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ウルグアイ戦と、マラガ戦に向けて

2005年10月15日 17時12分06秒 | アルゼンチン代表(Seleccion)
ウルグアイ戦、ようやく見れました。
アイマールこんなに干されているなんて、よほど調子が悪いのかと思ったら、
全然OKじゃないですか・・・。それまでまったり単調だった試合が、アイマールが
入ったとたんに急に面白くなったのは、私の贔屓目のせいなのでしょうか???
たった30分だけでしたが、とても楽しめたんですけれど・・・。どうして使って
もらえないんだか、全然わかりません。

リケルメもいい選手なんですが、プレーが時計の振り子のようにゆったりと規則的
なんですよね。アイマールは、パスもすればドリブルもするし、ボールを受けるために
前にどんどん走り込むこともする。動きにアクセントがあるから、攻撃にもリズムが
出るような気がするのですが、これも贔屓目? あと、相手ボールを果敢に奪いに
行ったり、粘ってボールをキープしたり、とてもチームに貢献していると思うし、
そういう闘志あふれるプレーは、チームにとって大事なんじゃないかなあ。
私は、アイマールが想像力を駆使しながら、いろいろ工夫して、ゴールに到達するために
精一杯頑張っている過程を見るのが好き。ウルグアイ戦は、短い時間でしたが、そんな
アイマールが見れて楽しかったです。

ところで、アメリカの実況も、パブロとメッシを間違えていました。パブロの良い
プレーを何度かメッシのプレーと紹介・・・。メッシの動きのほうが直線的で鋭角的
ですよね。見てればわかるはずなのに。ウルグアイの選手にちゃんとチェックに
行っているのはアイマールのほう。直前に顔が映っているのに、どうして間違えるの
だか。もっと酷かったのは、リケルメがちょこんとボールを出したのを、「メッシが
チップス イン」、ボールを受けるメッシが映って「メッシ、プッシュ フォワード」。
ピッチにメッシが二人いるみたいでした・・・。

さて、アジャラさんもパブロももうバレンシアに戻ってきているんですね。
ス-ペルによると、アイマールは、ウルグアイ戦でおしりとくるぶしへ打撲を受け
ましたが、今のところ、マラが戦の召集メンバーには入るだろうとのこと。
金曜日の夕方15分ランニングをし、その後ジムでリハビリ。
おしり(!)、痛そうでしたもんね。でも、くるぶしへの打撲というのは初耳。
何度かファウルを受けていたうちのどれかですね、きっと。
アジャラさんのほうは、なんと金曜日の朝から他のチームメートと同じ練習を
こなしたそうです。2試合スタメンフル出場したのに! すごいスタミナ!!
ちょっとス-ペルの記事の最後が分かりにくいので、今Provincialを見てみたら、
アイマールの記事が載っていました。


時差に非常に弱いアイマールは、その影響と戦うために、アルゼンチンからのフライトを遅らせることまでした。
彼は、練習場で、Las Provincias紙に「日曜日にはプレーしたいと思っている」と語った。アルゼンチン人は、ウルグアイ戦でももに打撲を受け、フィジカルセラピストの下で今日の練習をした。アイマールは、負傷は重要なものではないとし、「僕は大丈夫。打撲は大したことはない。明日は、みんなと一緒に練習をする。」と言った。



午前中に戻るより、夕方に帰ってきたほうが、少しは眠りやすいということかな?
でもね、アメリカ大陸からヨーロッパへの移動は、きついんですよねえ。
いつも9時間差とか16時間差を往復している日本人からすると、5時間差ぐらい大した
ことなさそうに思えますが、これが意外に辛いの。前、NYからロンドンに行った時、
昼間眠いのに夜はちっとも眠れない日が数日続きましたもん。本当は、帰った日は
お日様の下でがんがん練習したほうが、寝れると思うんだけど。

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