50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

ハイランドと湖水地方への旅 断念

2020年03月26日 00時47分57秒 | ハイランドと湖水地方

ハイランドと湖水地方への旅 その7

先ほど「ハイランドと湖水地方への旅」を断念した。
英国のチャールズ皇太子が「コロナ・ウィルスに感染」というニュースを観た。
これは、私の希望的観測で5月の末には騒ぎも収束しているだろうという期待は外れた。
 結構、深刻な様相になってきた。
なので、私も家族から「今回の旅を諦めなさい」と言われていたのに従うことにした。

数日前に、booking.comから、全ての宿のキャンセルを受け付けるとのメールが届いていた。
旅の費用で一番高額なのは航空券だ。今回は、運よくJALの正規のチケットを確保していた。
そのJALのサイトを調べたら、私の航空券も無料でのキャンセルができるようだった。
指定されたサイトにアクセルすると、キャンセル対象みたいだった。
なので、入力した。結構、面倒だったが。
すぐに、キャンセル受付のメールが届いた。

といいうことで、今年の「海外ひとり旅」は、なくなった。

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ハイランドと湖水地方への旅 その6

2020年02月14日 01時13分44秒 | ハイランドと湖水地方

ハイランドと湖水地方への旅 その6

宿、航空券、レンタカーの予約終了


 事前に予約ができるものは、たぶん全て予約できた。あと予約できることと言えば鉄道だろう。これまで一度も鉄道のチケット予約をしたことがない。
唯一、事前予約ということでは、3年前に英国南西部を旅したとき、チェルトナム駅からペンザンス駅までのチケットを前日にWebから予約したことがある。そのときはSIMフリーのiPhoneを持っていったので、LONDONでSIMを買っていた。これは便利だった。
もっぱら地図検索やナビゲーターとして重宝した。ただしナビゲーターとして使うとバッテリーの消耗が早いのを知らずに慌てた。このときポータブルのバッテリーが必要だということを知った。

そういうこともあるので、今回ももちろん英国でSimを調達するつもりだ。
3年前は、iPhoneにSIMをセットして、iPadを共有設定にしていた。
そのせいで、バッテリーの消耗も大きかったのかも知れない。
 なので、今回は、iPhoneは現地での通話用として、iPadは通話なしのデータ通信だけのSIMを買おうと思っている。
ただし、これをどこで、入手するかだ。

SIMの入手は?

3年前は、Euston駅の近くの小さな店で買った。ヒースロー空港内で買うよりも安価だとネットで情報を得ていたからだ。
今回は、ヒースロー空港でトランジットしてEdinburgh空港へ行く。それぞれのターミナルには、SIMの自動販売機が設置されているというが、トランジットの場合は、それが
使えるのか? ヒースロー空港でのトランジットは初めてなので、現時点ではわからない。
 そもそも、そういうことをする時間があるのかも、わからない。

どちらにしても、Edinburghの中心部には、その手のShopがあるようだ。
Edinburghの中心部に着くのは夜の7時頃の予定だが、日本の大都市のようにその時間まで
いろんなShopが開いているのだろうか?

 

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ハイランドと湖水地方への旅 その5

2020年02月10日 00時11分01秒 | ハイランドと湖水地方

ハイランドと湖水地方への旅 その5

 今回は、航空券はJALで直接購入。3年前に英国南西部へ行ったときは
British Airwaysを使った。ここがが一番リーズナブルだったので。
ただ一つ欠点としては、羽田発の便で出発が8時前だったことだ。なので、蒲田に前泊しなければならなかった。
 今回もこの便を考えていたが、Expediaで検索したらJAL便がBritish Airwaysとほぼ同じ運賃で出てきた。更に当初は、Londonへ行き、そこから列車でエジンバラへ行くことを考えていたのだが、ヒースロー空港経由のエジンバラ行きのJAL便が見つかった。
 
当初は5月下旬から6月上旬の日程を考えていたが、そのあたりの日程だと予定している金額(往復13万円)より高かった。そこで5月の連休後から数日キザミで検索した。
羽田発5月19日の便がピンポイントで最安値だった。
127,750円だ。出発も11時20分なので、前泊する必要もない。即、決定。


なんとか宿を確保

昨夜も01時くらいまで宿探しをした。
 使った検索サイトは、Booking.comだ。
この数年はBooking.comを使うことが多いかな。以前はExpediaも使っていたが....。

