50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Christ Church Cathedral

2006年08月30日 00時08分32秒 | アイルランドへ行きたい
Dublinで最後の夜ということもあり、Hotelから比較的近い
ところにある名所を訪ねてみました。
まづ頭に浮かんだのは、St.Patrick's Cathedral(聖パトリック大聖堂)です。
教会ではなく聖堂なのですね。私には違いはわかりません。
で、ガイドブックによると、Irelandのプロテスタント教会のひとつだと
いうことですが、この「プロテスタント」という言葉が出てくると
ちょっとややこしくて、私の苦手とする分野です。

写真の上側にあるのが、Irelandの国教会である Christ Church Cathedral
です。
 プロテスタントとカソリックという対立が、Irelandの歴史を大きく
左右してきたということを知ってないと、説明はできません。
到底、私の手に負えないので、パスです。
下側の写真は、元、教会の会議ホールだったものを アトラクションとして
使っているのだそうです。赤い垂れ幕など下がっているので、何かの
イベントでもやっているのかと思いました。

あたりは、既に夕暮れどきでした(とは言え夜の9時は過ぎていたかもしれません)。

(補足)どうも、記憶違いだったようです。写真のTimeスタンプを調べて
    みたら、聖パトリック大聖堂の画像dataには、2006年6月25日、1:57:16
   とありました。一方Christ Church Cathedral の画像には
   2006年6月25日、5:12:08 とありました。
   ということで、思い出しました。
   午前中に、まづ翌日のために、Dublin空港へ行くバス停(中央バス・
   ステーション)までの道筋と所要時間を調べたのでした。その足で
   Trinity Collegeへ行き、国立美術館、国立自然史博物館を見て
   繁華街のGrafton Streetを経由して Hotelへ帰って来たのでした。
   その後、少し休憩して聖パトリック大聖堂へ行き、再度、Liffey川沿い、
   Temple Bar、Dublin城を経由して、上の写真のある場所へ行ったの
   でした。
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a interesting statue 2

2006年08月25日 23時00分38秒 | アイルランドへ行きたい
、、
、、

同じく彫像です。
どうも主題が同じというか、作者が同じなのでしょうか。

 それにしても、実におもしろい像です。
アイルランドは、妖精の伝承で有名ですが、この像も
それと関係あるのでしょうか。他にも幽霊を信じていたりと
日本に通じる慣習?があります。


*本文が短すぎたせいなのか、タイトルも本文そのものも
表示されていませんでした。それで、ほんの少し文を付け足しました。

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a interesting statue 1

2006年08月25日 22時57分05秒 | アイルランドへ行きたい
同じく、O'connell Streetで見た彫像です。実に個性的なデザインです。
垂れ幕を見ると、なにやら Fairというか 催し物が行われて
いたようです。もっと詳しく見たかったのですが、Temple Barへも
行きたかったので、時間があまりありませんでした。
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tower その2

2006年08月23日 23時45分25秒 | アイルランドへ行きたい
 その名前のわからない塔の根元の部分です。人と見比べると、かなり大きい
ことがわかります。
歩いている人達の服装がGalwayに比べると軽装です。
私も、寒いという感じはしませんでした。温度差があるのかも
知れません。それに全体的に若い人が多いようにも思えます。
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Tower

2006年08月23日 23時39分15秒 | アイルランドへ行きたい
これもO'connell通りにある、のっぽな塔です。ガイドブックを見ても
名前が紹介されていません。
このO'connell通りは、この2年ほどの間に大々的に改修されたそうで、この塔も
そのときにできたようです。50m以上はありそうです。
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O'connell Street

2006年08月23日 23時33分58秒 | アイルランドへ行きたい
今回、Irelandへ行くに当たっては、それなりにガイド本などは
買ったのですが、歴史については、なかなか頭に入れることが
出来ないまま、行くことになってしまいました。
6月23日の夕方、Riffey川を渡り、TempleBarとは反対側へ行ってみました。
大きな通りです。O'connell通りで、中央の分離帯には、歴史上の人物の
像や、現代的な像などが設置されています。
この写真は、O'connellの像です。と言っても下のほうの像に興味が
あったので、肝心の主人公は背中を見せて写っていますが。
Irelandの歴史上でどういう役割を果たした人物なのか、
知りません。たぶん独立のために戦った人であるとは思うのですが、、、。
少なくとも700年ほど前の歴史から把握しておかないと、いろんな
記念碑の持つ意味がわからないと思います。
通りには、摩天楼のような高層ビルもなく、すっきりしています。
たぶんビジネス街なのだろうと思いますが、歩いている人は 殆どラフな
格好でした。意外に人通りが多いのにはビックリしました。
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Trinity College

