50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

I came back my home last night from London

2006年06月30日 00時59分36秒 | アイルランドへ行きたい
I'm home now.
But I have no time to write about my trip that was visiting at Ireland and London.

I took many photos and a few Video movie in Inish mor island,especially
the cliff where was well known place.
I brought there a camera which was CANON Digital N.
It was good. I caught many shots in my trip.
but,I'm sorry for you.
I'll write some episode in Ireland and Wimbledon tenniss tournament.
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I'm come back HGK

2006年06月28日 15時05分41秒 | Practice English
I arrived Hongkong air port.I have to wait here around 2 hours
for FUKUOKA air port.
It's raining now.
I'm think about this trip. It's good for me.
ARAN islands has many beautifully views.
I'd like show many photos here.
Wait,please.
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from HongKong airport

2006年06月20日 21時00分27秒 | アイルランドへ行きたい
Now I'm in HongKong International airport.
I was bored staying here very much.
I've been waiting for 5 hours.
But I have to wait here more.
I haven't anything to do.
It's so far to visit Ireland.

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準備完了

2006年06月19日 22時43分20秒 | アイルランドへ行きたい
さて、ようやく準備完了です。
気候のことを調べてみると、やっぱり3月下旬から4月上旬
くらいの気温(比較は東京)らしいので、ここ九州だと
3月上旬くらいの感覚かなと思い、Tシャツ中心に考えての
準備を変更しました。ということで、荷物が膨らみました。
それに、雨のことも考えないといけないので。
iPOD、携帯、MDも充電をかけてと。
 やっぱり嵩張るのは、一眼レフカメラとコンパクト・デジカメ、
それにVideoカメラと、文庫本。今回は、Irelandにまつわる本を
2冊に、村上春樹の「風の歌を聴け」(英語版)を詰め込みました。
なぜか、海外へ行くときは、村上春樹の本を読みたくなります。
 それにしても、よく予定を眺めてみると、最初の目的地の
Galwayへ着くのは、我が家を出てから40時間後くらいです。
けっこうハードな旅になりそうです。
このBlogは、日本語対応なので、あちらからは書けないと
思いますので、10日後まで、ご無沙汰です。
 さて、明日は5時起床です。

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準備 ほぼ完了

2006年06月18日 14時13分08秒 | アイルランドへ行きたい
さて、アイルランド行きも明後日となった。
荷物の準備は、ほぼ出来たが、荷物が少し多かったか、
スーツケースが少々苦しい状態だ。現地は、昼間は20度
くらいで、3月下旬あたりと思えばいいらしい。
アイルランドに留学している人からのBlogを通じた
返事では朝、夜は冷えるらしい。
衣類を少し減らす必要がありそうだ。
カメラも、このときのためにと、交換レンズを準備したが、
専用のケースに入れると結構、かさばるので、持って行くのは
止めることにした。videoもあることだし。
Galwayへは、列車で行くことに決めた。
Dublin空港から、CityLinkというバスで、市内へ出て、
ヒューストン駅で乗車、約3時間ちょっとで、Galwayに
着く。料金は、片道40ユーロ。泊まるHotelも駅から
近いようだ。予定を整理する意味で、スケジュール表を
作ってみた。


スケジュール


さて、では、これから荷物の詰め込みだ。

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Bluesの本場 CHICAGOへ  Vol.4

2006年06月13日 23時41分28秒 | シカゴ
Hotelを出る。店の開店は8pmからで、演奏は9:00pmなので、
どこか途中で食事をと探すが、ちゃんとした(高そうな)
Restrantばかり。中華の店に入ったが、忙しいのか、
一人客だからなのか、待っていても案内も来ない。
時間がないので、出る。

 (これには、理由があって、飛行場から日本に帰るときに
  気がついたのですが、私の時計は、Chicago滞在中、
  ずっと1時間遅れていたのでした。いま思えば、既に
  Summer Time だったのでしょうか。ということで、
  このとき、店は既に閉店準備中だったのだと思われ
  ます。ということで、この後も、毎夜、殆どの
  Restrantは私が行ったときには、閉まっていました。)

