50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

本の増刷 その9

2020年03月30日 01時33分48秒 | 自費出版

本の増刷 その9

 「ハイランドと湖水地方への旅」は航空券も現地の宿も全てキャンセルした。

なので、「本の増刷」を進めることにした。
初めて作った「アイルランドへ行きたい」は、縦書き(右綴じ)だったのを横書き、左綴じへと変更することにした。当然、レイアウトも変わる。
同時進行で、「ニューヨーク経由 プリンス・エドワード島へ」も知人の校正、推敲を受けて、全編を見直す作業をしている。
 要するに、地名などを英語表記ではなくて「日本語表記にすること」ということだ。
New Yorkではなくて「ニューヨーク」ということだ。
確かに、売ることを意識すれば当然のことだ。

ということで、「アイルランドへ行きたい」と「ニューヨーク経由 プリンス・エドワード島へ」を全面的にチェック、校正をしている。

明日には終わるかも。

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ハイランドと湖水地方への旅 断念

2020年03月26日 00時47分57秒 | ハイランドと湖水地方

ハイランドと湖水地方への旅 その7

先ほど「ハイランドと湖水地方への旅」を断念した。
英国のチャールズ皇太子が「コロナ・ウィルスに感染」というニュースを観た。
これは、私の希望的観測で5月の末には騒ぎも収束しているだろうという期待は外れた。
 結構、深刻な様相になってきた。
なので、私も家族から「今回の旅を諦めなさい」と言われていたのに従うことにした。

数日前に、booking.comから、全ての宿のキャンセルを受け付けるとのメールが届いていた。
旅の費用で一番高額なのは航空券だ。今回は、運よくJALの正規のチケットを確保していた。
そのJALのサイトを調べたら、私の航空券も無料でのキャンセルができるようだった。
指定されたサイトにアクセルすると、キャンセル対象みたいだった。
なので、入力した。結構、面倒だったが。
すぐに、キャンセル受付のメールが届いた。

といいうことで、今年の「海外ひとり旅」は、なくなった。

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コロナ・ウィルス騒動

2020年03月19日 01時36分02秒 | Diary

どうなるのコロナウィルス騒ぎ

 私の「一人旅」が始まったのは2000年の2月だ。かれこれ20年前になる。
年齢も来月で69歳だ。家族からも「そろそろ一人旅は止めたら」と言われそうだ。
家族にはスコットランドの田舎、山の中を一人でレンタカーで巡ることは言ってない。
確かに、もうそういう旅は終えるべきかも知れないと思う。
 まあ、そういうことも考えたりしていた旅だが、これが妙なことになってきた。
そう「新型コロナウィルス騒ぎ」だ。パンデミックスとも言われ始めた。
昨日は、全ての宿の手配をした「Booking.com」からメールが届いた。
 どうも「無条件でキャンセルを受け付ける」ようだ。そのための専用のサイトを開設したので、そこから「キャンセル」の手続きができるとのことだった。

まあ、それはあらかじめ事前のキャンセルができる宿を選んでいたので問題ない。
最もコスト的に大きいのは航空券だ。
 今回は、当たり前だが、航空会社のいわゆる「早割り」でチケットを予約した。
珍しくJALの「早割り」が他社よりも安価だったので予約した。
当然、通常であれば「キャンセル」はできない。

 でも、今回は個人の都合ではないので、「キャンセルOK.料金払い戻しあり」というコメントがJALから出た。
でも、それは4月10日、出発の便というのが条件のようだ。なので私の場合は、まだ該当しない。
私は何とか5月上旬までには、「新型コロナウィルス騒ぎ」が収まって欲しい。

今後の状況で、英国が日本人の入国を制限することになれば、今回の旅は諦めざるをえない。
当然、JALも「キャンセルOK.料金払い戻しあり」という対応をしてくれるだろう。

 ということで、スコットランドのハイランド地方の蒸留所を巡る経路や湖水地方の北部のバス路線などは、調べる気力が出てこない。

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本の増刷 その8

2020年03月12日 00時58分43秒 | 自費出版

本の増刷 その8

さすがに3年ほど前に、初めて作った「アイルランドへ行きたい」というタイトルの本は今見ると、いろいろと手直ししたくなるところも多い。
 でも、意外といい画像も撮れている気がする。
初めて作った本なので、気合も入っているようだ。
 特に、あまりツアーなどで行くことがない、Galwayやイニシュ・モア島のことは、もっと強調していいのかも知れない。

この画像は好きだ。

 

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本の増刷 その7

2020年03月11日 01時31分26秒 | 自費出版

本の増刷 その7

自費出版の3冊目「気ままに自転車旅 アイラ島・湖水地方」。 これは、作った本の中で一番ページ数が多く、200ページほどになった。版下を入力を終わったときは、かなり疲れていたみたいだ。推敲、校正する気力がなくて、あまり内容のチェックをしないまま印刷にかけた。出来上がったのを見たら、校正ミスだらけだった。
 でも、この本は評判が良かった。特に表紙のクオリティーが格段に上がったからだろう
作った本(20冊)はすぐに知人が買ってくれた。彼らいわく「本当の出版本みたい」ということだった。それは、私も感じた。その理由はハッキリしていた。
 使ったアプリが「InDesign」に変わったからだ。
幸運なことに、プロのデザイナーと一緒に仕事ができたので、画像処理の方法を教えてもらったからだ。PhopShop、イラスト・レータの本来の使い方を教わった。

