50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

第1回 課題の結果

2010年09月19日 00時40分06秒 | Practice English
なんと、Reportを郵送した二日後には、結果が届いた。
マークシート方式だから、結果はすぐ出る。
解説も多分、自動的に 回答の傾向から自動的に選択されるのだろう。
一応、「よく出来ました」とお褒めの言葉が記載されていた。
たぶんTOEICと同じで、実力相応の結果が出るのだと思う。
 そして、知らない単語は聴き取れない。
このテストは、全体で20分程度のリスニングで、25問が出題される。
どうしても、聴き取れなかった単語は4つほどだった。
私の実力は、たぶんTOEICで500点くらいだから、600点くらいの
人は、語彙としては、カバーできるのではなかろうか。
私のミスの傾向としては、
聴き取れていないのは
 of , the , to ,them ,it
複数形にするための s や a
あとは省略形
you've 、I've の veを漏らす。
あとは、関係代名詞としての that も 聴き取りにくい。

要するに、文法力があれば、推測して聴き取れるのだろうと
思われる部分が多い。
何度、聴いてもわからないというのは、そういう表現を 読んだり
話したりしたことがないからだろう。
要するに、多くの英語に触れるしかないのだろうなあ。

でも、まあ、時間をかければ なんとか課題はクリアできそうな
気がしてきた。






ヒアリング・マラソン report提出

2010年09月16日 00時18分45秒 | Practice English
 実に、難航した 第1回目の 課題提出だった。
6月に開始して、7月の課題25問をだいたい 書き出していたが、微妙なところが
聴き取れず そのまま時間ばかり経過して、ついに9月になってしまっていた。
もう既にテキストは10月分が届いている状態だった。

 意を決して、再度、7月の課題を聞きなおして、いくつかの箇所を訂正。
それでも、後半の20問目以降になると、聞き取れて、書き出してみても
設問の答えが決めきれない。
 要するに、日本語の読解問題と同じで、会話の趣旨がどこにあるかを
問うているので、解答例のどれもが、微妙に、ひっかかりがあり、これだ
と決めるのがむづかしい。
これは、多分、日本語で出題されていても間違うこともあるなあ、と
思い、 もう諦めて マークシートを出して、記入した。

とにかく70点だか、60点だか、一度でも下回ると 終了証書が
もらえない。ということは、自腹で払った受講料は戻ってこない。
元々、会社の方針で、義務的に受けているのだから 受講料を
取り戻さないと意味がないのだ。
ということで、なんとか 気持ちを立て直して、8月、9月の課題に
取り組まねば、、、、。


吉祥寺でJazzを聴く

2010年09月16日 00時16分44秒 | Diary
 先週末は、この夏、二回目の東京出張だった。
出張先は、武蔵野市、最寄の駅はJR三鷹。
 朝の8時に熊本空港を出て、列車の乗り継ぎがうまく
行き過ぎて、11時には三鷹駅に着いてしまった。
昨年も来たので、駅前の様子はだいたいわかっていた。
ただし、北口のこと。
ドトールがあったので、一休み。
少し早いが、昼食を取るべく 店を探すが、あまり
見当たらないので、南口へ行ってみることにした。
 あれ、こちらがどうやら メインの様子で、陸橋があり
賑やかだ。本屋が入ったテナントビルがあったので
そこを覗き、 パスタが専門らしき店に入る。
 ベーコン入りのペペロンチーノを注文。
一口食べて、連れの顔を見て、「う!?」。
連れも 同じ表情。彼は、ランチにうるさい人で、
いつも、携帯で写真を撮る。どうも Blogネタに
していると思われる。本人に聞くと否定するが
まづ、間違いないだろう。
 で、その「ん?!」という反応は何かというと
「麺が モチモチしている」のだった。
「これは、一体なんなんですかね?」と彼。
「機内紙に、静岡のどこかで つけパスタ、というのが
紹介されていたけど、その類で 奇をてらったもの
かな」と私。 でも、なかなかいけるのだった。

