50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Evaluation Sheet

2006年02月22日 23時26分49秒 | Practice English
いま通っているYMCAの教室では、今期の評価:Evaluation Sheetと
いうものが出される。今期もあと残り1ヶ月だが、先日、そのSheetが
届いた。いつもの年より早いような気がする。いままでは、講師が
直接、評価を説明していたが、今回は、郵送されてきた。
方針が変わったのだろうか。ま、別に方法はどうでもいいことだが。
そのSheetによれば、学習の進捗状況は Well done ということで、
16point満点の14pointだった。
Skill Profile(これは、今回、初めての表現方法だった)では、
Speaking Fluency, Vocabulary, Pronouciation, Listening, Speaking accuracy
という5項目があり、レーダーチャート?で表現されている。最大値が10。
Speaking Accuracyだけがへこんでいて 6くらい。他の4つは 8くらい
だった。
そして、講師からのコメントもあり、次のようにやはり文法を指摘されていた。
Take notes of your speaking mistakes when I correct you.
Keep those notes in a separate notebook and review them and write example sentences.
When you make one of those mistakes again,try to notec it and correct yourself
as you speak.
Review the grammar section in the book of your textbook.

とある。

確かに、時制のミスをしょっちゅう、しでかしているので指摘は当然と
思える。本人は、それよりもvocabularyの貧困が気になっていたのだけども
Native(正確には、講師のBeatはEnglishに関してはNativeではないが)から
見ると、文法の間違いは許せないのだろう。特に時制に関しては。
ま、確かに今のクラスの中での比較でいえば、そんなに語彙で劣って
いる訳ではない。たまにある語彙力クイズみたいなのでは、
いい結果が出ているので。でも、自分に欠けているのは語彙だと
思っていたが、全体のバランスで言うと、やはり文法力が
劣っているのは、事実のようだ。
でも、よく英会話の解説本を読むと、文法は後からついて来るもの
だから、どんどんreadingをやれとも言うし。

どちらにしても、文法は大事ということはわかる。特に
Nativeでない、日本人は、やはり文法をきちんとマスターする
ことは、有益だ。ということで、文法にも目を向けなくては。