金曜日はOB会の新年会があり、その後、同期の者と
3軒もはしごしてしまい、すっかり酔ってしまった。
お陰で、土曜日の朝は12時まで寝ていた。最近の私にしては
珍しいことだ。定例の12時からのテニスには、間に合わない。
それに、新しいラケットを買ったので、ガットが張りあがって
いるはずなので、それを取りにも行かなくてはならない。
ということで、とことこと起きて車で、20分ほどかけて
スポーツShopが入っているショッピングモールへと出かけた。
旧モデルということで、半額ほどで買った、Wilsonの
ラケットを持ってコートへと向かう。
飛びのいいラケットという要望で買った今回のラケット。
いわゆる厚ラケで、この手のは今まで使ったことがない。
なんだか、当たりが違う。確かにバックなどは、当てる
だけて球が飛んでくれるので、テニス・エルボーには
良いみたいだ。
1試合だけ練習して、引き揚げる。
夕方からは、このテニス仲間との新年会だ。新年会の前に
美術館で「渡辺香津美+***さん」の無料のコンサートが
あるというので、シャワーを浴びて、出掛ける。
開演6時より少し前に美術館へ行くと、100人ほどで
一杯になる、展示スペースには、既に人だかりだ。
イスは当然ながら空いてなくて、周りを立った人が
取り囲んでいる。
ほぼ定刻に始まる。女性がピアノを弾き始める。
渡辺香津美が居るので、ついJazzを想像するが、
そのピアノからは、Jazzの音は出てこなくて
どちらかというと、現代音楽の癒し系とでもいうような
音が出て来た。だいたい想像していた音かな。
ギターがどう絡んでくるのかを待っていたら
静かに、入ってきた。俗にいうバイオリン奏法みたいな
音だ。ギターを想い浮かばせない音色で入ってきた。
どうやら、ギターシンセを使っているようだ。
ギターはオーベーション。さすがにテクニシャンだけあって
どんどん聴く者を引き摺り込んでいく。
30分ほど聴いて、残念ではあったが、飲み会へと
向かうべく会場を後にした。
10人ほどのメンバーと3時間ほど飲んで、予定していた
店へと向かう。この店は、元レコードショップに居た人が
やっている店で、「けんれのん」という。
「けん」+「Lennon} つまり、マスターの名前「けん」と
敬愛する John Lennonを掛け合わせたという名の店だ。
店内は、LPレコードが山のように積んであり、ちゃんと
小さいながらもステージもある。
私よりも年上なので、もう60近いマスターの元に
地元のおじさんミュージシャンが集まって来るらしい。
で、この日は、Blues好きなお客さんがいて、
私のPCに入っていた、05年のChicao Blues Festivalの
動画を見せたら、大いに盛り上がってもらえた。
私も、酔っていたこともあり、つい調子に乗って、
慣れないアコギを持って3コードのBluesを
ワンフレーズほど 弾いてしまった。
練習していないので、1フレーズ弾いたら、もう
どこをコードが移動しているのがわからなく
なってしまった。
が、実に久しぶりに、伴奏付きでギターを弾かせて
もらった。その後も、ギターやBluesギタリストの
話題で、つい1時過ぎまで飲んでしまった。
この地にも、Blues好きなおじさん達が居ることが
わかって 楽しい夜だった。
3軒もはしごしてしまい、すっかり酔ってしまった。
お陰で、土曜日の朝は12時まで寝ていた。最近の私にしては
珍しいことだ。定例の12時からのテニスには、間に合わない。
それに、新しいラケットを買ったので、ガットが張りあがって
いるはずなので、それを取りにも行かなくてはならない。
ということで、とことこと起きて車で、20分ほどかけて
スポーツShopが入っているショッピングモールへと出かけた。
旧モデルということで、半額ほどで買った、Wilsonの
ラケットを持ってコートへと向かう。
飛びのいいラケットという要望で買った今回のラケット。
いわゆる厚ラケで、この手のは今まで使ったことがない。
なんだか、当たりが違う。確かにバックなどは、当てる
だけて球が飛んでくれるので、テニス・エルボーには
良いみたいだ。
1試合だけ練習して、引き揚げる。
夕方からは、このテニス仲間との新年会だ。新年会の前に
美術館で「渡辺香津美+***さん」の無料のコンサートが
あるというので、シャワーを浴びて、出掛ける。
開演6時より少し前に美術館へ行くと、100人ほどで
一杯になる、展示スペースには、既に人だかりだ。
イスは当然ながら空いてなくて、周りを立った人が
取り囲んでいる。
ほぼ定刻に始まる。女性がピアノを弾き始める。
渡辺香津美が居るので、ついJazzを想像するが、
そのピアノからは、Jazzの音は出てこなくて
どちらかというと、現代音楽の癒し系とでもいうような
音が出て来た。だいたい想像していた音かな。
ギターがどう絡んでくるのかを待っていたら
静かに、入ってきた。俗にいうバイオリン奏法みたいな
音だ。ギターを想い浮かばせない音色で入ってきた。
どうやら、ギターシンセを使っているようだ。
ギターはオーベーション。さすがにテクニシャンだけあって
どんどん聴く者を引き摺り込んでいく。
30分ほど聴いて、残念ではあったが、飲み会へと
向かうべく会場を後にした。
10人ほどのメンバーと3時間ほど飲んで、予定していた
店へと向かう。この店は、元レコードショップに居た人が
やっている店で、「けんれのん」という。
「けん」+「Lennon} つまり、マスターの名前「けん」と
敬愛する John Lennonを掛け合わせたという名の店だ。
店内は、LPレコードが山のように積んであり、ちゃんと
小さいながらもステージもある。
私よりも年上なので、もう60近いマスターの元に
地元のおじさんミュージシャンが集まって来るらしい。
で、この日は、Blues好きなお客さんがいて、
私のPCに入っていた、05年のChicao Blues Festivalの
動画を見せたら、大いに盛り上がってもらえた。
私も、酔っていたこともあり、つい調子に乗って、
慣れないアコギを持って3コードのBluesを
ワンフレーズほど 弾いてしまった。
練習していないので、1フレーズ弾いたら、もう
どこをコードが移動しているのがわからなく
なってしまった。
が、実に久しぶりに、伴奏付きでギターを弾かせて
もらった。その後も、ギターやBluesギタリストの
話題で、つい1時過ぎまで飲んでしまった。
この地にも、Blues好きなおじさん達が居ることが
わかって 楽しい夜だった。