今日も午後から湖水地方での宿探しをした。
湖水地方での移動はレンタカーが理想だが、レンタルできる場所が1ケ所しかない。
ケンダル(Kendal)という町で、ウィンダミアから南へ列車で11分の場所みたいだ。
London方面から列車で湖水地方に入る人には便利なようだ。

 だが私の場合は、エジバラに戻らなければならないので、返却のことなど考えると非常に効率が悪い。ウィンダミアを起点に動くことはないので。

では、湖水地方の北部にはレンタカーの拠点はないのかと調べたが見つからなかった。
結局、ケズィックを拠点にして、散策するのがベストだろうという結論になった。

Booking.comのサイトとにらめっこを続け、なんとかケズィックの町の中心部に近いエリアの宿を見つけた。B&Bより気が利いた感じの宿で、1泊6-7千円だ。

これで、5月19日から27日の8泊の宿を確保できた。
エジバラの中央駅の近くに確保した宿は、なんとスタッフが居ない無人の宿だった。

 

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ハイランドと湖水地方への旅 その4

2020年02月09日 01時09分04秒 | ハイランドと湖水地方

ハイランドと湖水地方への旅 その4

宿探し 難航

やはり湖水地方は世界的に人気なエリアなので、リーズナブルな宿を見つけるのがむずかしい。

自分なりの現時点でのまとめを以下の通りやってみた。


実質3日間の行動になる。

その拠点(宿)をどこにするか。悩ましい。初めて行ったときは、最も一般的な ウィンダミア駅の近くに宿をとった。次にグラスミアに行くために アンブルサイドに泊まった。
初心者としては、無難な選択だったと思う。
宿探しも苦労した記憶はないし、宿泊費も高いとは感じなかった。

だが、この湖水地方北部は、ちょっと違う感じだ。
宿については、B&Bがあまり無い。ドミトリーとちゃんとしたホテルという感じだ。
ドミトリーだと、友人4人という旅だと、実に経済的な宿になると思う。
一人旅だと、そうはいかない。

とにかく、ここは慌てずに検討しなくては。

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ハイランドと湖水地方への旅 その3

2020年02月08日 00時18分54秒 | ハイランドと湖水地方

ハイランドと湖水地方への旅 その3

宿探し

今日も、集中的に訪問地&宿泊地を探す。
◆3日-4日目 (5/20 - 21) ダフタウン(Dufftown)に宿を予約 2泊で 18,524円なり。
クライゲラヒの近辺の蒸留所を巡る。
22日にチェックアウトして、エルギン(Elgin)へ移動。この町へ移動途中に蒸留所が
いくつかあるので、見学しながらエルギンへ向かう。ここで1泊し、23日の朝にチェックアウトして、アバディーンへ戻る。アバディーン駅で車を返却。

レンタル料は約17,000円。2009年にエジンバラからハイランド地方とスカイ島へ行ったときは8日間くらい借りて、1日当たり1万円くらいだった気がする。それに比べるとかなり安く感じられる。

ただし、気を付けないといけないのは、コンパクトカー(トヨタのVitsクラス)を予約するつもりだが当日、該当の車がないと、上位クラスの車になることがある。2009年のときはコンパクト・カーの在庫がないということでAUDIになった。そういうこともあると考えていた方が良いみたいだ。なお、当時と同じで「オートマチック車」はリーズナブルな価格帯にはない。

◆ アバディーン駅で車を返却したあと、すぐに列車に乗り、エジンバラへ移動。
そこから湖水地方へ向かう予定。

この場合、湖水地方へ入るルートは二通りある。
(1)よくあるケースは、日本からロンドンに着き、列車でウィンダミア(Windermere)駅へ向かうコース。

今回、私の場合はエジンバラ出発なので、湖水地方の北部から入ってみようと思っている。
そうすると、ペンリス(Penrith)で降りて、バスで湖水地方の北の入り口であるケズィック(Keswick)へバスで向かうのが良さそうだ。
前回行っていいなと感じたグラスミア湖をじっくり観てみたい。
また、前回はバスが休便のため行けなかった「アルズ湖」へはなんとしても行ってみたい。

予定では5/24から5/26まで滞在予定だ。湖水地方の全バス路線の時刻表も見つけてダウンロードしたので、それをチェックして宿を決めていこう。

 

