50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Czech Republic or New Zealand

2009年02月24日 00時06分55秒 | Practice English
昨夜は、ほぼチェコ(Czech Republic)へ決まりかけていたが、
今日、下の娘から絵葉書が届いた。彼女は1年間居た
オーストラリアを離れることになり、日本へ帰って来る前に
New Zealandを観光してくるとのことだった。北島を巡り、
これから南島を巡るとのこと。素晴らしい景色で、是非
来るべきだと書いてきた。確かにその絵葉書に印刷された
ルピナス(?)を見ると、うなずける。
東欧の古都、Pragueをはじめとして 古き良きヨーロッパを
残すところも捨てがたい。ロシア経由で行くと航空運賃も安い。
British airwayでLondon経由でも12万円だ。
でも、チェコ語は、むづかしいみたいだし、
ドイツ語、フランス語、ロシア語は年配の人には
通じるらしい(過去の複雑な歴史のせいで)。
が、英語がどれくらい通じるのか、未知数なのが
ちょっと心配ではある。
たぶん、観光地で首都であるPragueでは、英語でなんとか
なりそうだが。地方は、そうはいかないだろう。
その点、New Zealandは、私の拙い英語力でもなんとか
なるだろう。が、航空運賃が高いなあ。約20万円。
これでは、Package tourの方がお得になってしまう。
Independentな旅行というモットーから外れてしまう。
さて思案のしどころだ。


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脊柱管狭窄症に

2009年02月22日 23時09分25秒 | 脊柱管狭窄症の治療
 脊柱管狭窄症なるものが、どんなものなのか、昨年の夏までは
知りもしなかった。実家の母が、昨年の春頃からしきりに
足が痛いと言っていた。が、もう80歳を超えているの
だから、年齢から来るものだろう、と余り真剣に
取り合わずにいた。が、本人は何かの病気ではないかと
いうことで、こちらの専門病院でMRIを撮ることになり
昨年の夏に田舎から出て来た。検査をする病院は
我が家から車で10分ほどなので、付き添って行った。
簡単な問診を受けて、早速、撮影。私も2年前にMRIを
撮ったことがあるが、それよりもかなり短い時間で
終わった。造影剤を使わないからみたいだ。
母と一緒に、医者から説明を受ける。
撮った写真をみながら「これは、脊柱管狭窄症ですね」
と言われた。背骨の模型を見せながら説明がある。
なるほど、確かにMRIのフィルムを見ると、一部
塞がっているのが良くわかる。
足への神経が圧迫されることによる痛みだそうだ。
「年齢的なこともあり、ひどい痛みでなければ
手術はせずに、痛みと付き合って行く方が良いの
ではないか」とのことだった。
 母も前年に別の手術をし、その後、めっきり
体力が落ちて、身体が思うようにならなくなった
せいか、納得したようだった。

というようなことがあったので、この病名は知っていた。
が、自分がそうなるとは思っていなかった。
 昨年の12月、会社の忘年会の日、店まで歩いて
向かっていたら、10分ほど歩いたあたりで
足が妙な感じになった。正座をした直後のような
痺れと、足元のふらつきを感じた。なんだこれは、
と思いながら、数分、止まっていたら直った。
そのときは、テニスでジャンプでもしたときに
筋肉でも傷めたのだろうと思っていた。
その後は、週末のテニスのあとに、筋肉痛を感じる
ようになり、それが、持続するようになった。
年を越えても、治ることなく、1月に入ってからは
通勤時も朝は、歩くときに痛むようになり、
夕方は、歩いていると足先から痺れるようになってきた。
それで、これはどうやら筋肉痛ではないなと思い始め、
Netで調べていたら、脊柱管狭窄症の症状がまさに
私の症状にぴったりだった。
そして、これは50歳代から起きる症状らしいことも
わかった。西洋医学での治療方法は、最終的には
手術して脊柱の狭い部分を削るらしい。
ということで、観念して、近所の病院へ行き
MRIのある病院(母を連れて行ったところ)へ行き
撮影してもらった。わかっていたことであるが、
「脊柱管狭窄症」と診断された。それも、結構
ひどいらしい。
治療は、まづ 血流を良くするための投薬という
ことになった。
その後、netで調べてみると、腹筋や脚力、背筋を
鍛えることが効果があるらしいので、それらを
実行することにした。
と言っても1週間前からなので、いまのところ
効果は実感できていない。
 さてと、これが改善されないと、今年は
旅行に行けないことになるかも。
英国の南西部か、チェコ、ニュージーランドへ
行くことを計画しているが、さてどうなることやら。


