よく見たら、6月10日に「アイマールが当紙のコラムムスタになりますよ」という予告記事が出ていました。このときはインタビューで、代表落ちについても話しています。
リンクは:Sudáfrica 2010 - Pablo Aimar será columnista especial de TD Digital durante la Copa del Mundo ビデオ・マークのところをクリックするとビデオが見れるはずですが、私のおんぼろPCでは見れません。たぶん髭もじゃパブロではないかと思います(怖っ)。
記事の大体の内容を訳します。(でもこの新聞、編集が無茶苦茶で、同じ内容が別記事になっていたり、記事中に同じパラグラフが繰り返されたり・・・。プロなんだからもう少しちゃんと仕事をしてほしいものです。仕方なく自分で勝手に編集しました。)
それにしても、パブロ自身、代表落ちにはあまり納得がいっていなさそうな、どうして自分が落ちるのかわからないでいるような、そんな感じですね。カンビアッソやサネッティやルーチョも同じなんでしょうけれど。
ところで今日ドイツ-オーストリアを見ました。久しぶりに強くて面白いドイツが帰ってきましたね! パブロには悪いけれど、アルゼンチンより強いように見えました。それとも相手が弱かっただけかな? でも1戦目からここまで完成度が高いと、この先が少し心配ではあります。
今大会初めてスカパーで見たんですけれど、実況・解説ともスカパーのほうがやっぱり良いですね。ただ、この辺りは大雨だったせいか、頻繁に受信が切れてしまって画面が止まるのには大変困りました。おお~、ゴール・チャンス!というところで画面がフリーズするんだもの。ネット観戦しているわけでもないのに(ぶつぶつ)。
リンクは:Sudáfrica 2010 - Pablo Aimar será columnista especial de TD Digital durante la Copa del Mundo ビデオ・マークのところをクリックするとビデオが見れるはずですが、私のおんぼろPCでは見れません。たぶん髭もじゃパブロではないかと思います(怖っ)。
記事の大体の内容を訳します。(でもこの新聞、編集が無茶苦茶で、同じ内容が別記事になっていたり、記事中に同じパラグラフが繰り返されたり・・・。プロなんだからもう少しちゃんと仕事をしてほしいものです。仕方なく自分で勝手に編集しました。)
リオ・クアルト史上最高のサッカー選手が代表、注目選手たち、優勝候補のプレーなどワールド・カップの全てを分析する。「僕自身が好きなこと、サッカーの分析をするつもり。引退後にやろうと思っていることなんだけれどね。」Telediarioとの会話の中で彼は、アルゼンチンが優勝候補であること、失点をゼロに抑え、攻撃の選手たちで相手を崩すチームのワールドカップになるだろうことを話した。南アの次のワールド・カップはブラジルなんですね、知らなかったです。メッシに比べてディ・マリアへの言及がやけに少ないような(笑)。
代表落ち
パブロ・アイマールは、南米予選の最後の試合には召集されたものの、ディエゴ・マラドーナの23人のリストには入らないだろうと予想していたことを認めた。
「試合のルールとして受け止めなければならない。ときにはプレーしたくても、呼ばれないことがある、前を見なければならない。」
ベンフィカの攻撃の選手は、「監督の頭の中にはワールドカップを勝ち取るためのベストな選手たちがあり、彼は選ばなければならず、僕は呼ばれなかったということ。」
代表に合流する可能性を考えたときのポルトガル・リーグの影響については、アイマールはぺジェグリーノの言葉を思い起こしている。「彼は一度僕に言ったんだ、大きなリーグでプレーしている選手たちは代理人を持っていて、彼らは馬鹿ではない、誰がベストなのか知っているって。」
「たぶん venden más las otras ligan(?)、もっと商業的で、もっと良くて・・・。でも、わからない。僕のチームにはいろいろな国の代表選手がいる。監督の選択で、それだけのことだよ。」
エンガンチェ
アイマールは、マラドーナのチームにトップ下がいないことを否定し、ベロンは「エクセレントなオーガナイザー」と考えている。
「たぶんもっと後ろからになるだろうけれど、ベロンにはチームを指揮する才能がある。とても上手くやるだろう。」
チームの行方
二つのワールド・カップでプレーしたパブロは、「アルゼンチンは優勝候補で、それは難しいリュックサックだ。」と述べた。
「勝つことが普通であるとき、その他の全ては失敗となる。チームがどのように進むか知ることは難しい。それがわかったときにはワールド・カップは終わっている。アルゼンチンは、ワールド・カップのスーパーな優勝候補だ。メッシがいなくても、偉大な選手のいるチームなんだ、メッシがいたらどうなるか想像してみて。ただ、偉大な選手たちがいても、偉大なチームとなるかどうかは見守らなければならない。」
「ワールド・カップを決めるもの? わからないな。ときにはペナルティーだし、ときにはポールに当たったボールだし。サッカーは複雑なもので、1ヶ月の間にはたくさんのことが起こる。前回イタリアは10の候補国の1つで、最有力な2カ国には入っていなかった。」
「失点をしないようにして、個人の力で違いを生み出すような試合がプレーされるだろう。」
メッシについていろいろ
「メッシはもうマラドーナの高みにあると思う、でも彼のワールド・カップはブラジルにおいてかもしれない。彼が僕のことをアイドルだったと言うのを聞いた。すごいことだね、リオネルはとても謙虚な人間だよ。彼みたいな選手がどんな選手であれ代表でプレーしたら、誰も何も言わないだろうけれど、僕らはバルセロナを見ているから、同じことを求めてしまう。試合の2日前に代表に来て、誰と一緒にプレーするか知るというのは、簡単なことではないよ。メッシの記念碑はブラジルで見ることになるかもしれない、もちろん今回のワールド・カップも優勝することを期待しているけれどね。」
ディ・マリアとベンフィカについて
「今回と次回のワールド・カップで良いプレーをする可能性と条件を持ち合わせている。彼とプレーしたときは楽しかった。とても良いboyで、選手として多くのポテンシャルを持っている。
ベンフィカはポルトガル最大のクラブで、国中のスタジアムを満員にするんだ。」
それにしても、パブロ自身、代表落ちにはあまり納得がいっていなさそうな、どうして自分が落ちるのかわからないでいるような、そんな感じですね。カンビアッソやサネッティやルーチョも同じなんでしょうけれど。
ところで今日ドイツ-オーストリアを見ました。久しぶりに強くて面白いドイツが帰ってきましたね! パブロには悪いけれど、アルゼンチンより強いように見えました。それとも相手が弱かっただけかな? でも1戦目からここまで完成度が高いと、この先が少し心配ではあります。
今大会初めてスカパーで見たんですけれど、実況・解説ともスカパーのほうがやっぱり良いですね。ただ、この辺りは大雨だったせいか、頻繁に受信が切れてしまって画面が止まるのには大変困りました。おお~、ゴール・チャンス!というところで画面がフリーズするんだもの。ネット観戦しているわけでもないのに(ぶつぶつ)。