50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Reading "The Great Gatsby"

2006年03月28日 00時37分38秒 | Practice English
相変わらず「The Great Gatsby」は、足踏み状態だ。
それで、ふと以前NHKの衛星放送で放映された
のを録画しておいたVideo tapeがあることを思い出した。
 録画したtapeはタイトルも書かないことが多いので
探すのに少し時間を要した。
 かけて見ると、出だしの部分が欠けていた。時間の設定を
ミスしていたようだ。
なるほど、映像で見ると、Storyが良くわかる。
オリジナルのfilmが公開された時期は何となく記憶に
残っている。それと、ミラ・ファローが出ている映画という
ことも。
 「ローズマリーの赤ちゃん」の後ではないだろうか。
ま、とりあえず、これで全体像がつかめた。
原作を書いた「F. Scott Fitzgerald」という人の名前は
以前から村上春樹氏のエッセイなどに登場するので
知っていた。それで興味を持ったというところです。
要するに公開された当時は殆ど興味がなかった訳です。
 この映画、本のことをWeb上で検索すると殆どが
英語のものでした。ひとつだけBlogが引っ掛かったので
読んでみると、Videoに関しては、配役がおもしろくない、
という感想でした。
 確かに、この手の内容は映画にするとなると扱いが
むづかしそうです。
 映画の中に出てくる音楽とダンス、あれは
チャールストンというやつでしょうか。
Twistが出てくる前のダンスなのか?
 ガソリンが40セントだったり、満タンで1ドルとちょっと
だというのを見ると、今の$のrateとは、相当違うのか
ガソリンがものすごく安かったのだなと、思ったりした。
それに、さすがにアメリカとはいえ、まだ冷房装置は
なかったようで、劇中の人物が、夏とはいえ、スーツを
着て、額から汗を流しているのは、時代考証の結果なの
だろうなと思いながら見ました。
 全体の流れが解ったので、本を読むときにも
飛ばし読みができそうです。

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YMCA Spring Party

2006年03月20日 23時27分41秒 | Practice English
I went to YMCA's Spring party on last Saturday.
It was 1st time for me.I expected to meet Mr.Beat.
He said "I'll be there" three weeks ago.
But he was not there.I have regretted seeing him.

ということで、初めてYMCAの英会話クラスのSpring Partyに
参加した。時期的に講師やスタッフの方の送別会も兼ねていた。
年に数回あるPartyの中では、参加者が少ないそうだ。
全体で70名くらいで、そのうち主催者側が12-3名程度だった。
半数くらいが20代で、女性の割合が多い。
外国人講師は6名くらいで、知っている人が2名いたが
1回くらいlessonを受けた程度の人だった。
生徒の方を見てもClass Mateは誰も来ていなかった。
このYMCAの英会話教室は、Party会場となったYMCA国際センターの
他に市内にあと4ケ所ほどセンターがあるようで、
そこからの参加者も多いように思えた。
 ともあれPartyはスタートし、思いおもいにテーブルを囲み
近くにいる講師と会話がスタートした。初めてという
こともあり暫く他の人の会話に耳をすました。
うーーん、そんなに上級者は来ていない感じで、
私のテーブルの居た数名の人はどうやら、私よりも
下のレベルのクラスの人らしく、しゃべりがたどたどしい。
私なども、文章が出てこないとき、単語を羅列するが
それに近いやりとりだ。一安心して、話に加わる。
その講師は、熊本へ来て1年で、その前は3年福岡に
居たそうだ。生まれはNewYorkのBrooklynだそうで、
大学のときにTexsに住んでいて今の奥さんと出会い
結婚したのだそうだ。Nativeなので、ときどき
しゃべりが早くなると、皆、聴き取れない。
すると日本語で言ってくれるので、助かりは
するが、少々歯ごたえがない。
67歳で、もうかれこれ7年間通っていると
いう人が隣に来たので、話をした。
彼は退職するまでの間、そのサラリーマン人生の
3分の1を海外(主に東南アジア)で過ごしたそうだ。
でも、英語はちっとも上達しないそうだ。
tourで海外へも、それなりに行ったそうだが、
それも、もう飽きたそうだ。さもありなん。

