50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Murren到着

2012年06月30日 00時47分49秒 | スイスへ2012年
Today I arrived Murren.this village is so
Beautiful .There are No japanese .
And packcage tour people too.
There is a famouse mountain which name is
Schilthorn. I'm going to go to there by Ropeway
.I think It's great .

I came back

2012年06月27日 17時47分28秒 | スイスへ2012年
I came back the hotel at 17:15(local time).
I'm tired . I started 9.40am to hike. I walked around 7 hours.
My goal was First(mountain's name 2168m sea level).
that area is 1100m sea level. But it's tough to breaze.
I needed to have rest time each 30min.
And return routes whice had snow , small rocks.
Then walking was tough.
But I had a few greate experience. It was a greate day.
I took many pictures and Movies.But I cann't upload.
Because I used the pc which was own hotel's.

Tomorrow I'm going to try another hiking plan. but now I have not the Idea yet .
According to the weather report ,It will be fine tomorrow.

スイス行きの予定

2012年06月23日 23時06分46秒 | スイスへ2012年

 さて、防寒対策を考えると、どこまでやるか悩ましいが、テニス仲間の一人が
昔、ユングフラフヨッホへ行ったことがあるというので、どういう服装だったか聞いてみた。
「ウィンド・ブレーカーを上に着て、なかはTシャツと何か着たくらいだったかな」という。
考えてみれば、ユングフラフに登るわけではないのだ。展望台は確かに3,500mくらいの位置に
あるが、そこに長時間居るわけでもない。私もそれなりに、防寒着は持ってはいる。
が、それを持って行くとなると荷物が嵩張る。こういう時に ウニクロのウルトラ・ライト・ダウンを
買っておけば良かったかなと思った。
ということで、ユニクロのヒートテックの下着(長袖)を持って行くことにした。
他にもOutdoor用の長袖の下着を2枚準備した。それに極薄のウィンド・ブレーカーを2枚と
Patagoniaのレイン・ジャヶットを用意したので、これでいいだろう。

あと、どうするか悩んだのが PCを持って行くかだった。泊まる宿の殆どがWi-Fiが無料で
使えるとある。現地から日本語での情報を収集したり Google mapをチェックするには
役立つかなと思っていた。 でも、これが結構、セキュリティ・チェックを受けなくては
いけなかったりするし、意外に嵩張るので 止めた。iPod touchで済ませることにした。

mailのチェック程度なら、wi-Fiが使えればこれで十分だ。

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今回の旅のスケジュール
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Schedule for the Trip to Switzerland 2012年6月25日 ~ 7月8日


6月25日(月) 07:10頃 出発  09:00 熊本空港 => 羽田空港  バスで => 成田空港hへ

       16:55発   バンコク/スワアナプーム空港へ 21:25着 26日00:30 発 zirich空港へ
① 6月26日(火) 07:25  Zurich空港  到着 鉄道で Grindelwaldへ 4時間ほど

②  13:00頃 到着予定    宿: Jungfrau Lodge (3泊)
               http://www.jungfraulodge.ch/en/
               ハイキング、登山鉄道で展望台 …etc.

③  6月29日(金) 朝 Murrenへ 鉄道にて移動 (1時間) 近郊を散策 
           宿:Hotel Jungfrau (2泊)
            http://www.hoteljungfrau.com/DefaultEn.htm
      Schilthornの展望台、 近場をハイキング

④ 7月1日(日) 午前早め 鉄道にて Laussanu へ移動 continental Hotelにチェックイン
        http://www.hotelcontinental.ch/
   14:00発  列車にて Montreuxへ 20分程度  Jazz Festival会場へ

⑤ 7月2日(月)  午前早目にホテル移動、 Hotel Ala Gare へ (2泊)
                http://www.hotelalagare.ch/en/
鉄道で Montreuxへ、 終日 Festival会場  
 20:30~  Pat Metheny BAND (予約済) 最終便の1便前にホテルへ戻る。
⑥ 7月3日(火)  世界遺産のブドウ畑へ (ワイン列車予定) 時間があまれば Festival会場へ

⑦ 7月4日(水) 早目にチェックアウト / 鉄道で Zurichへ (4時間程度)
    Hotel Platzhirsch にチェックイン。 http://www.meinplatzhirsch.ch/
    街を散策

