50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Cost of this trip

2006年07月30日 22時14分30秒 | アイルランドへ行きたい
My wife said to me. How much spent for your trip?
I said "please, wait minutes".

 旅先では、できるだけ日記というかメモを書くようにしているが、
今回は、あまり書いていない。なぜか、LondonのHeathrowへ着いて以降の
メモは拙い英語での走り書きだけが残っている。語彙が不足しているので
表現が単純で、後から読むと実にSimpleで、心情などのニュアンスは
書けているはずもない。
それに今回は空港やinternetCAFEからmailしたり、掲示板に書いたり
したせいで、Real Time性はあるにしても、内容は 後から
読むと希薄な感じがする。
 1昨日、VISA CARDの明細が届いた。約8万円。
  内容は、4泊分の宿泊と、cardで買ったお土産、食事代。
 Dublinとlondonでのキャッシングが含まれている。

で、カミさんにも聞かれたので、今回の旅のだいたいの費用を振り返ってみた。
まづ、
 ・航空運賃 福岡 -- London  約10万円
 ・     London -- Doublin 4.5万円 (割引なしの正規料金)
 ・事前に準備した現金 ポンド 2万円 、ユーロ 2万円
 ・先月のVisaCardの請求(LondonのHotelは楽天で予約したので
  前払い、、、これは何か納得がいかないが、、、) 2.4万円
ということで、約29万円でした。
ま、いわゆるツアーと比べて、どうなのだろう? お土産や食事代も
含まれているので、トントンというところだろうか。
ちなみに、日航のアイルランド、イニシュ・モアの旅7日間というツアーが
みつかったので見てみたら30万円を超えていたので、ま 良しとしよう。
それに、ツアーは一人で参加すると、更に割り増しになることだし。
気侭な行動ができる個人旅行ということを加味すると、やはり
これは止められません。

因みに宿泊費ですが、Galwayが、日本円で、2泊で約2万円。
Dublinが2.15万円でした。いづれもダブルの部屋で朝食付きでした。
特に、Galwayは、Full Irish Breakfastでした。

で、気になっていたのが、香港$のRateでした。
香港空港では約7時間ほど待たされたのですが、夕食に硬い細いまづい
ラーメンと缶ビールを飲んで、53$だったので、一体いくらなのか
わからなかったのでした。そして出発が丁度0時くらいなので、
夜食として食べたのが、写真にもある 「生春巻き」でした。
店先の写真では、すごくボリュームがありそうに見えたのに、
なんと貧弱なこと。これが、71$でした。
 まさか、米ドルみたいに、1$=100円なんてことはないにしても
ちょっと気になっていました。VISA CARDの明細によると、
1香港$= 15円でした。
1£= 215円。 1ユーロ= 148円でした。

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Ireland行きを考えてみる

2006年07月29日 01時21分54秒 | アイルランドへ行きたい
今回のIrelandへの旅は、私にとっては、これまでの旅とは少し違ったものだった。
そのことを考えると、結構、数年前まで遡らなくてはならないように思う。

そう、これまでの旅といえば、やっぱり初めて行ったWashington D.C. とNYとから
すごいインパクト受けた。
 いわゆるカルチャーショックというやつでしょうか。
いや、そうでもなくて、私達のように、’60sを10代の半ばから後半の時代に、身を
置いた者が、頭に描いていた「America」の現実を、眼の前にしたことが
ショックだったのかも知れない。
 Washington D.C.の玄関のダレス空港に着き、空港を出たときに 中心部まで
運んでくれるマイクロバスが並んでいて、その客を勧誘する黒人のでかいことに
まづ圧倒された。そして、迎えに来た娘とその黒人とが交わす会話が
すごいスピードに聴こえて、全くわからなかったこと。そのバスの運転手が
映画に出てくるように、太った黒人女性だったこと。
まさに「アメリカに来た」という感じだった。
 次に、強烈だったのは、「硫黄島のモニュメント」だった。娘が住んでいた
apartmentからは、国立墓地が歩いて行ける距離にあった。
その途中にあるのが、巨大な「硫黄島への上陸」を記念したモニュメントだ。
 あれを見て何も感じない50代の日本人は居ないと思う。
硫黄島陥落=アメリカの勝利だということを、強烈に、わかり易く教えてくれる。