外国人講師の数が少ないので、会話は自然、
日本人同士の方が多くなる。
教室では、日本語は厳禁なので、こういう場でも
そうなのかと思っていたら 全くそういうことは
なくて、殆ど日本語だったのは、少々、予想と
違ってがっかり。韓国人の生徒とも日本語で
しゃべっている人もいた。
概して韓国人の生徒さんたちは英語がうまかった。

英語で終始話し続けるという予想が外れたので
別の目的を実行することにした。
それは、UK出身の講師を探して、Irelandへ
行くためのアドバイスを求めることだ。
スタッフに尋ねると 一人居るということで
紹介してもらった。
さっそく、
" I'd like to go to Ireland. Have you been to Ireland?"
と聞いたら、He said "No, I haven't go." So,
I asked him "Where are you from?" and He said "I'm from
***** " But I couldn't catch the word. He said "It is
part of eastern UK"
で、どういう風に日本から行けばいいかと、聞くと
ダイレクト便はないので、フランクフルトから
 ***Air lineに乗れ、それが最もcheaperだと言った。
私が、日本からLondon行きで、ヒースロー空港へ行き、
乗り換えることを考えているというと、彼は、
”No It's horrible " (horribleとは大げさなと思ったが,,,)
と言う、そして、私が彼の発言を理解していると
感じているのか、段々、しゃべりが早くなり、かつ
British Accentになってきた。やたらと語尾に Yaa! とかyoo
みたいなのがくっつくようになってきた。それに話の合間に
Northern Irelnad,  My Father go to war というような語句が
聴こえたので、これは、どうもIrelandを良く思っていない
人かなと思い、御礼を言って、その場を離れた。

他の人の英会話練習法などを聞いてみたいと思っていたが
残念ながらその目的は達せられなかった。Ireland情報も
あまり入手できなかった。




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今期のLesson終了

2006年03月17日 23時39分17秒 | Practice English
 昨日は、今期最後のLessonだった。本来の講師であるMr.Beatは
交通事故で肩を骨折し、治療のために埋め込んであった
メタルを取り出す手術をするために先週から休んでいる。
ということで代理はRodgers という。
この日、彼は入って来て、入り口近くに貼ってあった
Irelandの観光用ポスターを指して
”Do you know about Ireland?" (ちょっと違うかも)と
質問してきた。皆黙っていると、
"Do you know national holiday in Ireland?"と続けて
きた。
Tさんが "St.Patric day" と言った。
Then Rodgers said "When is St.Patric day?"
Mr.t said " I guess it's end of march"
"It's nearly, It's on March 17th ,Oh! tomorrow"

そして、それは Luna calenderに基づいていると
いう説明をした(言っていることは、わかるのだが、
何と言ったか 書くだけの力量がない)。

次に、彼は、日本に来て、原宿へ行ったときに、
IrishによるSt.Patric dayのParade を見て
その人数が多いことに驚いたといった。
でも、それは東京だからだろう。熊本では無理だろうとも。
で、参加者はIrish colorであるGreenの帽子?と洋服を着ているのだ
そうだ。
そして、He said "My Family name is Kelehe(?). It's Irish name."
彼の先祖は、アメリカへ移民したのだそうだ。
それは、1840頃に 何かトラブルがあったからだと言った。
で、私が " It was Potato"と言ったら、"That's right"
"There were too rain ***** no food " と言った。
そして、「日本にも同じ頃、それがあっただろう 」と言った。
ひょっとして、天保の大飢饉のことかなとも思ったが
さすがに英語で表現できるほどの語彙がないので、
黙っていた。
次の話題は、なぜか 時差のことだった。彼の出身地はCANADAの
西海岸で、日本との時差はどれ位かと聞いてきた。
咄嗟に" 11 hours" と言ったが、 ???だった。
East costとの時差が13時間か14時間だと考え、それから-3時間と
考えてしまった。が実際は+3くらいになるのだった。
 すると彼は、日本との時差の計算の方法を知っているかと
言って、計算方法を教えてくれた。それは
まづ、日本の時間から -12時間を引く、次に時差が17Hであれば
残りの5Hを引くと良いと解説してくれた。
なるほどね!! 私も似たような計算をしていたように思う。
つまり時計を見て、日本時間が午前であれば、午後に読み替えて
それから1時間引くという計算だ。
他に話題はないかというので、
WBCに関して、"Japanese baseball team lost the game "
He said "What happen?" I said " Most Japanese people thought
It was a miss judge " then he said "How did you think about it?"
I said "M--mmm It was 50 , 50 I think"

