50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

雨の中のバラ in my Garden

2010年05月24日 00時22分52秒 | Practice English
 (画像は、クリックすると拡大します)



今日は、かなり強い雨で、この写真にあるバラは、一つの枝に
花が3-4個も咲く。花びらの間に溜まる雨の重みで枝が折れたりする。
この場所に植えたバラは、なぜか良く花が咲く。一方、昨年の冬に買い
鉢に植えているのは、黒点病にかかったのか、葉が落ちる。
春先まで枝ぶりが良かったのに、ここへ来て止まってしまった。
 バラを育てるのは、実にむづかしいものだ。
 さて、英会話からも遠ざかっているが、気を取り直して NHKラジオ講座を
聴いてみようと思った。
 それで、昨夜の23時から放送されている大杉さんの、大人のための
「英語ものしり塾」(?)を聴いてみた。Guestは IBMに居た人だったが、
彼が言っていた 「冷たい」表現というのを聴いて、3年前にYMCAでの
私達の講師だった、CANADIANのRashell が言ったことを思い出した。
 それは、私が、何かをテーマにした Short presentation をした後、
Classの人に向かって "Do you have any question?" とか
"Do you understand?" と言ったときだった。
彼女は、すぐに " Oh! NO" と言った。彼女いわく、そういう言い方は
教室で、先生が生徒(学生)に向かって使う 言い方だそうだ。
日本語に訳すと きっと "何か質問は?" ”わかったかな?" と
いうようなニュアンスを持つのだろう。
 英語は、白黒をハッキリさせて 単刀直入に言う言語だと思っていたが
違った。ちゃんと、婉曲な言い方や、丁寧な言い方があるということだ。

この指摘で、 "Could you ***** ?" とか "May I ** *** ?" と
使わなくてはならないこと。また、
"I want to **** " ではなく "I'd like to ****** ?" と言わなければ
ならないことを知った。

確かに、これまで、米国、英国と英語圏へ何回か行ったが、
日本の英語教育の中に登場する 常套句を あまり聞いたことがない。
例えば、

"Pardon me?"
" Please, once more. "
" What time is it now ?"
" What is your name?"
"Where is a **** (station)?"
" I want to *****. "

と、いった言い方だ。
要するに、子供の使う 言葉と 大人の会話で用いられる
フレーズの違いということだろうな、と思い知らされた。

このことと直接には関係ないが、、欧米の人は、"Excuse me"を頻発する。
少しでも、相手の身体に触れたとき、身体でなく、バッグに触れたとき、
スーパーなどで、商品を見ている人の前を横切るときも"Excuse me"だ。
 その点から言うと、日本人は、行儀が良い民族と言う人も多いが、
本屋などで、ぶつかっても、何も言わない人が多い。
 と感じるのは、私だけだろうか。



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My Garden Part3

2010年05月10日 23時53分04秒 | Diary
引き続き わが家の庭です。



私自身は、バラが好きだ。家を建てたときも、自分で買ってきて
植えたのは、唯一、バラだった。が、残念ながらバラを育てることの
むづかしさを知らず、4本ほど植えたが、殆ど大輪を見せることなく
枯れてしまった。ただし、1本だけは、今でも生きていて
なんとか、毎年、花を咲かせてくれるが、往時のような大輪では
ない。
 今、思えば、剪定もせずに、放置していたようなものなので
当たり前の結果が出たわけだ。

この写真のバラは2年前の秋に、鉢植えのを買ってきたもので、
昨年の冬に、地植えにして冬を越したものだ。成功事例かな。
直径8cmほどの花を咲かせてくれた。



これは、昨年の2月頃に、植木市で買い求めたもので、いまのところは
鉢植えだ。ちょっと黒点病の気配があるので要注意だ。
できれば、地植えにしたい。




これは、カミさんが、例のごとく、知人から昨年もらってきた
蔓バラだ。暫く鉢に植えたままだったが、昨年末に地植えに
したら、意外なことにちゃんと根づいて、春先からどんどん
枝を伸ばし始めて、2度目の花を咲かせた。昨年とは大きさといい
数といい、すごく増えた。

たかだか、4本ほどのバラだけども、これから1ケ月ほどは
わが家の庭を華やかにしてくれそうだ。


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