A Day In The Life

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VFのインタビューなど

2006年12月01日 16時45分56秒 | Liga06-07
サパテルの件は上訴委員会でも却下(涙)。最後の手段であるスポーツ規律委員会(CEDD)へ持ち込まれました。モッタやシルバが取り消してもらったんだから、サパテルのファウルが彼らより悪質というわけでもないし、取り消してほしいなあ(切実に)。オサスナはとてもハードなイメージがあるので、サパテルがいるのといないのとでは全然違うと思うんです。リーガでもUEFAでも快勝して調子が復活しているみたいですし、怖っ!!
まったくモビージャが余計なこと言うから・・・(関係ないか)。Aupaでもあの発言はやっぱり非難の的になっていますね。もともと奔放な発言で有名なのだそうで。みんなはこういう率直さはただの馬鹿だと言っています。確かに・・・。

ピケの怪我は、ペリオディコによるとわりと軽いようでラシン戦は大丈夫そうとのこと。

Heraldoにビクトル・フェルナンデスの長文インタビューが。とても興味深かったですが、ものすごく長いんですよね。VFファンの誰かが訳してくれないものかと思いつつ、面白かったところを少しだけ。
「次の見極めの地点は、リーガの最後三分の一のところ。もしも我々が最後の10試合か12試合になるまで今の勢いを維持できていれば、リーガ最終盤を戦い抜けるかどうかはっきりわかるだろう。

アウェイでの試合がどうして普通に進まないのか不思議だ。必ず何かが起こる。PKを取られたり、退場処分があったり、いつも事件がある。アウェイでの試合で嘆きたいのは、最初から不利な条件になっているということ。

チームには三つの長所があると思う、クオリティ、謙虚さ、強い個性。クオリティについては見ただけでわかる。謙虚さは、ワールドカップでプレイしたメディアに良く知られている選手が持つことは難しいが、このチームの大きな長所だ。
そして私たちには他のクラブにはない有利な面が二つある。一つはいつも後押ししてくれるファンの存在(セビージャだけが匹敵しているが)、加えてとても連帯したチームであるということ。選手たちの雰囲気は信じられないようなものだ。

もはや我々は20分間9点のプレイをし、60~70分間5以下のプレイをするチームではない。何かが改善され、試合の間中もっと継続的なプレイができるようになった。ベティス戦のような極端なアップダウンの時期は過ぎ去り、もう見ることはないだろうと考えている。

(ダイヤモンド型を止めるという決断に)満足している、良い結果が出ているので。もしそうでなかったら止めなかっただろう。難しい決定だったが、正しいものだった。

(アイマールとダレッサンドロはサイドでのプレーをどう受け止めたのか?)
「もしも私がダレッサンドロかアイマールだったら、サラゴサのようなチームでのサイドのプレーと一試合に5回くらいしかサイドにボールが渡らないチームでのプレーとを比較をするだろう。ここではサイドをボールが頻繁に通る。彼らはサイドからプレーを始めるが、終わるのは真ん中だ。彼らは私たちが行った戦術的変更に非常によく反応した。彼らはインテリジェントなので、その変更を自分のものにすることができた。」


ちょっと時間がないので、続きはまた明日書きます。






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