A Day In The Life

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スイスには行かないようです

2011年11月11日 23時56分50秒 | インタビュー(Entrevista)
ガラタサライ戦の召集メンバーが発表されましたが(わざわざきちんと発表するんですね)、アイマールは召集されていません。元ソースのオフィシャル・ページではパブロについては何の説明もありませんけど、A Bolaは「温存のため」としています。

旅をして余計に疲れなくて良かったとほっとする一方で、やっぱり怪我なんだろうなあと心配が確認されたような気がしていっそう心配になったり。あの試合でのプレー振りは尋常ではなかったですから・・・また無理していたんじゃ?と思うと、はあ~、重いため息です。

召集リスト:
Guarda-redes: Artur Moraes e Bruno Varela;
Defesas: Capdevila, Jardel, Miguel Vítor, Garay, Luís Martins e Emerson;
Médios: Paulo Teles, Javi García, Ruben Pinto, David Simão, Eliseu, Cafú e Nolito;
Avançados: Ivan Cavaleiro, Rodrigo Mora, Miguel Herlein e Saviola

ユースチームから6人の選手が呼ばれたそうです。代表組みが抜けて、14人しか選手がいなかったそう。

代表組みでは、ポルトガルU21でネルソン・オリベイラが2得点、スペインU21でロドリゴがハットトリック。若手フォワード陣、すごいですね。
ブルーノ・セザールもブラジル代表で良い試合。ガイタンはメッシのポジションで練習をしたとの記事を読みました。

さて、いい加減パブロのインタ記事に取り掛かりたいのですが、もう呆れるほど仕事が次々に降りかかってきて・・・。その上明日も土曜日だというのに、3件も用事が! 自分の処理能力を超えつつあるような気がしますよ(ぶつぶつ)。

というわけで、今日はできるところまで。

ベンフィカでプレーすることは誇り -パブロ・アイマール 2011年11月8日

-リーベル・プレートと、スペインのバレンシアとサラゴサでプレーした後で、ポルトガル・サッカー4年目はどんな感じですか?

ライフスタイルは似ているし、僕はとても良くしてもらっているよ。僕はスペインのサッカーも大好きだった、首都には住んだことはなかったけれどね。

-ベンフィカは何を代表していますか?

ベンフィカでプレーすることは誇りで、僕に賭けてくれた人たちには感謝している。それは特別な責任だ、なぜって僕たちは何百万人ものファンに喜びをもたらすことができるわけだから。それと僕はいつだって、要求が毎日あって、引き分けを喜ばないようなクラブでプレーするほうが気分がいいよ。ポルトガルの内外で、ベンフィカがこれほど大きなクラブだとは知らなかった。素晴らしいことだね! ポルトガル最大のクラブで、それは多くのことを意味しているよ。

-大きさでリーベル・プレートと比較できますか?

疑いなく、2つのクラブは同じくらいの巨大さだね。

-責任について話すとき、10番の後継者としてルイ・コスタに選ばれたことの重圧はありますか、それともないですか?

それについては、僕はそれは責任だとは考えていないんだ、それはプレミアム(賞?)だよ。僕が満足しているもう1つのことで、ルイみたいな選手が僕を彼のユニフォームを着るために選んでくれたと思うと素晴らしい気持ちだよ。

-今年と去年のベンフィカを比べると、明らかに今のほうが強いですか?

そうだね、良くなってきている。でも去年も僕らが良い時期はあったし、ヨーロッパの大会の準決勝でプレーしたことを忘れてはならない。

-ポルトとスポルティングがベンフィカのライバルですが・・・

(さえぎって)スポルティング・ブラガもね・・・。

-そうですね。これらの3チームをそれぞれより強かったり弱かったりしますか?

違いはあるよ。僕は評価はしない。敵チームが僕らのことを強いか弱いか言うのを見るのが好きじゃないから。

-キャリアの中であなたは何人かの監督と仕事をしてきましたが、あなたのジョルジュ・ジェスス監督への評価はどのようなものですか? 
 
素晴らしい監督で、そうではないとは言わないよ。彼のような監督と出会えることができて幸運だった。彼はとても要求が高くて、僕が大好きなもう1人の監督を思い起こさせる。彼はやっぱり選手に最大のものを要求する:マルセロ・ビエルサだ。

うっ、だいぶ乗ってきたところだったのですが、時間が・・・。残りはまた後日。