というようなやり取りをした。
が、彼は "Judge ? It's funny for Western people"
" In this case ,Unpiere  said miss-call , don't call Judge."
というような やり取りをした。
彼いわく、gameにおいては、ジャジではなく Unpireが居る。
Judgeではないということだった。
でも、とT氏は続けた。In tennis game has Line judge.
"What deferent between Baseball and Tennis?"




 
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Dublin

2006年03月15日 00時04分07秒 | アイルランドへ行きたい
アイルランドに関する本を読んでみると、どうやら目玉は
 「アラン島」の絶壁のようだ。司馬遼太郎氏も、そこへ
行くのが目的だったようだ。確かに興味深い場所だが、
実は私は高所恐怖症なので、とても這いつくばったと
しても絶壁を覗き込むことなどできそうもない。
たぶん歩いて近づく段階で足がすくむことが
容易に想像できる。熊本にある熊本城の天守閣に
登っただけで、下をみると足がすくんでしまう
くらいだから。
 それに、いくつかの旅行記を読むと、たいていレンタカーを
借りて、島巡りをする例が多い。私の場合は、まだ仕事を
捨てる訳にはいかないので、せいぜい休暇が取れるのは
1週間なので、のんびりした旅は望めない。
ということで、たぶん Dublinに3-4日滞在して
街の様子を体感することで終わりそうだ。
それと、実は、行くとしたら6月の下旬を考えていて
その時期は、LONDONではWinbledon Tennisが始まるとき
でもある。ということで、帰りにLONDONに途中下車?
してみようと思ったりしている。
ただ、Dublinというところは、そんなにメジャーな
観光コースではないので、当然、JALやANAの直行便はない。
LONDON経由で行くことになるが、私は、まだ海外で
飛行機に乗ったことがないので、LONDON - Dublinと
いう便の予約をどうしたものか思案中だ。
できれば、全て自分で計画したいと思ってはいるが、
知り合いが旅行業始めたので、一応、頼んでみるのも
ひとつの方法かも知れない。
 それにしても、Hotelに関しては、internet上で
Dublinでも予約できるようで、数年前に比べると
すごい進歩?だ。


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I want to go to Ireland

2006年03月13日 00時54分29秒 | Practice English
Ireland is so interesting country for me.
I like the BEATLES. And I like John Lennon.
He is the posterity of irish.
So,I want to go to Ireland. I like novels that written by
SHIBA RYOUTAROU.
ということで、最近考えていることは、「アイルランド」のことです。
司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」を再読したということと、どう
関係するのかは、わかりませんが、とにかく、以前からIrelandには
興味がありました。
私の好きなJohn Lennonが Irishの末裔ということや、アメリカの
ケネディ大統領が同じような出自だというのもひょっとしたら関係あるのかも
知れません。
 実は、1年ほど前から、アイルランドに関する本を買っていたようで、
手元にあるのは
・「愛蘭土紀行Ⅰ、Ⅱ」(司馬遼太郎、街道をゆく 30-31巻)
・「アイルランドへ行きたい」(新潮社、深谷哲夫、月川和雄)、
・「味見、ききみみ アイルランド」(貝谷 郁子 著)
・「アイルランド讃歌」(高田信也 著)
・週間 街道をゆくシリーズ No.51 & No.52 
です。

 当初は、scottlandに興味があったのですが、最近は、Ireland派に
なってしまったようです。




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竜馬がゆく 8巻目

2006年03月07日 23時58分13秒 | Diary
Now I'm reading the book which is "RYOUMA GA YUKU".
It's so interesting book. I couldn't stop reading it.