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ハイランドと湖水地方への旅 その2

2020年02月07日 00時19分56秒 | ハイランドと湖水地方

ハイランドと湖水地方への旅 その2

 航空券の手配ができたので次は、おおまかな旅程を考えてみた。

1日目 5/19  18:50 エジンバラ空港到着  --- バスで中心部へ移動 --- ウェイヴァリー(Waverley)駅の近くに宿をとる。

2日目 (5/20) ウェイヴァリー駅から鉄道でアバディーン(aberdeen)へ。所要時間 約3時間。
   レンタカーを調達予定。スペイ・サイドへ向かう。約1時間程度のようだ。
   マッカラン蒸留所のあるクライゲラヒ(Craigellachie)を中心として、蒸留所巡り。
2009年に訪れたときはクライゲラヒのB&Bに泊まった。Webで調べると出てきた。
1泊が15,00円程度だった。今でも他のホテルやゲスト・ハウスに比べると安い。他は1泊3万円以上だ。そして空き室なしだった。
 クライゲラヒで宿を見つけるのは諦めて、近辺を探してみた。
クライゲラヒよりも5kmほどアバディーン側に戻ったダフタウン(Dufftown)という町が良さそうだ。

3日-4日 (5/21-22) スペイ・サイドの蒸留所巡り。22日にアバディーンへ戻る。

今のところは、ここまでだ。
前回、訪れたときは、どちらかと言うと行き当たりばったりという感じだった。
今回は、少し事情がわかったので、結構、細かいところまで調べたくなる。

 

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ハイランドと湖水地方への旅 その1

2020年02月06日 00時54分59秒 | ハイランドと湖水地方

ハイランドと湖水地方への旅 その1

記事のカテゴリーを「ハイランドと湖水地方」としました。
 スコッチ・ウイスキーの聖地としては、スコットランドの北部の山岳地帯であるハイランド地方のSpeysideと、海辺のアイラ島が代表的な地域だ。
どちらも、一度は訪れた。
 ただし、ハイランド地方の場合は、スコッチ・ウイスキーのことなど何も知らずに行った。
シングル・モルト、ブレンディッド・ウィスキーのことも正確には知らなかった。
 そういう素人の私が、初めて訪れ、偶然 マッカラン蒸留所へ行った。
これは、すごい体験だったと、今更ながら思う。

 そこへ、リベンジではないが、行きたい。
そこは、クライゲラヒ(Craigellachie)。
世界的に有名な蒸留所があるエリアだ。

・Craigellachie Hotel
・The Hightlander Inn (オーナーは日本人)
・The Mush Tun

は、Booking.com で検索してみたが空いていなかった。
そして、なぜかそのエリアにあったB&Bが出てこない。
 宿泊施設の予約が Booking.comのようなシステムに吸収されたのだろうか。

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どこかへ旅しよう その3

2020年02月05日 01時06分16秒 | ハイランドと湖水地方

どこへ旅しよう その3

 今回は、2018年の12月末、米国南部 New Orleansへ旅して以来の海外旅行だ。
そのときは、下の娘と夫君(生粋の米国人)が全てコーディネートしてくれたので、お任せの旅だった。いま、改めて振り返って見ると、米国南部のエッセンスを体験させてもらえたのだと思う。

 なので、一人旅は2017年の英国南西部への旅以来となる。
この旅は、私の一人旅の中では、最も安定したというか、スリリングなことが起こらなかった旅だろう。

それから3年、すっかり「英会話」力は衰えてしまった。
もうすぐ69歳だ。もうタイトな旅は出来ない。

 が、ここは、もう少し踏ん張って「心残りな場所」へ行ってみようと思う。
そこで、今日はいろいろとリサーチしてみた。
まず、航空券の手配だ。英国行きだとロンドン・ヒースロー空港とエジンバラしか選択肢はない。
 いつ行くかということで、考えると日本のゴールデンウイークの後、欧米の夏休みが始まる前といういことで、調べたら5月下旬が航空運賃は一番安いようだった。
前回の英国行きはBritish Airwaysを使った。が、予想していなかったが、ほぼ同じ料金でJAL(日本航空)も運行していることがわかった。

そして、まさかJAL便のEdingburgh行きがあるとは想像していなかったが、「あった!!」 もちろん英国内は British Airways のコードシェア便だ。

どちらを使っても良かったが、JAL便に決めた。
British AirwaysのLondon行きの便は、羽田発だが、出発が早い。なので、前回は空港に近い蒲田に前泊した。
これが、JALだと、羽田を11時発なので楽だ。もちろん娘の家に前泊するのが条件だが。

 といういことで、現時点での一番リーズナブルなチケットだろうと判断し、JALに申し込んだ。支払いも完了。羽田 - Edingburgh 行き航空券は 127,750円でした。


 さて、エジンバラまでの航空券は手配できたが、このあと ハイランド地方への行き方、
湖水地方での行動などは、これからだ。

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