⑧ 7月5日(木) 09:00 出発 鉄道で、Zurich空港へ  13:30 発 バンコク/スワナプーム空港へ

⑨ 7月6日(金) 05:30 到着  07:35発 => 成田空港へ
 15:45 成田空港 到着  東京に2泊

⑩ 7月8日(日)  15:15 羽田発 => 熊本空港へ 16:55 到着  Finish

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スイス行きの準備 寒さ対策

2012年06月23日 00時59分25秒 | スイスへ2012年

さて、スイスへの出発も3日後となった。一昨日からパッキングに取り掛かった。

今回の旅は、これまでの私の旅とは ちょっと違っていて、高い場所へ行く。
スイスへ着いた最初の日に泊まる場所は Grindelwald(グリンデルワルト)だ。
ここの標高が約1,000m。現地の今日の気温は17度。
ここでの最も近い人気の展望台 first(フィルスト)が、標高2,100m 、予想気温は9度だ。
もう、これだけで、熊本に住む人間からみると冬支度の必要がある。

この町から行ける展望台としては、有名なJungfraujoch(ユングフラウヨッホ)がある。
ここの展望台は標高が3,571m。

なんと富士山より高い!! 予想気温は3,000mで2度なので、たぶん1度くらいか。
熊本だと1月の冬の朝くらいの着衣が必要になるということになる。

2番目に泊まる場所は Murren(ミューレン)で、ここは標高が1,650m なので
推測気温は14-5度か。熊本で、これ位の気温は3月だ。

平地のGenevaは、今日の現地での気温が25度らしい。

要するに初夏から真冬までに対応できるように衣類を準備する必要があるということになる。

これらを勘案すると、結構、重装備の旅になりそうだ。普段、履くことのない高山を歩く
ための靴も買って持って行くことにしたし。
 それに、スイスの山岳地方のホテルは、大抵Wi-Fiが使えそうなので、ノートPCも
持って行くことにした。
ということで、3-4泊用のスーツケース、山歩きのための25リットルくらいのリュック、
そしてPCを運ぶバッグを準備した。

問題は、寒さ対策のためにどの程度の準備をするかということだ。
過去の旅でも、予想しない寒さに逢った。
アイルランドでは、6月末だというのに、寒くてセーターを買った。
スコットランドでは、夜明けに空港に向かうときは、できる限りの重ね着をした。
春先用のジャケットの上にウィンド・ブレーカを着て、その上にレイン・ジャケットを
着てもまだ寒かった。6月の末だというのに。

山登りする人によると、そういうときのために ホッカイロを持って行くべしということだ。
明日にでも探しに行くことにしよう。


スイス行きの準備

2012年06月21日 00時15分53秒 | スイスへ2012年

さて、来週の月曜日には、スイスへ向けて出発だ。
今回の旅は、これまでの一人旅に比べると どうも緊張感がないかな。
スイスが世界的にも 旅行客に対す対応が優れていることや、訪れる場所が
観光地であることも関係しているのかも知れない。登山客が集まる地域なので
治安のこととか 心配しなくていいような気がしているし。
 もともと レマン湖のほとりで開かれる世界的に知られた 夏のJazz Festivalに
行ってみたいというのが動機だった。
 ま、そのついでに、かのアルプスを真近くに見てみようかなどと 付随する気持ちが
出てきたのだった。そのせいで、ハイキングの靴を調達したりと今までになかった
準備が必要になったりしている。

 これだけ、スケジュールに余裕がある旅は 初めてだ。
こういう旅もあってもいいかなというところかな。

少しだけドイツ語の教則本を読んだりしたが、まじめに学ぶようにできている
テキストは、こういう場合には役に立たないな。
やっぱり、こういう場合は、耳を英語に慣らした方がよさそうだ。

ミニ・トマト 結実

2012年06月08日 11時02分54秒 | 家庭菜園




 初めて、ミニ・トマトに挑戦してみた。庭の片隅であまり日当たりもいいとはいえないし、
トマトは雨に当てるとよくないと言われていたが、まあ、試しにと植えてみた。
トマトは、「永田農法」の代表的な野菜だ。液体肥料のみで育てる。
 予想以上にうまく育っているようで、なんとか花が咲き始めたなあ、と思っていたら
ちゃんと実になり始めた。この分だとうまく収穫できるかも知れない。あとは鳥に横取りされないよう、気をつけなくては。