 でも、アメリカにも弱点はある。と感じたのは、ポーツマス川にかかる橋を
渡ったときのことだ。その橋を彩る飾りつけが、実に若い。
どう見ても、100年も経っていない。大げさな飾りつけではあるが、歴史がない。
どうやら、このあたりにアメリカのどうしようもない劣等感があるようだ。

ということで、以前、書いたことも含まれる「私の旅」を振り返ってみたいと
思います。

PS:写真は、HongKong international airportです。たぶん7-8時頃でしょうか。

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Temple Bar in Dublin

2006年07月22日 23時13分00秒 | アイルランドへ行きたい
今回の旅行は、行き先が3ヶ所あって、それぞれに目的が違って
いた。
・荒涼とした岩だらけの土地と絶壁を直に感じたくて行った
 Inish Mor島。
・U2を送り出し、確かロリー・ギャラガーという少々泥臭い、
 珍しいタイプのギタリストを生んだDublinという街。
・上の二つに比べると、全く関係がなくて、単にテニスが好き
 なので、スケジュールを合わせたということと、経済的な面から
 ついでに観ておこうと組み込んだWimbledon。
結果的には、いづれも中途半端に終わってしまった。

 Inish Mor島は、1-2泊すべきだった。本来、せかせかと観て
回る場所ではなかった。極端に言うと歩いて回ってもいい所なのだ。

Dublinは、本当は、じっくりとPUBに腰を落ち着けてGUNNESSと
Irish Whiyskyを飲んでみたかったが、ワールドカップ・サッカーの
お陰で、それは叶わなかった。それと、写真にあるように、
この時期は既に夏休みに入っていて、大量に観光客が押し寄せて
来ていた。この写真は、その1例で、貸切バスに乗って来て、
ホテルで着替えて、Temple Barへ繰り出そうとしている観光客の
皆さんだ。女性だけの団体さんが多いのはなぜだろう。

Wimbledonも初めてだったということもあるが、やはり雨の
ことがわかっていれば、少なくとも着いた日を含めても
3泊はする必要があった。

基本的には、Irelandへ行くのなら、3週間ほど時間を準備して
車でのんびりと回るのが理想的だと思えた。
 そういうこととなると、日本の平均的なサラリーマンだと
会社をRetireしたときしかないのだけども。
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Good bye Richard

2006年07月18日 00時26分33秒 | Practice English
土曜日は、CANADAへ帰るRichard先生の送別会だった。
彼は、4-5くらいのclassを受け持っているようで、私がいる
Classが一番レベルが低いようだった。急な呼びかけだったせいか
参加者は、意外に少なくて、全体で当事者を入れて10名。
行ってみると、会社の先輩が居たので、驚いた。彼は、私に
YMCAの教室を紹介してくれた人物で、上級クラスに属している。
私が、中級で、Level5。彼はLevel2か3のはずだ。
で、私のクラスからは私以外は誰も来ていなくて、少々、
気後れがした。幸い、昨年まで習っていたBeat先生も来るとの
ことだったので、少し安心した。それに私が5年前に入会したとき
見かけた女性も居たので、話かけられる人がいて、より安心した。
彼女は、ひとつ上のクラスだった。会場となった店は、熊本では
比較的、静かなレストランみたいな洋風居酒屋みたいな
雰囲気はいい店なのだが、この日は、街中でイベントがあってた
せいか、店内も客の数は少ない割りに騒々しくて、
他の人の会話が聴き取りにくかった。
ま、居酒屋だと、日本語でも聴き取りにくいのだから尚更だ。
私の前に座った男性は、イーオンから移ってきたらしくて、
Richard先生から習って、まだ2週間だそうだ。海外へは、仕事でしか
行ったことがないそうだ。いわゆるブロークンenglishだが、
Levelはたぶん2くらいだな。会話のレベルでは全然問題ないと
いうレベルだ。私の隣にいた顔だけ知っている女性は、とても
発音がいい。多くは話さなかったが、仕事でオーストラリアに
行くことがあるとのこと。
私も、幸いなことに、Irelandへ行ったという話題があったので、
Beat先生を含めて、話が盛り上がったので、孤独を味わうことも
なく楽しい時間を過ごせた。日本人を交えて英語で話していると
「ええーーと、これは何と言うのでしたか?」なんてことが
つい出てしまうけど、そこをグッっと我慢して英語で話すという
のも必要なことかも知れない。
 2-3、単語が出てこなくて 適当に言ってしまったりした
ことが、後からわかったりするのも、ご愛嬌かも。
「Irelandへは、Tourで行ったのですか」と聞かれたとき
Independent tour とずっと言っていた。あとでBeat先生が
Individual tripと補足してくれた。そう、旅は「ひとり旅が
良い」というのが、彼 Beat先生の持論だ。
I agree with you.
もうひとつは、Customer。お得意さん、と言いたかったのだけども
単語が出てこなくて、ずっと VIP: Very important porson を
使っていたこと。語彙力のなさを痛感。
でも、まあ、なんとか3時間近く 過ごすことができたので、
私としては、良しとしなければ。商談ではないのだから
少々、単語がわからなくても、大事には至らないのだから。


