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A Day In The Life

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[リーグ杯] Benfica 2 - 1 Sporting

2011年03月03日 22時49分55秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
試合に勝ったのはいいとして、



The photo says all...
前の試合が信じられないくらい調子が良かっただけに、あんまりにも悲しすぎです。昨日ブログを書きながら、「パブロの幸せって長く続かないんだよね」とかすかに悪い予感がしたことは事実ですが、いくらなんでも3日しか続かないなんて、どんなに悲観的な人でもそこまで想像しないでしょう。

Recordには、右足大腿のmyalgiaと載っています。でもmyalgiaというのは単に筋肉の怪我を指すだけで、繊維の断裂の有無などとは関係ない言葉です。ペイショットがずっと左足のmyalgiaでリハビリ中なのですが、いつ怪我をしたか調べてみたら、2月7日。1ヶ月近くかかっていますね・・・たぶん筋肉の断裂があったのだと思います。

さっきパブロの怪我の場面を見直してみました。あんまり良い感じがしないかも・・・。右サイドのサルビオにサイド・チェンジとなるロング・パスを蹴ろうとして、ミスキックになってしまったのか体のバランスを崩しています。で、次の瞬間大腿の裏を押さえて、ものすごく痛そうにしている・・・。この様子では断裂があってもおかしくなさそうです(涙)。ずっと昔バレンシアでディ・バイオにクロスを上げた瞬間に怪我をしたときのことを思い出しました。



交代するとき、サビオラの近くを通りかかったみたいで、サビオラは「一体どうしたの??」と聞いていたそうです。パブロが負傷の箇所を触りながら返事をしたら、サビオラはショックの表情だったらしい。ピッチにいたのはわずか10分でしたからね。はあ・・・。



パブロ自身ももちろん心底落ち込んだ表情でしたが、自分に替わって入るフェリペ・メネセスには「頑張れよ!」というような感じで声を掛けていて、偉いなと思いました。

監督、ドクター、カルロス・マルティンスに慰められるパブロ。でもどんなに慰めてもらっても(それはもちろん有難いことなんだけれど)、辛すぎです。






椅子に座るときも大腿の裏を押さえていました。どうしてコーナーなんか蹴ったかなあ?! 確かに他に誰も蹴る人はいなかったけれど、ショート・コーナーにするとか方法はあったのに。


Serbenfiquistaでは、「ウォーム・アップが足りなかったのでは?」とも言われています。放送を見る限りでは、パブロは立ったまま試合展開ばかり見てしまって、確かにあまりウォーム・アップをしていないようにも見えました。でもテレビに映っていないところでやっていたのかもしれないし。監督は、「アイマールは温存するべきことはわかっていたが・・・」と言っています。「てきめんに怪我するかね?!」と思っているかもしれないなあ(鬱)。

あっ、動揺のあまり採点表を忘れていました。

             Bola Publico JC
ROBERTO...............6....5... 5
M.PEREIRA.............6... 6....6
LUISÃO...................6....6....6
SIDNEI....................5....6... 5
F. COENTRÃO.........6....6....5
J. GARCIA..............7 . 7.... 7
SALVIO...................6-7...6.. 5
GAITAN...................5....6... 5
C.MARTINS.............7-6. 7!-.5)
SAVIOLA................7-5.. 5....5
CARDOZO...............7....7... 5
(P. AIMAR..............--....--..--
JARA.......................6... 5.. 5
F.MENEZES.............3-...--...--

A Bolaは二通りの採点が載っていたらしいです。サビオラの7と5って全然違いますが。

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