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相手GKのベンフィカ評

2011年11月01日 23時10分49秒 | LIGA SAGRES ZON 11-12


CLバーゼル戦を明日というかあさってに控えて、だんだん緊張感が高まってきました(早すぎ?)。今晩はCLの火曜日組みの試合ですね。
上はUEFA.comのビデオからキャプチャーしたもの(びくびく)。こちらのビデオにちらっとですけど、スイスでのバーゼル戦のときのベンフィカのロッカー・ルームが映ったんです:Basel's Sommer seeking career highlight
パンフレットみたいなものまであるんですね~。パブロはこれもきちんと集めていそうな気が・・・。
ビデオでは、バーゼルのGKのSommerという選手が話しています。英語に吹き替えてくれているから聞き取れました。ベンフィカについてざっとこんなことを:
「このグループでは明らかにマンチェスターとベンフィカが2強だ。でも僕たちが通過したら、僕のキャリアのハイライトになるだろうね。ベンフィカの選手たちはみんなとてもテクニカルで、だから得点も効率的なんだ。僕たちには最大限の集中力が必要。ベンフィカはロング・ボールはほとんど蹴らずに、ショート・パスとボール・ポゼッションのサッカーだ。僕らも同じようなことが好きだから、かなり興味深い対戦になると思うよ。間違いなくこの試合がキーとなって、順位は確定するだろう。僕らはマンチェスター戦のように戦わなければならない。あのときみたいに、ボールを持ち、試合を支配して、シンプルに戦うことができれば、僕らは大丈夫だろう。」
そうなんですよねぇ。この試合でベンフィカがポイントを落とすようなことがあると、後の2試合で非常にプレッシャーがかかってしまいます。ベンフィキスタたちは大変楽観的なようですけど、ジェスス監督がベンチ入りできず、ハビ・ガルシアとエメルソンがアウト、という状況を考えると、それほど楽観的にはなれないはずなんですが・・・。リーグ戦だってあまり良い試合をしていませんし(ため息)。

なんだか試合前夜みたいな内容になってきちゃいました。

ベンフィカのニュースは、火曜日午前中の練習をハビ・ガルシアが欠席。スイスでのバーゼル戦に無理に出て怪我が悪化してしまったのでしょうか。
ルスでのバーゼル戦はスペイン人のVelasco Carballoさんが笛を吹きます。スペイン人というのはパブロにとってはやりやすいかもしれませんね。(話しかけすぎちゃうきらいはありますけど)
O Jogoにインディペンディエンテのラモン・ディアス監督が1月に来ないか?とパブロを誘ったけれど、アイマールは断った、という話が載っていました。ラモン・ディアス監督はもちろんパブロのリーベル時代の監督さんです。



最後にびくびくしながら、もう1枚キャプチャー写真。いえ、パブロのスパイクが映っていたものですから。うーん、見てもよくわからないな。それより、レガースがこの前に映ったカルドーソのものよりうんとこじんまりしていたのでおかしかったです。