PS: 写真は、Inish Mor Island の 廃屋となった家です。
  本当に周りは何もなくて、波の音と風の音だけがありました。

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does not increase my English skill

2006年07月15日 00時42分13秒 | Practice English

It was a last time for Mr.Keleher's lesson for our class last night.
Because he has to come back to Vancouver in CANADA where is his home town.
So,my classmate are going to have a farewell party for him tomorrow night.
I'm going to join them.

By the way I think I'm in a slump for english now.
I seem that my english skill does not improve during in a half year.
Especially my vocabulary does not increase.I see.
But I have no idea.Probably I think that my way to study english was wrong.
My practice for English was only listening with CD.
It does not increase to get more vocabulary for me.
I have to think to get more vocabulary.
It must be only reading, May be.I understood.
Move on.


PS: this picture is a road near the cliff in Inish Mor Isaland.
You can see the house which is central is infomation centre.
and You have to pay 8 euro and through there.


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Galway の Hotel

2006年07月13日 00時27分22秒 | アイルランドへ行きたい
最初に泊まったGalwayのホテルです。
駅から歩いて5分程度のところにありました。目の前が公園で、
写したのは、午後9時頃です。昼間は学生さんたちで溢れています。
目抜き通りもすぐそばです。インターネットで検索したときは
これほど、いい場所にあるとは思いませんでした。
Good!!でした。高級Hotelではありませんが、受付の人も感じが
良くて、レストランの人も良かったです。朝食については、触れた
とおりですが、夕食を初日だけ食べました。たのんだのはチキンと
Baked potato ですが、このpotatoが でかくて たった1個
ですが、もう大満足できます。バターを付けるだけで
甘くておいしかったです。あんなにおいしいジャガイモを
食べたのは初めてでした。アイルランドの主食だというのを
実感しました。料金は、朝食付きで、1泊、日本円で12,000円
くらいだったと思います。ベッドはdouble Sizeで、2人分の
準備がしてありました。なぜか、Bed MakingのTipをそれと
わかるように置いていたのですが、残っていました。
家族経営のホテルというように紹介してあったから
そういう運営をされているのでしょうか。dublin、Londonでは
ちゃんと受け取ってもらっていましたから Galwayが
全てそういう流儀だとは思えません。

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Looking for Jumper?

2006年07月11日 22時30分40秒 | Practice English
旅先での、失敗談はいくつかあるが、英語にかかわることを
まづ、ひとつ。

Inish Mor島から帰って来た日の夕方、翌日のDublinでのことも
考えて、厚手のトレーナーか、薄手のセーターでも調達しようと
目抜き通りの洋服を沢山置いているSTOREへ行った。
品揃えは、春先のTシャツとかが多かったが、一応、長袖のシャツも置いて
あった。
探していると、数は少ないが、薄手のセーターもあった。
そこで、品定めをしていると、少々、年配の女性(ま、おばさんと
言ったほうが合っていますが)が近づいて来た。どうやら店員さん
らしい。「Jumperを探しているのか」と言う。
--上着(ジャケット)は持って来たので、その下から着るものが
 必要で、ジャンパーを買うほどのことはないなあ。それに
 高そうだし。日本に帰れば必要ないし----
という考えもあったので 「No, I need not」(だったかな)と
言った。そのとき、そのおばさんが、少し怪訝そうな表情をしたが
なぜかは、そのときにはわからなかった。
で、適当な値段でジャケットの下に着れるのがあったので
レジで清算した。
で、旅から帰ってきて、残っているレシート(特にクレジットで買った分)を
調べていたら、そのセーターのタグが出てきたので、よく見てみると、
「DUNNES STORES」 SMALL BROWN STRIPE JUMPER
と書いてあるではないか。ん? と思い辞書を引いてみると
なんと、「(米)プルオーバーのセーター、日本語のジャンパーに
当たるものは、Windbreaker又はjacket」とある。
つまり、あのおばさんの問いかけは正しかったのだった。
「Jumperを漁っていたくせに、Jumperは必要ないなんて、妙な客だ」
と思ったことだろう。
ジャパニーズ・イングリッシュには気をつけなければ。
そうそう「白夜」なるものも、直訳すると全く通じません。