2006年08月22日 23時51分49秒 | アイルランドへ行きたい
Dublinというか、Irelandの最高学府の Trinity Collegeです。
夏休みで、かつ日曜日ということもあるのか、雨の日にもかかわらず
結構、観光客が居ました。

ところで、よく西欧の人は、少々の雨でも
傘をささないと言われます。確かに小雨程度では、あまり傘をさす
人はいないようです。私は、朝から雨模様だったので、RainWearを
着て、傘も持って出かけました。大学を出てから、雨はもっと
強くなったので、さすがに傘もさしました。そういうときでも
傘をさしていない人も居ました。が、それは、単に持って来て
いなかっただけの人と、旅行者だったように思います。
概して、日本人であれば、殆どの人が傘を使うような雨でも
「傘をささない人」は居るようでした。

下段の写真は、アイルランド最高の宝と呼ばれる「ケルズの書」を
保管している図書館です。中に入ると、 Trinity Collegeの
LOGOが入ったTシャツなどのお土産ものが人気のShopになっています。
その「ケルズの書」が置かれた図書館に入るには 8ユーロが
必要でした。入り口に列ができるのは、中に入れる人数を制限
しているからです。何人かが出ると、それに見合った人数だけ
中に入れます。このあたりは、日本の観光地とは違っていて
興味深かかったです。この考え方は、Wimbledon Tennisの会場でも
実行されていました。Europeでは、これが普通なのかも知れません。
肝心の図書館の中は、撮影禁止でした。ということで写真はありません。
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River Riffey in Dublin

2006年08月22日 22時57分26秒 | アイルランドへ行きたい
 なかなか、旅行記にとりかかれないので、もう暫く、撮ってきた
写真を載せます。
日本を6月20日に出て、21日の早朝にLondonのHeathrow空港を経由して、
Dublinに着き、そのまま汽車でGalwayに向かったので、その時は
Dublinの街は通過しただけでした。23日の夕方にDublinへ戻って
来ました。写真の川は、市内の中心部を東西に流れる Riffey川です。
左手がPUBが集中する TempleBar通りです。水面が静かなせいか
景色がとても綺麗に写っています。右手の川沿いには、屋台みたいな
CAFEが出ていて、川面にせり出した遊歩道にはベンチが置いてあり
市民が夕暮れ(といっても明るいのですが)を楽しんでいました。
 川の水は、それ程、澄んでいる訳ではないのですが、ゴミがない
からか、綺麗に見えます。流れもゆるく、日本の川とはちょっと
違う感じがします。まるで池みたいな感じです。
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Kennedy Park

2006年08月17日 23時52分28秒 | アイルランドへ行きたい
Galwayで、いくつか印象に残った風景のなかの一つがこの
公園でした。これは、「Kennedy Park」という名を持つ公園です。
ご存知の人も多いと思いますが、かの米国第35代大統領 
John Fitzgerald Kennedy は Irishの血を引く人です。
彼が1963年にGalwayを訪問したことに、ちなんで名づけられた
公園です。
 行く前に、ちらりとガイド本の説明で読んだような気が
するのですが、現地では、完全に忘れていました。
どこかに彼の胸像もあるそうですが、当然ながら見ることは
ありませんでした。
 あらためて考えてみると、この1963年は彼が暗殺された年でも
あります。この写真の左手に私が泊まったHotelがあります。
小さな公園ですが、なかなか雰囲気のいい公園でした。
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川沿いの風景 in Galway

2006年08月17日 00時30分06秒 | アイルランドへ行きたい
 Galwayの大聖堂から歩いていると 川に出た。「コリブ川」だ。
大きな川ではないが、水量は多いような感じがした。
 この写真は、その「コリブ川」に沿って流れている小川(?)だ。
実にのどかで、静かだった。日本にも これと同じくらいの
情緒ある風景は、いくつもあるのだろうが、このGalwayという
街の人口は、確か 6万人くらい。そういう街にEuropeから
多くの人々が集まってくる。
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