50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

今年もスイスへ行くことに

2013年02月27日 11時09分35秒 | スイスへ2013年

今年は、Englandの田舎、コッツウォルズ、湖水地方への旅がわたし的には第一候補だった。
ただ、こういうところは、いわゆる観光地なので、男一人で行くのは何となく侘しい。
一方のカミさんはというと、だいたい毎年、友人を誘って旅行しているのだが、今年は、
相棒が見つからないとのこと。ならばたまには一緒に行くかと尋ねたら「行こうかな」とのこと。
一応、候補地はEnglandとスイスと伝えておいた。数日後、「スイスへ行きたい」と言った。
Englandは公共交通の便が悪そうだという理由。確かにコッツウォルズ周辺へのバスの便数は
少ないようだ。レンタカーを使うのがいいと思われる。がカミさんはレンタカーには不安がある
ようだ(というか、私の運転に)。それに推測だが、たぶんコッツウォルズの近くのBath(バース)へは一度行ったことが
あるから、まだ行ったことのないスイスに決めたものと思われる。
 私が、昨年行ったので案内役として丁度いいと思ったそうだ。

で出発の時期は、働いているカミさんの都合を優先して6月の第3週に出発することになった。
早速、何はともあれ行先が決まったので航空券を探した。
昨年と比べて各社、少し高くなっている感じだ。円安のせいだろうか。大手の直行便は
17万円~なので、一応パス。乗り継ぎ1回を指定して探す。
安いのは、ロシア系の航空会社とアラブ圏の航空会社だ。が、乗換の待ち時間が長いので
これもパス。中国系と、タイ航空が候補で残った。カミさんに告げると中国系は嫌いだとの
こと。何度か使ったことがあるタイ航空の方が親近感があるのかも。
 ということで成田を夕方に出発し、Bangkong経由でZurichには朝(7時頃)に到着する
便を予約。1人あたり約12万円だった。

と、これで今年の旅の大筋は決まった。どこを巡るかは、これからnetやガイド本を調べて
決めることにしよう。

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Kitchen Table Talk

2013年02月13日 12時01分58秒 | Diary
今年も6月末から7月あたま位の時期に旅行しようと思っている。
候補地はほぼUKに絞られてきた。今回は、ありきたりだが Englandの
景勝地にしようかと思い始めている。西のコッツウォルズとか湖水地方かな。
 ということで、英語の本場なので最近とみに衰えた読解力とリスニング力のおさらいを
始めた。いつだったか1ヶ月ほど前だったか、TVに女優の工藤夕貴が出ていて「英語が口から
出て来なくて驚いた。アメリカに居たときは、あれだけ喋れていたのに。やっぱり使わないと
言葉が出てこなくなるんですね」と語っていた。ハリウッド映画に出ていた彼女にしても
そうなのだから、そういう域に達したこともない私などは推して知るべしだ。
 
衰えた英語脳を目覚めさせるには、集中したリスニングとreadingだ。それで4-5日前から
Kay Hetherlyさん著の「Kitchen Table Talk」という文庫本サイズのエッセイ集を本棚から
引っ張り出してきて読み始めた。一つのエッセイが4ページくらいの構成だ。忘れた単語が
平均して4-5ほどある。
英語のリズムと発音のチェックには音読が一番だ。が、最初の日は、読んでも全然あたまに
英語として入ってこない。読むリズムも発音もたどたどしくて、情けないほどの状態だった。
今日でやっと40頁ほど読み進んだ。なんとか少しずつリズミカルに読めるようになってきたようだ。

ちょっと真面目に、英語の勉強を再開だ。

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