです。もっと詳しく見たかったのですが、Temple Barへも
行きたかったので、時間があまりありませんでした。

tower その2

2006年08月23日 23時45分25秒 | アイルランドへ行きたい
 その名前のわからない塔の根元の部分です。人と見比べると、かなり大きい
ことがわかります。
歩いている人達の服装がGalwayに比べると軽装です。
私も、寒いという感じはしませんでした。温度差があるのかも
知れません。それに全体的に若い人が多いようにも思えます。

Tower

2006年08月23日 23時39分15秒 | アイルランドへ行きたい
これもO'connell通りにある、のっぽな塔です。ガイドブックを見ても
名前が紹介されていません。
このO'connell通りは、この2年ほどの間に大々的に改修されたそうで、この塔も
そのときにできたようです。50m以上はありそうです。