50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

入院の準備

2010年01月10日 22時54分12秒 | 脊柱管狭窄症の治療
 8年か9年前に、テニスの練習中に足首の靭帯断裂という怪我をして
入院し、手術をした。そのときは、どれ位入院したのかは憶えて
いない。が、6月の22日入院だったような気がする。確かではないが、
なぜかこの数字が想い浮かんだ。そして8月5日、東京で働いていた
娘が彼氏を紹介するために帰って来たのを憶えている。そのときは、
まだ立つことができない状態だった。それから察すると、退院して
あまり日が経っていなかったと思われる。いづれにしても2ケ月くらい
仕事を休んだと思う。その間、どうやって時間を潰したのだろう。
一つは、net上の掲示板とメールを使うために、PCを持ち込み
用意していた携帯電話用のデータ通信用のカードを使って
netを利用したことだ。あとは、CDプレーヤとMDプレーヤ(これは
既に持っていたはず)、そして英語版の「ハリー・ポッター」。
残念ながら「ハリー・ポッター」は、すぐに投げ出した。知らない
単語ばかりで、辞書を引きながら読むのは 面倒だったから。
このときは、下の娘もWashingtonD.C.から、帰ってきていたので、
それからすると、私が英会話教室に通い始めて3年目に入った頃だ。
そう、思い出した、その時の先生はBeat先生だ。
この先生ときに、英語が何となく解り始めたのだった。
ということは、どうやら7年前のことみたいだ。

 今回もあまり変わらずに、文庫本を準備した。
「坂の上の雲」と「街道を行く」、あとは「深夜特急」の
2-3巻目。DVDもいくつか持って行こう。
iPODは、昨日、新しいnanoを買って来た。
DVDを観るときのヘッドフォンを買ってきた。
とにかく、万全の体制で臨まなくては。手術した日と翌日は
ベッドにへばりついていなくてはならないようなので、
たぶん何も出来ないだろうが、その後は暇に違いない。
 それに、退院してからも、2ケ月くらいは暇なはずだ。音楽を聴くことや
本を読むくらいしかやることがないので、それはそれで
人生にあまりない 貴重な時間を有意義に使いたいものだ。
コメント (2)
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A Happy New Year

2010年01月01日 01時03分18秒 | Practice English
新しい年は、今までとちょっと違った気持ちで迎えることになった。
2週間後に、いよいよ手術することになった。
主治医の先生は、定年になってからでも良いのではないかと言ったが、
どうもそれまでは持ちそうもなかった。手術は専門の病院で受けるの
だけども、その先生はとても2年も持たないと言った。
 ちょうど1年前に兆候が出て、その後もたまにしか感じることが
なかった。4月頃に気になったので、病院へ行きMRIを撮ったら
典型的な「脊柱管狭窄症」と言われた。まだその頃は、2-3日に
一回くらいの頻度で足先の痺れが現れる程度だった。手術するまでの
ことはなくて、薬を飲んで様子を見ることになった。6月末に中欧へ
旅行するときも、長時間、飛行機に乗ることが少し不安だったが、
旅先でも全く症状が現れず、歩き回っても大丈夫だった。
用心のためにSKINSというタイツを着用はしていたが。
 が、成田空港に着いたときに、いままでにない痺れを足に感じた。
歩行困難状態だった。これは困ったと思った。
その後、8月にはテニスを止めた。10月には、仕事が終わって会社を
出ると、既に足先が痺れる状況になり、これはいよいよまづいと思い
手術を受けることを決めた。ただし、すぐに予約が取れる病院ではなくて
年末か年明けということになり、年明けに受けることにした。
 入院は約2週間ということだが、その間、ベッドの上で何をして
過ごすか思案中。まず、英会話の本とか、PCを持ち込んでDVDで
字幕抜きで映画でも観て英語脳を鍛えなくては。もちろん
Reading用のPaper Backも持って行こう。
 それに、TVで放送が始まった「坂の上の雲」も。
10数年前に一度、読んだが、改めて読んでみよう。
かなり根気がないと、少々退屈する場面が多いが
頑張ってみたい。職場復帰は3月頃だろうから時間はたっぷりある。

 できれば、夏の終りくらいには、どこかへ旅ができればいいなと
思っている。
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