時間がないので、Liveの店へと向かう。
演奏は既に始まっていた。入り口で、太った黒人のおじいさんが
イスに腰掛けている。Musicチャージを払えと言っている
みたいで、10$渡すと2$却ってきた。店は、日本でいうと
スナック程度の広さで、中央に5人も立つと一杯になる
ステージがあり、左手に7-8人くらいが囲めるテーブルが
ある。右手に、ボックス席があり、カウンタに10人くらいが
座れると言った感じ。カウンターは3分の2くらいが埋まって
いて、丁度真ん中辺りに座る。誰も振り返ることもない。
カウンタの客は殆ど、瓶のままのビールを飲んでいる。
バドワイザを頼む。500mlだ。
演奏しているのは、白人のギター(テレキャスタ)に、黒人の
ギター(GibsonのLP)イスに座っている。それに、ベースと
黒人のキーボードで、この人がリーダーらしい。
なかなかいい。ギターもシンプルだが、味がある。
音色や音はカントリーっぽい味もする。身体の揺すり方が
かわいいというか、日本人はしない揺れで演奏する。
音もストレートで、テレキャスタらしくない、甘い音で
Good! 実に楽しそうに弾く。
 黒人のギターは、ディストーション&サスティーンの
音だ。
しばらくして、、女性Vocalが登場。拍手喝さい。どうやら
地元では有名な人らしい。それにしても、本当に太っていて
首がない。

  (この人は、次の日のBlues Festival会場で歌っている
   のを見た。やはり有名な歌い手だった)

続いて、別の女性が登場。こちらが、私としては好みだ。
1時間ちょっとのステージで休憩に入る。
2本のビールを飲んで、チップを含めて、20$くらいテーブルに
置いて店を出た。
 表に出たら、白人のギタリストが立ち話しをしていた。
煙草を吸いながら、まるで映画でも見ているようなシルエット
だった。興奮していたせいもあるが、話かけた。
”今日、日本から来た。Bluesが好きだ。明日のFestivalへ
行くつもりだ" みたいなことを。
そして、サインをしてもらえないかと頼んでみた。
彼は、気軽に"ペンは? 紙は?"と聞いてきた。
こういうことを予測してなかったので、サインしてもらう
紙もなくて、「地球の歩き方」の 読者アンケートの欄に
書いてもらった。髪の後ろをテニーポール?みたいに結って
いて、なかなかハンサムで、俳優のミッキー・ロークみたいな
顔立ちだった。
Hotelへの帰りにコンビニみたいな店で、サンドイッチとビールを
買う。サンドイッチと言っても、Beefが挟んであって、9$だ。
Hotelの玄関脇にあったTelephoneCard対応の電話機から
日本の我が家へ電話。無事着いたことと、Bluesを聴いてきた
ことを伝える。
ビールを飲んだら眠くなったので、ベッドに横になったら
眠っていた。夜中の2時頃に、寒くて眼が覚める。Tシャツだけ
だったので、その上から長袖のシャツを着て眠る。


===
 こうして、1年前にビールを飲みながら、ノートに書き
なぐった文を入力していると、もっと細かいところまで
記憶が蘇ってくる。このホテルは、Chicagoの中心街の
少し裏手、路地みたいなところにあって、日本だと
5,000円くらいで泊まれるHotelといったところだろうか。
でも、部屋の広さは、日本とは大違いで、Bedはdoubleだし、
殺風景なのを気にしなければ、Locationも良い。
宿泊客は、意外に小学生の子供を連れた家族ずれが多かった。
どうやらこれは既に夏休みに入っていたからだろうか。
でも6月上旬に夏休みなのか?
それにしても、長い1日だったと思う。

     ( 続く )

