どこへ旅しよう その3
今回は、2018年の12月末、米国南部 New Orleansへ旅して以来の海外旅行だ。
そのときは、下の娘と夫君(生粋の米国人)が全てコーディネートしてくれたので、お任せの旅だった。いま、改めて振り返って見ると、米国南部のエッセンスを体験させてもらえたのだと思う。
なので、一人旅は2017年の英国南西部への旅以来となる。
この旅は、私の一人旅の中では、最も安定したというか、スリリングなことが起こらなかった旅だろう。
それから3年、すっかり「英会話」力は衰えてしまった。
もうすぐ69歳だ。もうタイトな旅は出来ない。
が、ここは、もう少し踏ん張って「心残りな場所」へ行ってみようと思う。
そこで、今日はいろいろとリサーチしてみた。
まず、航空券の手配だ。英国行きだとロンドン・ヒースロー空港とエジンバラしか選択肢はない。
いつ行くかということで、考えると日本のゴールデンウイークの後、欧米の夏休みが始まる前といういことで、調べたら5月下旬が航空運賃は一番安いようだった。
前回の英国行きはBritish Airwaysを使った。が、予想していなかったが、ほぼ同じ料金でJAL(日本航空)も運行していることがわかった。
そして、まさかJAL便のEdingburgh行きがあるとは想像していなかったが、「あった!!」 もちろん英国内は British Airways のコードシェア便だ。
どちらを使っても良かったが、JAL便に決めた。
British AirwaysのLondon行きの便は、羽田発だが、出発が早い。なので、前回は空港に近い蒲田に前泊した。
これが、JALだと、羽田を11時発なので楽だ。もちろん娘の家に前泊するのが条件だが。
といういことで、現時点での一番リーズナブルなチケットだろうと判断し、JALに申し込んだ。支払いも完了。羽田 - Edingburgh 行き航空券は 127,750円でした。
さて、エジンバラまでの航空券は手配できたが、このあと ハイランド地方への行き方、
湖水地方での行動などは、これからだ。