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Bicycle で走る

2006年07月09日 23時32分54秒 | アイルランドへ行きたい
inish・mor島では、最初から自転車を借りるつもりでした。港に
着くと、マイクロ・バスや馬車が沢山、待っています。自転車を貸すという
看板もすぐにわかります。右手の方へ、少し歩くとすぐに見付かります。
ま、それらしき人が数人歩いています。レンタル料は10ユーロで、保証金が
10ユーロかかりますが、返却のときに返ってきます。2-30台はあったように
思います。慣れない自転車で、けっこう往きは登りが多くて、大変でした。
寒さも吹き飛ぶくらいでした。出だしに、かの有名なアラン・セーターの
直売店みたいなところに寄ったので、出遅れてしまいました。
 最初に寄ったのが、この古い灯台の跡でした。私が借りたのと同じ
自転車が止めてありました。私は、途中でギブアップして、歩いて
登ってきました。その途中で、後ろから日本語が聞こえてきたので、
振り向くと二人の女性がいて、聞くとフランスに留学していて、
夏休みを利用して来たそうです。お二人とも、私よりも薄着でした。
さて、ここも、もっと長居をしたいところでしたが、時間が
ないので、次へと向かいました。
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Galway Main Street at 9 O'clock pm

2006年07月07日 00時32分58秒 | アイルランドへ行きたい
Galwayの夜9時ころの目抜き通りです。夏休みに入ったそうで
子供づれや、観光客が目に付きます。これはたぶんInish Mor島から
帰ってきたときの写真だと思います。さすがに九州の人間には寒くて
薄手のセーターを買いに行きました。私が店内で長袖のトレーナか
何かないか探していたら、少々年配の店員さん(女性)が近づいて
きて、「ジャンパーを探しているのか」と聞いてきました。
たぶん春もののジャケットだけでは寒い亜細亜人が、防寒着を
探しているのだと思ったのでしょう。運良く丁度良い薄手の
セーターを調達することができました。この日も、PUBはいつも
だとtraditional MisicのLIVEをやるようなのに、やっぱり
FIFA world Cupの中継で、店中、人だらけでした。
hotelの1階のRestranteもごったがえしていました。日本対ブラジル戦
でした。もし、あのまま勝っていたら人の輪の中に入っていって、
うまいGUNNESSが飲めたかも知れません。
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My short presentation for YMCA

2006年07月05日 01時03分03秒 | Practice English
2日後のYMCAの英会話教室で、今回のIreland行きについて
speakingをしなくてはならないので、そのScriptを書いてみました。
 当日は、何も見ないで話すのが原則なので、この通りにしゃべれるか
わかりません。

==========
I have a several topics of this trip.

First, I had waiting for long time at Hong Kong airport.
It took about 8 hours to flight for London Heathrow airport.

But I had no idea for spending long time.
So, I drank coffee, ate Chinese food and writing E-mail
to my family and friends. I was bored there.

2nd topic is about cloths.
I bought a windbreaker to keep warm from cold in Ireland,
but I didn't know how cold there was.
The windbreaker was thin.
When I arrived in Galway I felt so cold.
I made mistake. and I regret.
I had to bring a sweater or bought a thick jacket for winter.

In inish Mor Island.
I rent a bicycle , and then started running around the Island.
There was beautiful landscape and sea view. It was so wonderful
and very quiet.

I was tired pedaling.
But I ran 2 and half hour.
I reached somewhere. I don't know where there was.
And I had no time. I had to return to the port.

I needed more times.
I had to stay one night there.

A last topic.
I had been prepairing to listening to British English with CD.
But It was difficult to listen to real Irish English for me.
Example, When I made reservation at Hotel in Dublin,a woman
who was receptionist explained about breakfast.
She said "What time would you like to take a breakfast?"
I said "I'd like about eight,please".
But she " ??? ",Maybe she could not catch my English.
She explained with writing paper that a time for taking a breakfast.
She said 7:00am start 9:30am closed.
I said "eight, please". but she did not understand.
I written on the paper "8". She understood.

Irish English Pronounciation was difficult for Japanese.
That's all.
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