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アイルランドへ行きたい 準備でミス

2006年06月11日 23時36分40秒 | アイルランドへ行きたい
 昨日から、今日にかけて、持って行く荷物などを整理していました。
アイルランドへ留学している人から コメントが来て、あちらは
日本の3月くらいと考えておいた方がいいこと、雨具は傘よりレイン・ウェア
の方が良いとのアドバイスがあったので、早速、OutDoorの店へ行き
調達する。意外にこの手のものは、高い。Goa-TEXとかいう素材が
使ってあるからだととのこと。
 旅行のスケジュールも作ってみた。そして、予約しておいた方が
いいかなと思い、London から Dublinまでの航空券を予約するため
エア・リンガスへアクセス。予約の手続きをしていて、ちょっとビックリ。
1ケ月前に、調べた料金と比べるとかなり高い。
行きが29£で、帰りが39£だったのが、どちらも85£になっている。
おまけに諸費用も35£だ。日本円にすると、4.5万円にもなる。
なんだ、早割り制度があったみたいだ。
 ちょっと、予測が甘かった。もっと早くスケジューリングすべきだった。
そのアイルランドに留学している人も、「こちらは物価が高い」と
言っていたので、なるほどと、うなずける。


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Bluesの本場 CHICAGOへ  Vol.3

2006年06月09日 00時46分17秒 | シカゴ
<< 空港からDown Townへ >>

意外に社内は混んでいて座れず、一番後ろの車両だった。
座席は、二人掛けが列車の左右にあり、真ん中を通路が
あるというタイプ。ドアの近くは、進行方向にベンチ状の
座席があった。ヒスパニック系の人が結構目立つ。
太った30代に見える南米系の女性と知り合いらしき男性の
おしゃべりが、車内に響いているが、英語ではないようで
聴き取れず。奥の方の作業服を着た男性が、どきどき
私の方を見ている。列車に乗ってくる日本人旅行者が
珍しいのかも。
 乗ったのは、Blue Line。「地球の歩き方」によると
Clark駅でRed Lineに乗り換え、Grand駅で降りることに
なっている。だが、車内に掲示してある案内を見ると、
Chicago Grandという駅が載っていて、乗り換える必要は
ないようだ。ガイド本が間違っているのか。
車内の案内の方を信じて、Grand駅で降りた。
無人の駅から階段を登り、外へ出る。何か街外れの感じだ。
埃が舞っていて、殺風景、いかにも米国の場末みたいな
だだっ広いところへ出てしまった。車もあまり走っていなくて
人も歩いていない。Down Townのど真ん中へ出る予定だったのに。
Policeのような交通整理の人のような格好をした(結構大柄な)
黒人女性が歩いて来たので、「WABASHへ行きたい。どうやって
いけばいいだろうか。近いだろうか」と尋ねた。
「WABASHなら、あちらだ」と私が歩いていた方向の先を
指差し、「このまま真っ直ぐに行け」とのこと。
確かに指差した先には、高層ビルが見える。が、かなりの
距離がありそうだ。てくてくと歩き始める。TAXiに乗るのも
面倒だし、その街を知るには歩くに限るので、歩く。
それにしても暑い。1Kmくらい歩いたか、やっと街中に入る。
でも、方向がよくわからない。ガイド本を頼りに歩く。
暫く歩くと、ガイド本の地図に載っている通りの名が出てきた。
どうも、New Yorkとは違っていて、南北へも、東西にも
Avenueがあり、混乱する。なんとかGrand Ave を発見。
やっと目指すCASS Hotelに到着。Locationはまあまあといった
ところだ。ただし、一部のネオンサインが消えていて、少々
くたびれたHotelの外観だった。
早速、Checkin。メキシコ人とおぼしき受付の女性(あとで
オーナーとわかる)。小学生くらいの女の子が背後で仕事を
手伝っている。うーーん、こちらは、もう夏休みなのだろうか。
日本からインターネットで予約したときの、予約票を見せると
すぐに、受付用の記入用紙を出してくれた。
失礼だが、家族経営みたいなHotelでもちゃんと、Webからの予約が
できるというSystemを持っているのには、感心した。
日本だと、東京以外では、こうはいかないような気がしたが、
どうだろう。それと、日本から予約かけたときは、3泊連続では
予約できず、1泊+2泊という形で予約し、メールで
「3泊とも同じ部屋であることを望む」みたいなことを
頼んでいたので、そのことを言ったら、「same room OK」と
いうことだった。1階にレストラン兼Barがあり、エレベータの
横に自動販売機が置いてあった。アルコール類はなくて
飲み物だけだった。部屋は3階。建物は12階まである。
部屋は、8畳くらいか、ダブルベッドがひとつ。残念ながら
冷蔵庫は無い。79$ならこんなものだろう。
荷物を置いて、早速、街を探索のため、目抜き通りへ出る。
いやーーなんと、New Yorkの5番街みたいだ。いや、それよりも
緑が多くて、綺麗だ。予想したよりも少し涼しくて、Tシャツだけだと、
肌寒い。GAPがあったので、薄手の長袖シャツを調達。39$なり。
支払いのときのカードのサインが、ボードへタッチペンを使って
書くシステムだった。やっぱりアメリカはこういうのは、早いなあ。
暫く、歩いたら海へ出た(でなくて、ミシガン湖でした)。
どうやら、思っていたのとは、違う方向へ歩いてきたらしい。
そのまま暫く歩くと、大学のキャンパスへ出た。
 二人乗りの、Sports Carが近くに止まり、学生二人が降りて
来て、私に「Where is **** ?」と聞いてきた。「Sorry,I'm traveler.」と
応えた。アメリカはいつもこうだ。こちらは外国人、旅行者と
思っていても、相手から見ると、そんなことはわからないし、
関係ないので、遠慮なく質問してくる。
再び、目抜き通りへ出て、今夜のお目当てのLive Spotを探す。
Cleark Bluesという店とBluesという店を探しあて、一旦Hotelへ
戻ることにする。途中、Drug Storeへ寄り、テーブルタップ(デジカメ、
and Video Cameraのバッテリー充電に必要だった)、shampoo、
and a bottle of water をget。
 店での演奏は、9時頃からなので、少しベッドに横になる。

