まずざっとニュースを。
マドリードがリアソールで惨敗をしたあおりで、デ・ラ・レッドの移籍とディオゴの買取交渉が延期になってしまいました。前者は買取オプションつき(150万ユーロ)のレンタル、後者は450万ユーロでの買取がほぼ決まっていて、サラゴサのスポーツ・ディレクターがサインのためにマドリードに月曜日出かけたのですが、マドリード側のミヤトビッチは数日間の交渉延期を通告。連敗でクラブもファンも動揺しているところに、今や直接のライバルであるサラゴサへの二人の移籍を発表することはファンの反発を招くと判断したようです。
あらら、とんだとばっちり。デ・ラ・レッドはともかく、ディオゴは絶対に獲得したいところです。というか、ディオゴを売るなんてとんでもないidiotだと思うけれど、それにマドリードが気付かないうちにさっさと話がまとまればいいなと。私にはバレンシアのミゲルよりもディオゴのほうがよく見えるくらいなんですが。
国王杯の召集メンバーは明日発表されますが、その前に新聞にはもう予想スタメン。
Caesar; Chus, Sergio, Gaby Milito or Piqué, Aranzabal, Piqué or Zapater, Celades, D´Alessandro, Oscar, Sergio Garci'a and Ewerthon
直後がマドリード戦ということを考えると、もう少しメンバーを落としてもいいような気がします。ダレッサンドロやサパテルなどは休んでほしいところですよね。特別ダレッサンドロがアイマールより体力があるようにも思えないし。
さて、Aupaではセビージャ戦のオスカルとアイマールのポジションチェンジの話が話題になっています。可哀想にオスカルは非難の的。
スタジアムで兄弟と友人の3人で見ていた人によると、セビージャの得点の後少ししてアイマールがベンチのほうに歩いて行ったので、3人とも「もしかして怪我?!」と真っ青になったのだそうです。するとアイマールはビクトル・フェルナンデスに何か叫んで、やがて突然左サイドにいたオスカルが真ん中に移ったんですって。
またそれを正面から見ていた人によると、パブロの監督へのジェスチャーは紛れもなく「Hey, tell him to go to the center, I will play in his position.」と言っているものだったって。この人は続けて、
zaragocistasにたくさん写真が。アイマールの分だけ載せておきます。Album fotográfico de www.zaragocistas.com
上から二番目の写真がとっても素敵・・・。
マドリードがリアソールで惨敗をしたあおりで、デ・ラ・レッドの移籍とディオゴの買取交渉が延期になってしまいました。前者は買取オプションつき(150万ユーロ)のレンタル、後者は450万ユーロでの買取がほぼ決まっていて、サラゴサのスポーツ・ディレクターがサインのためにマドリードに月曜日出かけたのですが、マドリード側のミヤトビッチは数日間の交渉延期を通告。連敗でクラブもファンも動揺しているところに、今や直接のライバルであるサラゴサへの二人の移籍を発表することはファンの反発を招くと判断したようです。
あらら、とんだとばっちり。デ・ラ・レッドはともかく、ディオゴは絶対に獲得したいところです。というか、ディオゴを売るなんてとんでもないidiotだと思うけれど、それにマドリードが気付かないうちにさっさと話がまとまればいいなと。私にはバレンシアのミゲルよりもディオゴのほうがよく見えるくらいなんですが。
国王杯の召集メンバーは明日発表されますが、その前に新聞にはもう予想スタメン。
Caesar; Chus, Sergio, Gaby Milito or Piqué, Aranzabal, Piqué or Zapater, Celades, D´Alessandro, Oscar, Sergio Garci'a and Ewerthon
直後がマドリード戦ということを考えると、もう少しメンバーを落としてもいいような気がします。ダレッサンドロやサパテルなどは休んでほしいところですよね。特別ダレッサンドロがアイマールより体力があるようにも思えないし。
さて、Aupaではセビージャ戦のオスカルとアイマールのポジションチェンジの話が話題になっています。可哀想にオスカルは非難の的。
スタジアムで兄弟と友人の3人で見ていた人によると、セビージャの得点の後少ししてアイマールがベンチのほうに歩いて行ったので、3人とも「もしかして怪我?!」と真っ青になったのだそうです。するとアイマールはビクトル・フェルナンデスに何か叫んで、やがて突然左サイドにいたオスカルが真ん中に移ったんですって。
またそれを正面から見ていた人によると、パブロの監督へのジェスチャーは紛れもなく「Hey, tell him to go to the center, I will play in his position.」と言っているものだったって。この人は続けて、
試合の間中疲労に耐えながらやってきて、元気な選手が果たすべき仕事にまたつかなければいけないなんて、何と悲しいことだろう。また、別の人は
オスカルがサイドの選手でないことは知っている。彼がトップ下や真ん中で活躍する攻撃的な選手であることも。
でも君は昨日20分間左サイドで守備をするだけでよかったんだ。それなのに、それをやらなければならなかったのはアイマール、パブリート・アイマールだった。なぜなら君が守備をやりたくなかったから、あるいはできなかったから、あるいはやり方を知らなかったから。これはすごく悲しいことだよ。
オスカルがどのように感じているのか知らないが、ダニエル・アウベスの上がりを抑えるために投入されたのに、アウベスは得点を演出、これ以上邪魔にならないようにセンターに移され、替わりに「スーパーディフェンシブな」パブロ・アイマールがもう一度サイドに入ったなんて、すごく屈辱的なことだと思うんだけれど。また他の人は、
オスカルはテクニックを持っている。ボールタッチも才能も。でも現代のサッカーではそれ以上のことが必要なんだ。例えばアイマールのように。一流の選手だが違いを見せるだけでは満足せずに、試合ではまず献身的で全てを与えることができる。うーん、ただオスカルが悪いというより、あそこでオスカルを入れたビクトル・フェルナンデスが悪いような気がするのですが。試合を見直して気が付きましたが、セビージャが二人を交代させた後でもしばらく普通にサラゴサ・ペースなんですよね。ところがオスカルがサイドに入った途端にアウベスに突破され失点。その後もう一度アウベスが突破してチャンスを作ってから、たまらずアイマールが左サイドに戻って守備。確かに左サイドでのアウベスの突破はそれ以上ありませんでした。でも体力的にもぎりぎりだったし、パブロがそこにいたんじゃカウンターを指揮する人がいなくて、セビージャに攻められ放題。いつ同点にされてもおかしくない状況でした。「VFは先発メンバーについては非常に良い判断だったが、選手交代は深刻な間違いだった」というのが客観的なところでしょうか・・・。マドリード戦ではこんなことがありませんように。
zaragocistasにたくさん写真が。アイマールの分だけ載せておきます。Album fotográfico de www.zaragocistas.com
上から二番目の写真がとっても素敵・・・。
国王杯もマドリー戦もアウェイだから移動だけでも大変。それもあってかパブロとサパテルはマラガ戦は召集外になりました。