 2日前に、「プリンス・エドワード島へ」と「気ままに自転車旅」も推敲、校正を終えた。

そこで、「パーソナル編集長」で以前に作った2冊が気になった。
 最初に作った「アイルランドへ行きたい」と「スコットランドくるま旅」だ。
 特に「アイルランドへ行きたい」は縦書きの構成だ。
これは、何とかしたかった。いま、見直してみても、英文の土地名などが縦になっているのは読みにくい。
ということで、昨日から「パーソナル編集長」で作った版下を InDesign に移植すべく作業をした。
「パーソナル編集長」も意外なことに、一気に本文のテキスト・データを吐き出す機能があった。
 これはラッキーだ。そのまま、エディターにCopyした。
これを、準備した InDesignのフォームに流し込めば 簡単にテキストは配置された。
 あとは、文中に配置する画像の前処理だ。
これが、面倒で時間をとる。
というのが、私が、これまで使ってきたカメラは CANONのEOSの一眼レフ Xシリーズだ。
 この頃は、Kissだったかも知れない。いずれにしてもCANONのEOSの画像データは
解像度 DPIが72bitだ。これは、印刷には使えない。
 これを印刷用の350DPIにコンバートする必要があるのだった。
ということも知らずに作った「アイルランドへ行きたい」は、なんとしても作り直したい。

 

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本の増刷 その6

2020年03月07日 00時03分48秒 | 自費出版

本の増刷 その6

「ニューヨーク経由 プリンス・エドワード島へ」加筆、修正を一応終了した。
この作業に当たっては、「本好き」の知人に校正、推敲を頼んだ。書いた(入力した)本人ではなかなか校正、推敲がうまく行かない。わたしなどは、せっかちなので特にそうだ。
知人の元国立大学の教授(専門は社会学かな)は、2年ほど前に執筆を開始して、先日、ようやく書き上げられたそうだ。それを1-2ケ月かけて校正、推敲を自分でされるそうだ。
研究の書なので、そうあらねばならないのだろう。
私など校正、推敲はよくて2回しかしてこなかった。利益を出すためでもないし、学術的なものでもないという、気軽さでやっているからだろう。決して褒められたことではないだろう。
その校正をしてくれた知人は、内容についてもいくつも指摘をしてくれた。
例えば、私が文中で使った「Yahoo」という単語は商標なので「Yahoo!」が正しい表記だとか。

これについては、指摘どおり修正をした。
それよりも一番悩んだのは、海外が舞台の内容なので、当然ながら地名、固有名詞が多く出てくる。その場合、これまで私は英語表記のままで記載してきた。
 それは、本の内容が、このBlogに綴った内容をベースにしていいるからだ。
このblogは当初は ”50歳ではじめた英会話 ”というのが大きなコンセプトだったから地名、人名などを英語表記で書いてきた。
 それと私の本を買ってくれた人は、それなりに海外旅行に興味がある人が多かったのでそれが許されたのだろう。今回の「ニューヨーク経由 プリンス・エドワード島へ」は、ちょっと違うことが起きた。知人(女性)の知り合いが買ってくれたようだ。
察するに ”プリンス・エドワード島 ”という語句に反応したのではないかと推測される。
”プリンス・エドワード島 ”= ”赤毛のアン ”だ。

これは、当初から予想されたことだった。

ということで、今回の増刷に当たっては、地名、固有名詞の英語表記を全て日本語表記に変えることにした。

InDesignには、検索・置換の機能があるので、これも使いながら実施した。
ついでに、自費出版の3冊目「気ままに自転車旅 アイラ島・湖水地方」も同じように
英語表記の日本語表記の作業に取り掛かった。

でも、どうなのだろうか。もし、海外旅行の参考に読む人にとっては、英語表記のままが良いのではと思ってみたりもする。
だって、海外の地名をカタカナで覚えてしまうと、ちょっとまづいと思う。
英語表記のままの音として覚えた方が良いはずだから。

ということで「気ままに自転車旅 アイラ島・湖水地方」の目次は、以下のようになった。


< 第1版の目次>

< 第2版で使う目次>

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これは、InDesignの編集画面です。

 

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Blogのテーマを変更

2020年03月04日 01時05分02秒 | Diary

このblogのテーマを変える必要がありそうだ。当初は、まさに私が英会話を習い始めた頃と、海外旅行を始めた頃だったので、「テーマ」を「50歳で始めた英会話と海外ひとり旅」とした。それからもうすぐ19年だ。英語のリスニング力と意思表示をする会話力は相当落ちている。なので、blogのテーマに「英会話」という語句を入れるのは、おこがましい。
「69歳 海外ひとり旅と自費出版」とでもすべきだろう。

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