                    ( 続く )

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British Englishを聴く

2006年06月08日 00時37分48秒 | Practice English
 Ireland行きの準備が一応できたところで、もっと
細かいスケジュールを決めなければならないところですが、
その前に気になっていたことに取り組むことにしました。
 British Englishです。
ということで、今日は、紀伊国屋に寄って、2冊の本(CD付き)を
買ってきました。
 以前買ったことのあるシリーズもので、Live From NewYorkと
同じような内容のLive From LONDONです。
特徴は、「現地での録音」が収録されていて、CD自体には
何も説明も吹き込まれていないというものです。
もう1冊は、アルク発行で「大杉 正明」さんの解説が
入ったCDがついた「イギリス英語リスニングCD]というものです。
 前者は、いきなり パイロットによる機内でのアナウンスから
始まっています。内容がだいたいわかっているだけに
8割くらいは、聞き取れる感じです。
が、内容が進むにつれて、かなり聴き取れなくなりました。
というか、しらない単語が多くなってくるので、アクセントの
せいではないのですが。
 後者は、大杉さんの解説が、ラジオ講座と同じように、
いつもの調子で流れてきます。少々、のんびりした感じなので、
ちょっと選択を間違った感じです。
前者が、トレーニングだとしたら、後者は、日本語を主とした
解説といえるでしょうか。別の言い方をすると、日本の学校で
行われる、英語教育の手法で、知識としての英語を日本語で
解説して、聴く側も日本語で理解するというものです。
 英語だけで教える例としては、NHK-TVの火曜日、23時から
やっているTVで留学といった感じの New Yorkの語学学校(だと
思っています)での実際の授業を収録した番組が、参考に
なります。たぶん初級クラスだと思われます。2年くらい前に
私が受けていたレッスンを思い出させます。
 最初は、とっつきにくくても、この方法が、頭を英語モードに
変えてくれるトレーニングなると思っています。

ところで、昨日の朝、たまに聴く、朝7:45からのNHKラジオ
「ものしり英語塾」で、馬越恵美子さんと話していた人が
映画に出たときQueens English で苦労したと言ってました。
その人は、壇 文さんでした。さすがと思わせる英語でした。

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Bluesの本場 CHICAGOへ  Vol.2

2006年06月06日 23時10分01秒 | シカゴ
======== 2005/06/08(Wed) The flight

さて、機内でできることと言えば、映画を見るか、読書くらい
しかない。どうも、Video Systemは、日本の航空会社みたいに
スマートなものではない。チャンネルもCH2-6しかない。
そして、リモコンの操作性も悪い。4時頃に夕食が出た。
スキンヘッドの大柄な男の乗務員が"Chicken or Beef?"と
聞く。Beefを注文。飲み物は Beerと頼むと、"Kirin or
Miller?" と来たので、"Miller" を頼んだ。