で、後日談。
出張から帰った月曜日、職場で、彼が、「kさん(私のこと)
あのパスタの店は、生麺を使っているというので
あの辺りでは有名な店でしたよ」と言う。netで調べたそうだ。
やっぱり、ちゃんと店の名前とか記録していたみたいだ。

ということで、予期しない味を体験した。

さて、話は戻って、三鷹での仕事が終わり、
お決まりの懇親会も終わり、解散。

 私は、この夜は、宿を八王子にとっていたので、
近場でJAZZが聴けるところということで、吉祥寺の
「メグ」に行くことにしていた。
本当は、青山の 「Body & Soul」に出ている
秋山一将のLIVEに行きたかったのだけど、次の日も
朝から三鷹で仕事なので、ちょっと青山まで行って
最終あたりで、八王子というのも しんどいので
妥協して吉祥寺にしていた。

 吉祥寺は、一駅なので、8時前には到着。
相変わらず若い人で賑やかな街だ。
店内は、20人も入ると一杯になりそうなスペース。
メンバーが事前の打ち合わせをしているテーブルに
座った。
この日のメンバーは

諸田富男グループ /
LUCY AIKO(vo), 高根かずみ(vo), 青木タイセイ(tb),
杉山貴彦(p), 佐藤忍(b), 諸田富男(ds)

で、初めて聴く人ばかりだった。
トロンボーンというのが珍しい組み合わせだ。

<<店内の様子>>



演奏は、殆どがスタンダードで、リーダーのドラムの人が、PROと
言った感じで、常設メンバではなさそうだ。
LUCY AIKOさんというのが、まだ素人みたいで、初々しい。
唄の方は、まだまだJAZZとは言えない感じなので
少々期待外れ。
 だけど、実に小柄でCute。声もCuteな声をしている。
うまさ以前の要素で、人気は出るのかも知れない。
Drumソロの後に、入り損ねて、演奏が止まっても
「失敗しちゃった」という顔で、実に明るい。
高根かずみさんという、もう一人の技量は上の人よりも
意外に人気はあるのかも知れないと思った。

<<ベースの人>>



ボーカル以外のメンバーは、30歳前後で、いわゆるお手伝いで
そこそこセッションが出来る人たちだった。

 まあ、東京では、2,500円のMusic charge + Drink 約5千円というのは、
な部類だろうから、良しとしなければ。


ヒアリング・マラソン 難航 その2

2010年09月04日 00時28分19秒 | Practice English
単語耳という 4冊からなる リスニング力とボキャブラリ増強の
ためのテキストが市販されています。目標は、8,000語を聴き分ける
というテーマだったと思います。私も、それなりに実践しているの
ですが、なかなか、書かれていることをちゃんとやるのは
むづかしいです。それに8,000語と言っても、
ひとつの語が 名詞、動詞、形容詞、副詞 というような活用を
した場合、それで4語になってしまうので、実質的な語彙としては
減ります。
 この「単語耳」がカバーする範囲よりも「ヒアリング・マラソン」は
越えているように思えます。
 ということで、「単語耳」がいうように
 ・発音できない単語は聴き取れない。
 ・知らない単語は聴き取れない。
 ・文法を知らないと 推測できない。
というのを、痛感しています。

10年ほど前に、初めて英語を習った米国人の先生、
Beekmanさん(女性)から、薦められて買った
SONYのICレコーダという repeat機能付きのTAPE recorderで
不明な箇所を何度も繰り返し聴いてみるが、まさに
知らない単語は、聴き取れない。
 そもそも聴き取れたとしても、それからが 問題なので、
問いに対して、どれが正しいかは、日本語の国語でも
それなりに考えなくてはならないのに、英語だと それ以上の
考察力が求められる、と思う。
ということで、早 講座がスタートして3ヶ月が過ぎたが
まだ、一度もReportを提出していない。