50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

WordPressに挑戦

2014年01月31日 02時11分05秒 | Diary

 今年度後半のアルバイトも、今日で終わった。
というか、先週末で実質的には終わっていたのだが、報告を今日、仕上げたので、これでお役御免と
いうところだ。

で、これからもこのアルバイトを維持するには、やっぱり流行りの技術を知っておく必要があることを
今回、実感した。ま、一応、関連する書籍などは持っているが、ちゃんと読んだことがないので
読みかけたが、ここ数年、さぼっていたので、バージョンが古いものしか持ってなかった。
 早速、書店へ出向き眺めると WordPressという解説本がある。
手に取って、眺めてみると どうやら 流行りのものみたいだ。
PHP + MySQL の組み合わせで BlogやHPが作れるらしい。HTML5 + CSS3の知識も必要みたいだ。

ここ数年、さぼっていたせいで、随分と置いてきぼりをくらったようだ。
何しろ手元にある解説本は、もう10年も前のものだ。
ということで、蔦屋書店、紀伊国屋書店へ行き それらしき解説本を入手してきた。

早速、WordPressに登録して Blogらしきものを立ち上げてみた。

http://kishi375.wordpress.com/

Linuxベースのシステムだからなのか、なんとなく お洒落だ。
これを、カスタマイズできるようになると いいのだが、、、、、.

 

Scotland 蒸留所めぐりはどうだろう

2014年01月14日 00時20分33秒 | アイラ島と湖水地方

手持ちの旅行ガイド本を眺めてみたら ScotlandとCotswoldがらみの本が圧倒的に多い。
 湖水地方(Lake District)のは1冊しかなかったのは意外だった。

で、初めてScotlandへ行ったときに アイラ島へ行けなかったことが今でも心残りなので、
調べてみると 有名な蒸留所があるだけでなくて、その島自体にも心惹かれる場所みたいだ。
 Irelandのアラン諸島みたいな感じだろうか。

ということで、早速、London行きの航空券を検索してみた。Expediaで出てくるのは
トルコ航空だ。10万円弱が、ちょっと30時間の所要時間は疲れる。
あとドバイ空港経由もちょっと御免こうむりたい。

Cotswoldへ行くのを省き、Edinburghから移動するのはどうかと検索すると
なんと倍ちかい値段だ。20万円を超える。
やっぱり日本からEdinburgへ行く客は少ないのだろう。
前回、行ったときは、上の娘にTicketをプレゼントされたので気が付かなかった。
今更ながらだけど、感謝、感謝だ。

 今回はどうやら一人旅になりそうなので、ほんの少しだけ余裕を持って、
LondonからLiverpool - Lake District - Isle Of Islay - London というのは
どうだろう。

移動手段は鉄道でいいのだが、Lake DistrictやIsle Of Islayは どうもBlogなどを読むと
車がないと不便みたいだ。確かに車をレンタルするのがいいに決まっているが、
前回の旅のときは、5日間で8万円ほどかかった。二人とかだといいのだろうが、一人旅だと
不経済だ。

なので、自転車を持ち込むのはどうだろうか なんて考えたりしている。

自転車で移動するというのは、Prince Edward島へ行ったときに感じていたことだ。
折りたたみができるのだと良さそうだ。

 ということで、暫くは 楽しい悩みになりそうだ。

今年は どこへ行こうか 

2014年01月10日 01時33分22秒 | アイラ島と湖水地方

 あと2週間で アルバイトも終わる。その臨時収入で 10日間くらいは海外を旅することができるだろう。
やっぱり行くとしたら ヨーロッパになりそうだ。
 かと言って、どこでもいいという訳にはいかない。今年はどうやら一人旅になりそうなので
やっぱり言葉のことを考えなくてはいけない。

確かに、パリやスイスの都市部では 英語がそこそこ聴き取れればなんとかなりそうだ、というのは
分った。
が、果たして スペインやフランスの田舎では そうないかない気がする。
かと言って、フランス語、ドイツ語、スペイン語をマスターするなんてことは 不可能だ。
となると、やっぱり 英語が それなりに通じるところとなる。

Scotland、 Ireland 、Englandの南部の方や、湖水地方へは 行ってみたい気がする。

 行き損ねた Scotlandのアイラ島にも魅かれる。
北の方の 島々も おもしろそうだ。


 

新年だ

2014年01月07日 01時17分12秒 | Diary
<< Beach in yangon. >>



下の娘から送られてきた写真。
Republic of the Union of Myanmar。ミャンマーの旧首都だったyangonの近郊のビーチだとか。

昔、その娘と一緒に行った タイのホアヒンというリゾート地もこんな感じだったが
まだ大手資本が入り込んでなくて 素朴なビーチが残っているそうだ。

休みを取ってこういうところで過ごすような生活をしていると 日本へ帰ってこようなんて
気持ちにならないのも解る気がする。



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 さて、年末に大好きだったミュージシャン 大瀧詠一さんが亡くなり 結構 人生を考えてしまった。
なんというか、生きることを焦るというか、一人旅がしたくなった。