A Day In The Life

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スポルティング戦のキャプチャー写真

2011年11月30日 23時22分15秒 | LIGA SAGRES ZON 11-12
先週の水曜日の未明から、ちょうど仕事が一段落着いたところだったので、幸せな気持ちを目一杯かみしめることができた一週間でしたが、また仕事が入ってしまったので現実に戻らなくては。パブロが2試合連続でファンタスティックなプレーぶりで(マンチェスター戦はまあラッキーだったのですが、アウェイですからね!)、ハッピーな時間が1週間も続くなんて滅多にないことなので、思いっきり舞い上がってしまいました(笑)。これから地面に落とされたらものすごく痛そう・・・。でも覚悟しておかなくては。

Recordには、「マキシの契約更新が終わったので、次はアイマール」との記事が出ています。本当かなあ~。そもそもマキシもまだ公式には発表されていないような気がしますが。あまり期待はしないでおきます。Old Traffordでのパフォーマンスがプレミアのいくつかのクラブの興味を引いた、という記事も読みました。でも、そのクラブというのがエバートン、トッテナム、ブラックバーン。トッテナムはともかく、エバートンは「紙より薄い選手層を補強するため」、ブラックバーンは「降格を避けるため」とあったので、ブルッと寒気がしました。駄目駄目。とりあえずプレミアは100%ないでしょう。


(↑今日のRecordの記事に添付されていた写真。あんまりパブロっぽくない写真ですよね。)

金曜日のマリティモ戦に(この前自分で日程を貼ったのに、金曜日開催なことには今日気が付きました)、ジェスス監督は特に温存はせず、ベストなチームで望むだろうと、Recordは書いています。うーん、それでいいのか。でも、Serbenfiquistaで誰かが、「アイマールはイエロー累積が2枚でリーチがかかっているから、オテルル戦は出ないほうがいい。マリティモ戦2試合に出場するほうがいいと思う。」と書いていて、ちょっとなるほどと思いました。決勝トーナメントに進んでもイエローはクリアされずにそのままですもんね。オテルル戦で、もしパブロがイエローをもらってしまうと、決勝トーナメント1試合目で出場停止になってしまいます。目も当てられない・・・。でもジェスス監督はそこまで考えるかなあ? オテルルがどの程度の強さと評価するかによっても、変わってきそうです。

さて今日は、スポルティング戦のキャプチャー写真を。

ピッチ中央を突破しようとしたら、足をかけられてファウル。相手はイエロー2枚目でもおかしくなかったのに!(でもパブロがファウルされるときは、明らかに調子がいいときです。)


良いパス回しから、ヴィッツェルがエリア内にクロス。パブロが屈強なディフェンスと競りながら頑張ってヘディング。そのボールにカルドーソが詰めましたが、惜しくも相手GKにキャッチされました。いったん立ち上がったパブロでしたが、頭を抱えてあらためて倒れたので、ライブで見ていたときは「大丈夫か?!」と心配しつつも「きっと時間稼ぎを兼ねているのだろう。」と思っていました。(1点先制した後の前半ロスタイム近くだったので。)




打ったのは後頭部だったみたいですね。




ジェスス監督は結構心配してくれて、様子を見に近づいてきました。


大丈夫、と目で合図して(?)、ピッチに戻ったパブロ。ちょうどマキシからいいボールが来たので、そのまま受けて、ドリブルでスピードに乗って走り出したんです。でも、相手ディフェンスと体をぶつけた際にパブロの顔のどこかが相手に当たったらしく、相手(インスーアだっけ?)が倒れて痛がりました。非力なパブロのプッシュで倒れる選手がいるなんて信じられませんけど!


ファウルになってびっくりのパブロ(まだ後頭部を押さえています)、もっとびっくりなことには、なんとイエロー!


うっそ、どうして?! ありえないでしょう!! (by Pablo)






やっぱり笑顔が出ちゃいました。下の写真も確か、自分のプレーがファウルになってのものだったと思います。それにしても、リーグ戦ではイエローが1枚目だったのには、意外で少しほっとしました。イエローをたくさんもらっている印象がありましたが、CLでだったんですね。




この前載せたとおり、ジェスス監督との交信を経て、交代。お疲れ様! ハビ・ガルシアを中心にピッチに残った10人が本当に頑張ってくれての勝利、最高の結果です。 


ところで、いつ変わったのかは知りませんけど、ベンフィカのオフィシャル・ページがリニューアルしています。と思って、今確認したら、どうやら不具合か何かでまたストップしていますね。昨日見たときは動いていて、スポルティング戦のダイジェスト・ビデオなどもありました。以前の目が痛くなるような赤ではなくて、少しは落ち着いた色合いになっていたと思います。