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YMCA's Event

2009年02月14日 00時00分10秒 | Practice English
なんでも、私の通っているYMCAでは、年度末には
Communication Event というものを毎年やっているそうだ。
え! 今まで、聞いたこともなかった気がする。
単に、声がかからなかっただけなのかも。
うちのClassの人は、あまりこの手の催しに顔を
出してないからなあ。
今の担当のRashell は若くて元気なので(でも本当は
shyみたいだけど)「出よう」と言う。女性陣は結構
乗り気で、結局、出場することになった。
で、何をするか。
We discussed that what should we do for this event?
My classmate said "I'd like to sing a song together".
other one said "I'd like to inform about Japanese
cultures to audience".
I agreed that idea.
We were discussing.Then we got a consensus
that we would sing a song.
What song's title would we choose ?
We nominated two songs.
"Amazing Grace" and " Top of the world".
and then I might to play the guitar for my classmate.
It's difficulty things for me.
But I said That I'll do my best.

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さて 少し落ち着いたので

2009年02月10日 23時10分19秒 | スコットランドへ
さて、すっかりここから遠ざかっていた。
というのも、昨年の9月以降、少々、忙しくて
余裕がなかったからだ。英語にしても、旅行のことに
しても、とても書ける状況ではなかったなあ、、、、。

と、
実は、ある教育機関で非常勤講師をしてまして、それ自体は、
もう15-6年ほどやってきたので、それほど日常的な
負担にはなってませんでした。が、昨年は、急に ある先生の
授業を引き継ぐことになって、それが週に2回もある
授業でした。ただ、市販のテキストを使うということで
事前に自前の資料などを準備する必要もなさそうだったので
それ程負担にならないかなと思っていました。
ところが、始めてみると、内容が もろに理数系の人を
対象にした、つまらない計算ばかり。
どうしてコンピュータ(PC)を使う授業のテキストと
いうのは、計算ばかりが例題として出てくるのだろう。
まあ、書いた人が私と同年代の人らしいので、無理は
ないかなとは思うのだけども。
要するにComputerが電子計算機と呼ばれていた時代の人だ。
 ということで、文系の人を相手に、これでは、ちょっと
まづいと思い、自分で毎回、例題のプリントを作る羽目に
なった。
ところがこちらは、確かに20年近く前に実際にやっていた
ことではあるけれど、人に教えるということを意識して
いなかったので、適当に理解していたことも多い。
何しろMS-DOSの時代なのだから。
それで、自分でも過去を振り返り、ちゃんと理解した上で
テキストを作るので、時間がかかる。
毎夜 + 毎週の休み を使うことになった。
でも、まあ、本業を離れて、若い人と接するのは
いい事だろう。
その授業も終わり、成績も付け終わった。

 ということで、英語と旅 と 読書だ。

それに、この間に自転車もroad racerが2台増えた。

さあ、忙しくなるぞ、と張り切っていたら
身体が妙な信号を送って来た。
1ケ月ほど前から、足が慢性的な筋肉痛を訴えるように
なった。テニスにも差しつかえるようになった。
今日は、その原因を探るためということで、MRIを
撮りに行った。
まあ、結果はどう出るにしろ、「旅に行きたい」ものだ。

 ということで、目下のtargetは チェコ(東欧)か
Great Britain島の南西部 DEVON地方あたりです。

その前に、Perth でstopしている 旅日記の続きも
書かなくては。

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