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全治10日?

2010年09月21日 22時37分30秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
Recordの続報によると、アイマールの膝の捻挫は全治10日ぐらいではないか、とのことです。今週土曜日のマリティモ戦は無理、来週のシャルケ戦も微妙。

うーん、シャルケ戦はものすごく残念ですけれど、10日ぐらいで治るのなら幸いと思わなければ。でも、サラゴサで最初膝を捻挫したときも1週間ぐらいで治るものと見られていたんですよね。で、MRI検査もせずに練習を再開したら、痛みが全然良くならなくて、結局3週間後に見切り復帰をしてしまって。今回はちゃんと検査しているので、それだけでも違うと思いたいところですが、それでも本当に軽傷なのか疑ってしまいます。

Recordの記事によると、前半途中で怪我をしてからパブロは2度ジェスス監督と言葉を交わしたそうです。ということは、痛みを感じてからしばらくプレーしたということですね。どこで捻挫したのかは相変わらず謎のまま。

月曜日夕方の練習にもちろんパブロは不在で、MRI検査の後すぐに治療に入りました。この日はカルドーソ、コエントロン、カルロス・マルティンスの姿もなかったそうです。それぞれ試合でどこかを少し痛めたのでしょうけれど、特に深刻なものはないよう。練習には200人のファンが詰めかけ、スポルティング戦勝利の余韻からか今季一番の熱気でした。ジェスス監督でさえも、これまでよりもリラックスした雰囲気だったとか。監督もこんなスタートを切って、それは大変な心労なのでしょう・・・。

Recordはスポルティング戦勝利の要因の一つとして、コエントロンとペイショットの左サイドが機能したことを挙げています。ペイショットの経験、戦術理解、コエントロンの爆発的なスピードのおかげで、今までのガイタンのいたサイドよりも縦への突破ができるようになり、試合に深みが与えられたという分析ですね。

このようにガイタンはディ・マリアの後継者役として今のところは駄目出しをされていますが、なんと10月8日の代表戦に向けてアルゼンチン代表に召集される見込み。ガイタンのプレーで代表に呼ばれるなら、アイマールなんて1000回ぐらい召集されてもいいような気がするなあ(苦笑)。まあ、Serbenfiquistaに"O seleccionador argentino não vê os jogos do Benfica."と書いてあって納得しました。「アルゼンチン代表監督はベンフィカの試合なんか見ない。」 確かに。もしや代表監督は元ボカの監督ですか? だったら仕方ないですよね。パブロは自分の元所属クラブの監督が代表監督になる幸運なんて一度だってなかったですもん。(やたら元ボカの監督が多いような気がするけど、一体どうして?!)

下はスポルティング戦ではなくて、ハポエル戦から(追記:じゃなくて、きっとギマランエス戦ですね。袖にCLマークがついていないので。):

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