Bar Lounge？

。。。
。
第1日目は、遅れて始まった試合が1時間弱で雨のために中断となりました。
雨もひどくなったので、皆さん雨宿りをします。
センターコート、No.1コートの観戦者は、優雅なスペースでワインなど
（たぶん）飲んでいたことでしょう。中流の人は、レストランで
ワインを。私たちクラスの当日券で入場した観戦者は、PUBみたいな
日本でいうと立ち飲みの場所で雨宿りしながらビールということに
なります。一応、テーブルもあるのですが、ご覧の通りの
すし詰め状態でした。入れない人は、外で傘をさして再開されるのを
待っています。
　　結局、この日は再開されることはありませんでした。

No.2コート

。
。
。
これは、No.2コートの観客席です。まだ試合開始前の様子です。
このコートでは、かのヒンギスの第１試合が行われました。
手前のイス席がガラ空きなのは、予約席だからです。
人が座っている部分が無料（入場料だけという意味）です。
ちなみに、予約が必要なのは、センターコートとＮｏ．１コートです。

私もヒンギスと知って、心が動きましたが、ここはやはり
杉山を応援すべきと思い遠くから眺めていました。試合が開始
されてからは、時折、大歓声が響いてきていました。
確か、ヒンギスは、雨で中止になる前に決着をつけたようでした。

杉山 at Wimbledon

Dublinの写真ネタも尽きたので、また元に戻って　Wimbledon　テニスです。
テニスに興味のある方ならご存知の杉山選手のshotです。
2003年に行ったUS Open Tennissのときは、小型のズーム３倍のデジカメ
だったのでこういうshotは撮れませんでした。さすがに一眼レフに望遠レンズを
つけただけはあります。
この試合は、第1試合でした。が、ご存知のとおり、４０分ほどで雨になり、
結局、６時間ほど待たされましたが、順延となりました。一旦止んだときも
あったのですが、霧のような雨でもダメで、完全に止み、かつ１５分ほど
様子を見て大丈夫と判断されたときに再開されます。一度は、シートを
巻き取るところまでは行ったのですが、非情にも再開されることは
ありませんでした。でも、これも現地ならではの体験でした。
結果的には、翌翌日に順延となったために、この続きの試合は観ることは
できませんでした。

Wimbledon 初日

。。。。
。。。。
今回の欲張った旅のひとつの目的であった　Wimbledon　Tennis大会観戦にも
少しだけ触れておきます。この４枚の写真は、雨に見舞われた初日の模様です。
それも、会場に辿り着くまでの長い道のりのものです。
まづ、左上は試合会場の手前にある広大はWimbledon　Parkです。ここで、
当日券を求める人は、列を作り待たなければなりません。右上もその列で、
こちらの方が、後列で、整理券が配られるのですが、私の場合２２００番代でした。
９時頃に列に加わり、会場に入ったのは、１２時前でした。
左下は、公園の出口付近です。ここから更に会場までは、500mほどあります。
右下の写真は、予約券を持っている人たちが歩いて　会場入り口へ向かって
いるところです。もう、このときは、雨が止んでいたようです。
ひょっとしたら２日目の写真かも知れません。