50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

先週のlesson 最悪!

2006年02月06日 00時26分27秒 | Practice English
先週のlessonは、なんだかミスばかりでした。
まづ、他の人が行うshort PresentationのListening。
浅草の浅草寺へ行ったときのEpisodeがテーマでした。
出だしのテーマ " Fortune paper" で、ちょっと
躓きました。暫くして「おみくじ」というのは、わかったの
ですが、sensohjiというのが、ピンとこない。なにしろ
あまりお寺に興味がないので、行ったことがありません。
おみくじを引いたということまでは、わかったのですが、
そのあと、Box?らしきものからstickを取り出し数合わせを
する(占いで使う竹の棒のことか?)とか、Drawer(?)、
Drawn という発音が聴こえても、全く情景がイメージされない。
 日本の伝統的なことは苦手なので、そもそも、どんなもの
なのかがわからない。
 ということで、Mr.Beatから内容について質問されても
しどろもどろでした。
Drawerという語の意味がわからなかったのが、致命傷でした。
それにしてもDrawという単語を辞書で調べると、なんと1ページ半に
わたって説明があります。単純に絵を描くということでは
ないようです。ゲームなどのドローも同じdrawとは知らなかった。
 更に、もう一つのミス。
この日は、文法としては、 Use to / useed to の使い方でした。
When I was child I didn't ( used to / use to ) play the football.
というような設問で、used to と答えた。
何か、used to の用法は特別なもので、didという助動詞が前に来ても
あくまでも used to を使うものと思い込んでいた。
が、普通に 動詞の原型を使うことでよかったのでした。
まじめに、文法をやっていないと、ときとして 恥をかきます。
でも、まあ、これでもう間違えることはないでしょう。

 ところで、最近は、進行が悪いのが、readingです。
昨年から読み始めた PENGUIN READERS の”The Great Gatsby" (Levael5)
が、ちっとも進みません。かの村上春樹さんが お気に入りの
F.Scott Fitzgeraldの本です。1日に30分くらいのペースだと
登場人物のことも、本に描かれている場面も把握できなくて、
読むたんびに、前に戻らなくてはなりません。
無視して読み進むべきだと、わかっているのですが、それがなかなか
出来ません。昔、子供の頃に、読んだ 海外の小説を読むときの
感じに似ています。登場人物を念頭に置いて読むのは、英語でも
同じく必要なことです。
まだ、I が 誰なのか、わかっていません。