 -- ところで、このMillerビールというのは、さっき
   調べてみたら、シカゴを本拠地とするメーカーでした。
   参考までに、
http://wanderphoto.com/blog/archives/2005/02/post_37.html


より。

隣のおとなしい男性は、あまり聴きとれていないようだ。
教えてやろうかと思ったが、あまり話相手になれないような
気がしたので、遠慮しておいた。
 Videoでは、Million Dollar baby ともう1本コメディー
タッチのものを流していたが、村上春樹の「海辺のカフカ」を
読み続ける。
今回の旅は、なかなか眠れない。時間の進みが遅い。

-- この旅行の前に、村上春樹の「アフターダーク」を読んだ
  こともあり、文庫本の「海辺のカフカ」を持って行った。

さて、もうすぐ着陸だ。
出発が40分遅れたので、到着もその分遅れたようで、
12:20に到着。特に感慨なし。
入国審査官は、日本語で聞いてきた。日本からの便だからなのか。
それなのに、こちらが、"yes" とか応えてしまうのが、
自分でも滑稽だった。
そして、左右の指紋をスキャンされた。これで米国のコンピュータに
私の記録が残ることになる。
 自分の国のコンピュータには指紋の記録は残っていないのに
米国にある、というのは、何とも妙な感じだ。
 でも、厳密には、昔、高校生の頃、クラブの部室に泥棒が
 入り、当時は高価だった機材が盗まれたときに、初めて
 指紋を取られた。そのときのデータがひょっとしたら、
 日本の警察のコンピュータに登録されているだろうか。

次は、手荷物受け取りへ向かう。30分以上も待って、
やっと出てきた。
 布製のボストンにキャスターがついたタイプのバッグを
押して、地下鉄というか、CTAと呼ばれる交通機関の
乗り場探しだ。「地球の歩き方」& Webで入手しておいた
空港内のインフォメーションを見ても、今ひとつよく
わからない。どうやら第2ターミナルの地下らしい。
到着したところは、第1ターミナルだ。
CTAは 四角に足が2本ついたようなマークだ。
通りすがりの案内員らしき人に尋ねると、2階に
ターミナル間を繋ぐモノレールが出ているので、
それに乗れとのこと。
1両編成の、それに乗る。
いやーー実に広い空港だ。米国で一番発着便が多い
空港だそうだから、大きくて当然だ。成田とどちらが
大きいのだろうか。
第2ターミナルに到着。そこから、出口に向かう人が
殆どで、CTAらしき方角へ向かう人はいない。
案内に従って、一旦駐車場へ出る。地下へ行くための
エレベータがあり、それに乗る。
どうやら到着した第2ターミナルは、建物の4階だった
ようだ。
表示に従って歩くと、駅に着いた。切符を買おうとして
焦る。ガイドブックによると、5日間のパスを買うのが
お得とあるが、自動販売機には、そんなことは書いてない。
キョロキョロとしていると、それに対応した販売機が
あった。料金の12$を出して買おうとしていたら、
何やら少々怪しい男が近づいて来ていた。
何か言っているが、さっぱり聴き取れない。
"12$を買うのなら **で買え。**だ!"みたいな
感じに聴こえた。そして、販売機を指して"No Work"と
いう単語が聴こえたので、目の前のdisplayを見ると、
なるほど、"No Work"と表示されていた。
その場を離れて、見回すともう1台あったが、作業員二人が
修理中だった。かと言って怪しい男の忠告に従って
売り場を探すのも面倒だったので、1回限りの1.75$の
券を買う。2$を入れて、C というボタンを押す。
 (なぜ C というボタンだったのか、記憶にない)
乗車券は出てきたが、おつりは出てこなかった。
ガイド本の通りではあった。
ticket Gateにカードを入れたら、戻ってこない。
要するに、あとは、目的地で出るだけなのだ。
少々、不安ではあったが、どこまで行っても1.75$と
いうことだから、券が戻ってくる必要もないのだ。
NYでもそうだったかな。

            ( 続く )

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