今年のバラ

2012年06月08日 10時47分26秒 | 家庭菜園



今年の3月に買ってきたバラを含めて例年になく、よく花が咲いた。
手前の黄色のバラは3年目かな。その奥にぼやけて写っているのも同じだ。

 3月に買ってきた3本は、まだ勢いがなく、うち1本は枯れかけたが、何とか生き残っている。

先日、知人宅に招待されバラを鑑賞させてもらった。庭一面に5-60鉢はあるだろうと思われた。
すべてにみごとな花を咲かせていた。奥さんが手入れをされているそうで、何度もお会いして
いたが、初めて知った。
そこで、我が家のバラのことを相談したら、第一は日当たりだとのこと。特に朝日を浴びさせる
ことが大事だとか。
 そういわれて、我が家のバラを眺めると残念ながら東側は生垣があり朝日は当たらない。
今年、買った3本は周りを先輩のバラに囲まれていて、十分な日差しは浴びていない。
 我が家の庭は、特にコンセプトがある訳ではなく、雑多だ。やっぱり何事も 目指すところを
はっきりさせた方がいいのだろう。

晴耕雨読

2012年06月01日 23時49分58秒 | 家庭菜園

<< なるか 晴耕雨読 >>

 以前からカミさんを含め世話になっている知人(勤めていた会社の先輩でもある)から「畑を使っていいから何か作ってみないか」と声がかかった。
それが、およそ1か月半くらい前だった。
二畝を使っていいということで、まづは入門編ということで、キュウリと茄子とピーマンを
植えることにした。で 3週間ほど前にキュウリ用に作った支柱がこの写真だ。



その後、もう少しレベルを上げて 小さなビニールハウスを作り スイカ作りに挑戦となった。
本格的なハウス形式ではなく支柱を立ててビニールで覆う方式だ。男が3人で1時間とちょっとで
作り上げた。

そこへ植えた スイカの苗の1週間後の様子。



<< そのビニールハウスの外観 >>


これで、仕事を辞める前に描いていた 晴耕雨読 のイメージに少し近づいてきたかな。


指さし会話帳 ドイツ語編購入

2012年06月01日 00時37分25秒 | スイスへ2012年
 2009年の6月だったか初めてパッキング・ツアーで中欧へ旅行したときに
ウィーンの自由行動に備えて「初歩のドイツ語」なるテキストや、NHKラジオの
「ドイツ語入門」のテキストを買ったりして 一夜漬けみたいに かじったことがある。
残念ながらが、殆ど出番はなくて 英語でなんとかなった。
 そのときは、欲張って「初めてのチェコ語」のテキストも買ったりしたのだが。
もちろん全然、出番はなかった。プラハで下の娘の友人(イスタンブールに住んでいる)
の兄さんとガールフレンドに会ったときもそうだった。先方はドイツ語も英語も
喋れるジャーナリストだったし。ブダペストでも、プラハでもウィーンでも、
ツアーの添乗員さんが連れていく店は、日本語が喋れるスタッフばかりだった。
ウィーンなどは、もろに日本人が経営する店だった。
 ということで、パッキング・ツアーでは英語さえも喋る場面はあまりない。

昨年行った、フランスでも例えば地下鉄のチケットの自動販売機の使い方が
わからずに、困っていたときも、親切な夫婦が英語で教えてくれた。
まあ、PARISではそれもありかなと思っていたが、ノルマンディー地方へ行ったときも
鉄道の係員も、バスの切符売り場の係員も レストランのスタッフもCAFEの店員さんも
英語で応対してくれた。

ということなので、今更、慌てて ドイツ語の俄か勉強をしても さして意味はなさそうだが
ま、いざというとき、スイスの田舎町で アクシデントに遭遇したときのためにという
思いで 「指さし会話帳」という小冊子を買ってきた。

確かに、これは 私の体験からしても 役立つ気がする。
要するに、日本人の発音する 地名は 殆どの場合、現地の人には通じないことが多い。
そういう場合は、筆談が有効だと思う。

フランスでも、鉄道で移動する場合、通じなかったのが 地名だ。
ル・アーブル、ルーアンは、全く通じなかった。こういう場合は 書くしかない。
ウィーンでも、路面電車に乗り、ある美術館へ行きたかったが その地名が
いくら言っても通じなかった。地名を書いたら一発でOKだった。
なので、発音が苦手な日本人には、この手の本は 有効なツールだと思う。