50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

旅の記録をブックマークに追加

2012年01月31日 11時28分40秒 | Diary

 一応、できあがった 2000年2月のWashington D.C行きから 2008年のScotlandの旅
(一人旅のみ)をまとめたWeb版を この画面の左側にある ブックマークに登録しました。

 
 

旅の記録  一応完了

2012年01月27日 00時39分25秒 | Diary

 まず一言

 こんなに大変だとは思わなかった。

7月の末に取り掛かった。そのときは9月の末くらいには終えるだろうと
思っていた。が、とんでもないことだった。
 文筆業を生業にしている人の苦労がわかった感じだ。

仕上げの目標を最低でも年内としていたが、それも出来ず。
1月の上旬からは、これに掛かり切りで、朝起きて(と言っても9時前後)
食事を取り、10時くらいにパソコンに向かい3時間ほど作業。
昼食をとり、夕方まで作業。夕食後、10時か11時くらいにパソコンに
向かい作業、大抵1時過ぎまで。

 なんだろう、これは。仕事をしていたときよりも、働いている(報酬は
ないが)。

昨夜、ほぼ仕上げて、今日は、全体をチェック(校正というのかも)。

こういう生活をしていては 身体を壊すと身をもって実感した。
これを毎日繰り返すには、体力と計画性が必要だ。
 
そして、いい椅子と机も必要だと実感した。それに運動。
村上春樹が、物書きとしてスタートするにあたり、早い段階で体力が必要と
言ったことがわかった気がする。

 それにしても、同じテーマで、モチベーションを保ちながら 何か月も
書き続けるというのは、すごいことだ。

 ということで、やっと 10年来の記録がまがりなりにも終わった。

最初から読みなおすと、手をいれたくなるのだろうな。

 物書きの人たちの、苦労がわかった気がする。


 私が、もう一度やるとしたら、次は 「英語版の旅の記録」と ”自伝”だろうか。








さて今年は

2012年01月10日 00時14分36秒 | Diary
 昨年末から年明けにかけて何かと せわしかった(これは日本語として正しいのか?)。
12月中旬に義母が亡くなった。祖父母が亡くなって以来の、身近な人が亡くなった。
私は、祖父母4人の死を見たが、涙が出たのは、母方の祖母だけだった。
 なので、義母のときも涙は出ないだろうと思っていたが、予想に反して涙が溢れた。
上の娘が生まれたときに、いろいろ世話になったからだろうか。
 私が歳を取ったせいだろうか。わからない。

私たちの年代の祖父母には子供が多かった。なので孫も多い。大勢の孫の中の
一人ということや、祖父母とは離れた暮らしていたので、あまり身近な存在でも
なかった。その中でなぜか母方の祖母からは可愛がられたような気がしていた。
だいたいにおいて母方の親戚から可愛がられるのが普通かも知れないが。
 義父、そして私の父母ともに介護を受けるという昔は考えられなかった社会になったと
痛感する。

 かくいう私も、今月から 正真正銘の年金生活者だ。
仕事を辞めた昨年の8月以降、会う人、皆 「毎日何をしているの?」と聞いて来た。
面倒なので、殆ど説明はしない。

 正直、まだ生活のリズムというか過ごし方については、整理ができていない。
あれもしよう、これも、そして規則正しく過ごそうと思い描いてはいたが
今のところできていない。

 経済的な面でも、もっと節約が必要なのかどうかも、まだわからない。
果たして 年に一度は 海外旅行へ行けるのかどうかも、わからない。
 ま、あと2年くらいは何とかなるとは思うが。

ということで、明日で、一区切りつくので、じっくりと考えることにしよう。