英語とは関係ないが、ついつい「竜馬がゆく」を読みふけって
います。
ということで、今、7巻目を読み終えて、最後の8巻を取り出して
きたところです。最初に読んだ '77年のときも1日で読み終えて
いるので、たぶん明日中には読了することでしょう。
たぶん、この本がきっかけで 司馬遼太郎の本を読むように
なった。それまではあまり明治維新については知らなかった。
司馬氏のは、あくまでも小説なので、史実ではないが、
それでも、氏が調べた登場人物に関する内容は、歴史を
知らなかった私にとっては、とても興味深いものだった。
 過去、読んだ小説をもう一度読むということは、あまり
やってこなかったが、たまには、これもいいもののようだ。
 氏の著作で、もう一度読んでみたいものと言えば
やはり「坂の上の雲」だろうか。他には、「花神」かな。
「坂の上の雲」は氏の仕上げの作品であり、渾身の作と
思っています。「花神」は、大村益次郎という人物が
居たということを教えてくれると共に、明治維新を実現した
現実の人物像を描いたものと、私は受け止めています。
 英雄、天才の他にも、ちゃんとした実務家がいてこそ
革命ができたのだと納得させてくれた作品でした。

 ということで、文庫本を1日で読めるように、
ペーパーバックもそうなりたいものです。
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英会話を始めた頃

2006年03月01日 23時25分41秒 | Practice English
 今日は、これまで英会話のクラスで使ったテキストを引っ張り出してみた。
5冊あった。内容には、違いがあるが全体のLevelとしては、同じようだ。
最初の1冊については、殆ど内容に記憶がない。あまりテキストを使って
いなかったような気がする。日本人の講師とネイティブが週ごとに
交代していたせいかも知れない。日本人の講師は、ニックネーム
をBoby(ボビー)と言った。アメリカに何年か住んでいたそうで、
日本ではJALかANAかで英語を教えていたみたいだ。
「サザエさん」の4コマ漫画を使ったレッスンが今でも記憶に残っている。
日本人なので、アメリカで発音に苦労した話などは興味深かった。
 最初に、この人が、私に指導してくれたのは、夜の11時からの
NHK Newsの英語放送を、わからなくてもいいから「ぼーーーっ」と
した状態で、暫く(人にもよるが最低3ヶ月)続けてみなさい、
ということだった。
なかなか実行はできなかったが、それなりに実行してみた。
その頃は、並行して 市販のリスニング用のCDを聴いてみたりも
していた。1ケ月ほどした、ある日の朝、いつものように、
通勤途上で、MDを聴いていたら 「あれ? 言っていること(音)が
聴こえる」ということが起こった。MDの内容は「NONSTOP English Wave]
だった。知っている単語が聴こえるのは、当然だと思うが、
知らない単語も 意味はわからなくても、音としては聴き取れた。
知らない単語が聴こえてきても、とまどうことがなくなった。
 それをBobyに話したら、「次は、知っている単語をそれぞれ20回
書いてみよ」というアドバイスだった。これは、殆ど実行しなかったので
効果のほどは、いまだにわからない。
 ただ、このあと、私のconversation Skillはあまり進んでいない。
次の年も、あまり進展はなかったように思う。あるとすれば、講師が
話すことは、そのまま聞き取れるようにはなっていたようだ。
 少し進展があったとすれば、インドネシア出身の Anna先生の頃から
かも知れない。Pairでのlesssonが入ってきたから。
それまでの、講師の質問に答えたり、テキストの問いに 答えを
記入するというときには、頭の中はたぶん日本語で考えていたの
だろうと思う。Partner と会話をするとなると、そうは行かない。
かなりの緊張状態になる。思ったことが、なかなか英語として
出てこない。この状態は、かなり長く続いたように思う。
 その頃に知ったのが、「快読100万語!! ペーパーバック
への道」だった。辞書を使わずにに読むということを知った。
それなりにLevel3くらいから読み始めてみた。これは、じわーーっ
と効いてきたように思える。
と言いながらも、やっぱり継続するのには、努力が必要なようで、
もう長いこと、"Greate Gatsby" でひっかかっている。
いまだにpage15で足踏み状態だ。たまに読むとStoryを忘れているので、
再度、前の方まで戻ってしまうから、全く進まない。
 でも、やっぱりReadingは 重要だと思う。





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