A Day In The Life

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2010年、感動したこと、がっかりしたこと

2010年12月31日 00時34分42秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
アイマールの話題がないのは、安心できるような、寂しいような複雑な気持ち。悪いニュースは聞きたくないけれど、全然ニュースがないのもつまらないです。

カルドーソは、妻子連れでリスボンに到着。でも、完全にインフルエンザに感染していないことが判明するまで自宅待機です。予防注射も接種済みなので、待機期間は短い見通し。それにしても、インフルエンザと診断されたのに、もうティアゴ君は飛行機に乗って大丈夫だったのでしょうか?! インフルエンザって3日くらいは熱が続いたように思うし、回りに座っている人にうつってしまいそうですよね。

昨日Recordにはモリを断念との記事が出ていましたが、Correio da ManhaやO Jogoによると、まだ交渉は継続中だそうです。ただ、ベンフィカの出せるお金は850万ユーロが上限で、最低でも1000万ユーロを要求しているリーベルと差があるとのことで、情報の大筋はRecordの記事と一致しているようです。

パブロの写真がないのも寂しいので、またまたDVDからの写真でも:

さて、0時を回り、もう12月31日。2010年最後の日です。今年スポーツ関連で感動したことを挙げてみようかな。
1番は、ワールド・カップの日本対デンマーク戦での日本の3つのゴールでしょうかね~。全然期待していなかったので(笑)、ものすごく嬉しかったです。あれは6月だったでしょうか? 夜明けに起きるのは完璧に慣れていて、暖かいしno problemだと思ったこと、試合終了後やったあ!と部屋でニコニコしながら見た朝日が爽やかだったことをよく覚えています。
2番目は、5月頃だったか、ベンフィカ対スポルティング戦で、降りしきる雨の中、アイマールが挙げた角度のないところからのゴール。キーパーを外したのはいいけれど、大きすぎたんじゃないかと思ったその数秒後には綺麗にボールがネットに入るのが見えて・・・自分の目が信じられなかったです。あの試合は、まさかのスタメン落ちだっただけに、勝利を決定付ける2点目をパブロが決めてくれたことに大興奮したっけ。優勝をほぼ確定する勝利でしたし、パブロには珍しい(失礼!)ミラクルなゴールは最高でした。
3番目は、今シーズンのベンフィカ対パソス・フェレイラ戦でアイマールが決めた、ドリブルで3人の選手を抜いた後のゴール。こんなことがパブロにできるとは思っていなかったので(またまたすみません!)、茫然自失。ベンフィカでの最初のシーズンにラボーナでスアソに完璧なパスを送ったときにも驚愕のあまりあんぐりしましたが、そのときと似たような感じだったかな。最近少し調子が落ちているけれど、またああいうプレーを見せてほしいものです。

逆に2010年で一番がっかりしたことと言えば、アイマールがワールドカップに行けなかったこと。今でもすごく残念だし、そのせいで、ベンフィカが優勝した喜びもすっかりかすんでしまいましたよ(怒)。

よく考えるとスポーツ関連といっても、オリンピックとワールド・カップの他には、フィギュアー・スケート、チャンピオンズ・リーグ、ベンフィカしか見ていないので、恐ろしく狭い中からの選択でした。(だからアイマール関連ばっかり・・・)